試合に集中できる鳥栖 試合に集中できない福岡

2008年5月24日 23:16


甲府戦の鳥栖は、最後はねばりきって守りましたね。最後は焦るプレーが多かったと思います。スローインを味方の背中にあてたり、クイックプレーでフリーキックのチャンスをふいにしたり。この場面、フリーキックのチャンスをふいにするだけでなく、押されているチームのポジション(ライン)を押し上げたかったのに、さっさとはじめてさらっと奪われることによって、甲府の攻撃にさらされる時間を減らすことができません。まだまだ若いし、未熟なチームだと感じました。

余談ですが、試合後の岸野さんのインタビューで、ブサイクな勝ち方、藤田を代えたかったけど交代枠がなかった、など、筆者が思っていたことを述べていらっしゃったのがうれしくてしょうがりませんでした(笑)

第一クールでだいたい、サッカーのレベル観や鳥栖のサッカーとの相性が判断できる状態になりました。徳島サポには申し訳ないですが、負けてはいけない相手です。広島、仙台、湘南に勝てる状態を想像できない鳥栖にとっては、自分達よりも下位のチームには絶対に負けてはなりません。是非とも勝ち点3を手土産に帰ってきて欲しいです!明日はテレビの前で絶叫したいと思います(笑)

さて、福岡。組織で守備ができない福岡は、個人の力で守らざるを得ません。横浜FC戦、このBlogでとことん指摘している山形の対人プレーの守備力の皆無さでアンデルソンと池元に決められて試合を決められました。C大阪戦、個々の能力(特に鈴木淳のはつらつさ)でいい試合をしてましたが、失点シーンは布部が香川を止めきれませんでした。

そんなこんなで猶予期間で得られた勝ち点はゼロ。ところが、チームがよくなる「兆し」というのが見えたという裁判では証拠にも根拠にもならない感覚的な判断で司令官の続投を決めた福岡。いまの司令官との契約を続ける明確な根拠はなにひとつだされずにサポーターは納得するのでしょうか。

挙句の果てには「クラブ経営を考える機会になった」、「リトバルスキーの知名度を考えて」などとサポーターの心を逆撫でする発言。今年のアビスパ福岡はどうやら、社長に対してクラブに対する気持ちや経営に対する姿勢を学んでいただき、そして対外的な営業は監督の知名度に頼って行うという1年のようです。判断することができない経営者、責任を取る事ができない経営者、今年のチームの目的、チームが実現するスコープとは一体なんなのでしょうかね。

明日は、ホントは新日鐵大分の試合を見にいきたかったのですが、地域の行事の関係で午前中がつぶれるので、午後からレベスタへ出かけてきます。スタジアムの雰囲気が楽しみです(苦笑)


 

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