サガントス後援会について

2008年2月26日 13:14

先日、後援会の総会に出席してきました。私も出資した法人会員となっている代表の代理での出席だったので、議題や議事の内容をあらかじめ予習してない状態での出席でしたが、丁寧な説明と、会員の皆様の協力によりましてスムーズに議題が議決されて会は終了と相成りました。後援会の最後には松本GMが今シーズンの抱負を述べられまして、それだけでも参加する価値のある後援会総会でした。

筆者は、昨年は法人会員の一部出資という形で後援会に携わっていたのですが、後援会の主旨と取組の目的、そして何よりもサガン鳥栖の支援を目に見える形(後援会の人数という事もありますし、今回は運営余剰金の200万円をサガンドリームスに出資しております)で行う事ができるということで、今年は個人での入会を即日決めてきました。

後援会の特典としては、ペナントやイヤーブックやレギュラー席のチケットなどがあります。後援会は予算と実績の管理も明確ですし、後援会としての目的も明らかです。サガン鳥栖の支援になると思えば1万円を出資しても何ら惜しくない内容だと思います。是非とも、皆様もご検討くださいませ。


 

トレーニングマッチ サガン鳥栖 VS コンサドーレ札幌 (ベアスタ)

※ 公式サイトに情報の一部非公開のお願いという文言がでましたので、このエントリーも当初より一部内容を変更(選手名を伏せ名)しました。コンサドーレの選手も同様にしております。閲覧者の人数としては他の鳥栖系サイトと比べると取るにたらない弊サイトではございますが、公式サイトのお願いに配慮した次第です。よろしくお願いいたします。

2008-1 サガン鳥栖 VS コンサドーレ札幌 (TM)

今年初めてのサッカー生観戦と相成りました。ベストアメニティスタジアムには、後援会の総会の後で行ったので13:30すぎの到着となりましたが、既にメインスタンドの中央はかなり埋まっておりました。それだけ、ファンの方々の注目度の高い試合であったのでしょう。最終的には1000人程度の観客が入ったのではないでしょうか(目測)

また、この試合が始まるまえの後援会の席にて松本GMがこうおっしゃっていました。
「岸野監督が先ほど『ファンの方々の支援の気持ちを心で感じるプレーができなければこの場所にいてもらわなくてよい』と言っておりました」
ということで、岸野監督もベアスタでの初お目見えに対して気合いが張っているのを感じました。ベアスタもDJ YUYAの高らかな声が響き渡るスタメン紹介などもありまして、実践さながらの気合いの入れよう。サガン鳥栖としてのチームの意気込みですよね。

試合ですが、両チームともにキャンプの疲れからなのかやや体が重そうにしている選手もちらほらと見受けられました。前半は、互いに中盤のミスが多かった(プレスで簡単にボールを失っていた)のと、前線の選手にボールがおさまらなかったということで、望んでいる形で試合が(特に攻撃が)進められなかったのではないかと思います。特に、フォワードの選手にボールがおさまらなかったのは顕著でありまして、まだ前半で様子見であったからかもしれませんが、チーム全体として攻撃に移ろうとする時間帯を作ることができませんでした。前線でのキープ力が両チームともに薄かったのが大きな要因だと感じました。

鳥栖の方ですが、この試合で感じたのは、ポジションに対する強い意識でした。特に、サイドの選手たちの上下動の動きが目立っていました。攻撃の際に、ボランチの選手や最終ラインの選手がボールを持ち、サイドバックの選手がオーバーラップして上がっていくと、そこをケアするために札幌の選手がマークについていったならば、サイドの選手が空いたスペースに下がってボールを受ける。そうやって、上下に動いてスペースを作りながら、前を向いてボールを受ける機会を多く作って隙をうかがっていく展開を作っていたようでした。

岸野監督が新聞紙上でポジションチェンジについて語っていたのは、アビスパ福岡が見せる久永と田中の位置を変えるような横のポジションチェンジではなく、前述のようなサイドバックとサイドハーフ、そしてフォワードとサイドハーフという縦の関係のポジションチェンジだったように思えます。横のポジションチェンジよりも守備のときにおいてマークがぼやけたり、スペースを開けるというリスクは抑えられますね。

ただし、上記の組み立ての部分はラストパスを生みだすためのプロセスにしかなりません。前半はラストパスやそのひとつ前のチャンスを作り出すパスをロングボールに頼っていました。サイドバックやハーフがフリーランニングで作ったスペースに対して、ボランチの選手がスペースをついたパスを送るのですが精度がいまひとつ上がらず。そこが前半に攻撃にならなかった点だと思います。前半唯一のチャンスもロングボールで裏に抜け出すものでした。チャンスを作るのがひとつのパスのみになっていて、長短の引出しによって崩すという形がなかなか実現されませんでしたね。

しかしながら、後半になると長短合わせるパスが利いてきたのでチャンスにつながりだしました。前線に上がった中盤の選手がいいタメになってオーバーラップしてきた選手のよさを引き出したのも数回ありましたね。フォワードが前を向いてボールを受ける機会が増えたのも前半よりも多くなりました。前半のフォワードに対しては長くて高いボールを送ったり、裏のスペースに走らせるボールばかりでした。フォワードの彼は(強引さも含めて)足元の技があるので、もう少しタメを作るという意味でも、グラウンダーで足元に送ってやった方がいいでしょうね。ただ、後半はそのようなボールが増えたと思います。

守備に対するポジションどりについては、さかんにセンターバックの選手が叫んでいましたが、こちらもサイドの守備に対するものが多かったです。攻撃がサイドからになってしまうと、どうしても前目にポジションをとってしまいがちなのですが、攻守切り替えをメリハリつけるためにサイドバックに対して1列下がるような指示が繰り広げられていました。人を意識するのはもちろんですが、ディフェンスラインをそろえて、ゾーン内でのマークを徹底するという感じでしょうか。中盤の守備に関しては、特にプレスが強いとは思えませんでしたが、これから開幕して試合が進むにつれてやり方がわかっていくでしょう。とにかく、今年もこのサイドバックというポジションは多大な運動量を要求されるでしょうが、頑張ってほしいですね。

さて、前線の選手ですが、A選手は良くも悪くも彼らしいプレーを見せていました。強引に突破を図ったり、シュートを図ったりする所は、結果論でいえばパスの方がよかったという部分もあって得点にはつながらなかったのですが、そういったドリブル突破というプレーがあるからこそチャンスを作り出したのも確かです。筆者としてはミスをした時にその時フリーだった選手にすぐに詫びを入れていますから、視野の狭さから来る独りよがりなプレイではなく、フリーの選手が見えているという状況でのあえてのチャレンジミスですのでこれはこれでいいのではと思います。シーズンになったらまたTPOでプレースタイルを変える事ができる選手だと思います。

対してB選手ですが、トップに入るにしてはやや不満の残る内容でした。ポストプレーを担う選手ではないので、ポストの選手にボールが渡った時に自分が何ができるのか、また、ストライカーをフリーにするために自分が何をしたらよいのかというのがまだ見えていない状態でしたね。昨シーズンも中盤で使われたり、フォワードで途中出場したりと難しい使われ方ですのでなかなか慣れないかもしれませんが、彼の得点センスと走力は怪我で出遅れている藤田に代わってスタメンを奪えるチャンスであるので是非とも期待しております。

期待していると言えばC選手。彼は体躯がありますのでディフェンスを背にしてボールを受ける事ができます。彼がポストとなってチャンスを作り出す事もできましたし、鳥栖の戦い方として藤田、キムとダブルポストでショートパスをつなぐスタイルがありますから、そのスタイルを継承していく上でC選手の成長は大きなプラスですよね。

さて、一方の札幌ですが、ボランチの二人は好対照であったかなと思います。D選手は札幌のこの日の中では一番働いた選手かなと感じました。ポジションの取り方や、守備に入った時の最初のチェック。パスカットも何本かありましたし、ゴール前に顔を見せる運動量も見せていました。常にボールに絡む位置にポジショニングできていましたし、なかなかの出来だったのではないでしょうか。

対して、E選手はボランチとしてはいまいち物足りませんでした。一番悪い所は、一つ一つのプレーが雑であること。パスにしても、守備にしても、もっと丁寧にプレイすることを心掛けないとその一つのプレイが得点機会を逸したり、失点に結びついたりします。怪我明けのF選手やベテランのG選手にポジションを奪われかねないプレイぶりだったように感じました。

札幌の生命線でもあります、右サイドのスピードのある突破力はスタメンの選手も交代で入ってきた選手も影をひそめており、中央のフォワードのシュートチャンスを作るメーカーとしての役割は果たせていませんでしたね。いい形でボールを受ける事ができなかったというチームそのもののボールの運び方もあるでしょうが、ドリブル突破した際に単純にクロスの数をもっと多くしていった方がいいかなと思いました。ただ、その役目は左サイドの選手が果たすという約束事があったのかもしれませんけどね。実際に、サイドバックのあがりとしてはH選手よりもI選手の方が機会を多く作っておりました。サイドと言えば、J選手は安定感のあるプレイを見せていましたね。スピードやテクニックなどの派手さはありませんが、判断力やパスが的確なので、札幌の中でも安心できる選手でしょう。

さて、今回、札幌のストライカーとして期待をして見ていたK選手ですが...開幕前に判断するのは如何なものかと思いますが、J1でやっていくことの厳しさを感じました。ブラジル人は夏場にならないと調子がでないと言われていますが、そうやって調子があがらないまま去っていたブラジル人たちを福岡や大分で数多く見ています。彼がそうなるのではないかと一番強く思ったのは、ボールを受けてから前を向けないという所でしょうか。シュートを打つためには前を向く必要があるのですが、プレッシャーのないようなエリアでも、前を向けずに窮屈そうにバックパスを送っておりました。今回、いいクロスがあがらなかったので、もしかしたらクロスにピンポイントで合わせる能力があるのかもしれません。そのようなシュートに特化した稀有な武器が欲しいですよね。個人で突破できるスピードや技術力には欠けるようですのでこれから彼の得意のプレイのためにチーム全体が動くことができるかどうかですね。それだけの価値のある武器を持っていたらいいのでしょうが、この日は垣間見ることさえできませんでした。

開幕の山形戦に向けては上々の状態だと感じました。これからフィジカル、メンタルを上げていく作業に入ると思うのですが、是非ともいい状態で開幕を迎えて欲しいと思います。

 

サッカーのラフプレイはなぜ発生するのか

2008年2月21日 13:30

昨日の日本VS中国を見て、サッカーというスポーツはつくづく危険なスポーツだということを感じました。スポーツという事を笠に着せて平然と暴力の横行が許される。試合中に幾度となく繰り広げられる暴力を見ていて非常に不愉快な思いをしました。

サッカー独特のというか、サッカーでしか聞いたことがない表現があります。それは

「良いファール」

という言葉です。「いまのはファールで止めなければ決定的チャンスを迎えていた」や、「イエローカードは出されたものの、このファールが失点をふさいだ」「いまのはファールになりましたが、カウンターを止めました」みたいな形で使いますよね。

そもそも、良いファール、悪いファールという表現があるという事って何なのでしょうか。競技として行っていく上でルールを定め、そのルールを違反することや、やってはいけない行為としてルールに記載されていることをファールというのでしょうが、そうだとしたらそもそもファールというものはやってはいけない行為なのですよね。それにも関わらず、時にはファールをしてでも止めるべきだったなどという言葉が使われます。自チームの優位を保つためにルールを破ることが暗黙の了解事項となっているサッカーのルールって不思議ですね。

さて、他の競技で良いファールって聞いたことがあるでしょうか。バレーボール、バスケットボール、テニス、ラグビー、ゴルフ(ペナルティ)...。スポーツ実況を見ていて「良いファール」という言葉はなかなか聞けないですよね。ファールがそのまま相手の得点になったり、相手に優位な状況を作れたりしてますからね。

ファールが褒められるというのは、強いてあげるならば野球くらいでしょうか。先頭バッターがファールで粘ったら褒められたりしますね。まあ、これはファールという表現が他のスポーツのそれと異なっているからなのでしょうが。

もうひとつ、サッカーは相手選手とのコンタクトプレーがあるスポーツであることがラフプレイが発生する原因でもあると思うのですが、そのコンタクトプレーが認められる範囲がまた微妙に中途半端ですよね。

ラグビーに関しては、スクラムというまさにコンタクトプレイとも言えるプレイがありますし、ボール保持者に対するタックルも明確なルールの範囲(肩より上は禁止など)で認められています。アメリカンフットボールはボールを持っていない選手でも相手の動きを阻止する行為が認められています。可能なコンタクトプレイが明確に定められていると思うのです。

一方、サッカーは肩同士でのチャージは認められていますが、それも度を超すとファールやオブストラクションを取られたりします。スライディングタックルはボールに対しては認められますが、これも足に当たってしまうとファールになる。コンタクトプレーが可能な試合状況でありながら、禁止されている部分と認められている部分の境目が紙一重だったりするんですよね。しかもこれらの他のコンタクトプレーがが禁止されているにも関わらず、審判によってそのプレイのファールを取らずに流している場面があったり、ファールを取って止める場面があったり。

そういえば、少しくらいのファール(コンタクト)だったら「笛を吹かずに流した方が試合がおもしろい」という表現もありますよね。そういったルール上では明記されない、審判に全面的に委ねられるという判断基準がサッカーにはあります。ファールとしてルール上明確に定められているにも関わらず、そのファールを取らない方がよいという表現も他のスポーツにはないおもしろい部分(不思議な部分)ですよね。

いわば、グレーゾーンが多すぎるサッカーのルール(コンタクトプレーに関わる部分ですが)とサッカーの試合運用方法だからこそこういったプレイが漫然と行われる土壌があるのだと思います。

だからこそ、ラフプレイの防止というのはサッカーをプレイする選手たちのマナーとモラル、そして審判の判定の技術力にかかってくるのではないでしょうか。このような試合のようにラフプレイが横行する状態になった時には、マナーとモラルという点がかけていた対戦相手だったということであきらめざるを得ないのでしょうか。それにしては選手たちにとってあまりにも代償が大きすぎますね。

 

レベルファイブスタジアムに大型ビジョン設置計画

2008年2月 5日 10:29

西日本新聞の記事では、2008年度にレベルファイブスタジアム(旧博多の森球技場)にオーロラビジョンを設置する計画があるとの内容を書いております。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20080129/20080129_037.shtml

大型ビジョンを設置したいという運動は博多の森でも以前から行われておりまして、試合当日には後援会のテントの隣に「大型ビジョン助け樽」という募金箱が設置してありました。筆者は、この樽が設置されて最初の募金の日に100円を投じております。ま、ビジョンの1ドットにも満たないでしょうが(笑)

ベストアメニティスタジアムも大型ビジョンを設置されてから随分と試合を見るのが楽になりました。一番感じるのは現在試合に出ている選手たちを確認できることです。J2をよく見ると言っても、相手チームの選手の背番号まではすべて把握できておりませんので、試合中にいいプレイや悪いプレイをした選手の名前が知りたいときに、スタメンや交代選手が表示されていてすぐに確認できるのはサッカーを見る上でも非常に助かります。選手が分かれば、次の試合でも要注意人物であったり、アンパイであったり(←(笑))するのが分かりますからね。背番号ではなく選手名を知るというのは、例えば誘われてサガン鳥栖を初めてみるような人たちに対して、サッカーに興味を持ってもらうためにも有効な手段だと思います。

博多の森球技場ではスタメンボードはメインスタンドの前に小さくかけられているのみであって非常に見にくいものでした。今回の報道が実現するとしたら非常にいい事ですね。後は、欲を言えばきりがないのですが、レベルファイブスタジアムは、あとはゴール裏の観客席の改修でしょうか。ベストアメニティスタジアムが良すぎるのかもしれませんが、博多の森ゴール裏は傾斜がないのでちょっと見にくいですよね。。。

 

今期の九州のJリーグ観戦予定数について

2008年2月 4日 12:05

今期のJリーグ日程がでたところで、九州のチームの中でホームゲームで観戦できる試合を割り出してみました。
日程が重なったところは、以下の優先順位にて日程を算出しております。

鳥栖 > 福岡 > 熊本 >大分

ということで、自分が行けそうな試合を数えてみたのがこちら。

鳥栖 21
福岡 19
熊本 9
大分 6

ということで、以下のチケットを購入しました。

鳥栖 : ドリームパスポート(プレミアA)
福岡 : アビークラブ&年間チケット(SA席)

ま、例年通りなんですが(笑)

熊本と大分の試合観戦も可能な限り行きたいと思います。

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