ロッソ熊本 VS YKKAP (KKウイング)
2007年9月 9日 23:24
2007 - 51 ロッソ熊本 VS YKKAP
土曜日、今日はJリーグないよなーって思って家にいて、いい天気だったので布団を干していたらら、うちの隣のロッソサポさんがまさにロッソの試合にお出かけしようとしていたところでした。ということで、Kyu時代以来、久しぶりにロッソの試合を見に熊本に行ってきました。
ロッソの試合があることすら知らなかったので、相手すら知らなかったのですが、相手はなんとYKKAP。YKKAPの監督はなんとあのサガン鳥栖の初代監督である楚輪さんでございます!ロッソを応援しに行ったはずですが、思いがけず応援をYKKAPに変更した筆者(笑)
試合ですが、YKKAPは実に楚輪さんが監督らしいチームでした。ひとりひとりがハードワークで、司令塔のような選手を作るのではなく、全体で押し上げ、全体で守りきる組織を重視したチーム。選手層の問題もあるのでしょうが、フォワードの選手はゲームメイクのできる選手を配置して、中、外、中、外という形をつくりつつ、最終的に勝負を仕掛けるところは外。
この外からの攻撃にロッソ熊本は非常に苦労していました。サイドバックとボランチがサイドのボールを持った選手に対して挟み込みに行きますが、YKKAPの選手の個人技やワンツーによってことごとく交わされていました。二人ないしは三人でボールを取りに行ってとれなかったのであれば中央が非常に不利な状態になります。YKKAPはそのような状態をよく作っていたのでチャンスにつながっていました。
もうひとつ気になったのは、ロッソのサイドバックがひききった状態になってもボールへ対するディフェンスが甘いこと。ラインを気にしすぎているのかは分かりませんが、簡単にクロスを上げさせないという意味でももっとボール保持者に対して間を空けないようなディフェンスができれば。
YKKAPの同点ゴールはまさに外、中、外という攻撃からのゴールでありまして、外でボールを受けた選手が中へドリブルで切り込み、外へ開いた選手へパス。外の選手がダイレクトでピンポイントのボールをあげてロッソゴールにヘディングが突き刺さりました。
ロッソ熊本もいいサッカーをしていたのですが、さらに上のレベルに上がるために足りなかった部分はゲームメイクができるフォワードと喜名とコンビの組めるボランチ。小林、高橋、北川とポストプレイとパスセンスに関しては残念ながら技量に乏しく、彼らはストライカーとしての方が生きる選手ですから、動けてさばける相方となるフォワードが欲しいなと思ったのと、ボールを預けて左右にふれるボランチがいれば攻撃が停滞することはなかったでしょうね。吉井が入っていたポジションには本来は小森田が入っているとの事で、彼がいればもっと攻撃のバリエーションが違っていたでしょうけどね。
ロッソの先制点はそのボランチの位置から右サイドへの斉藤へと綺麗なスルーパスがでて、斉藤がキーパーとディフェンスラインの間を絶妙なクロスをあげ、それを小林が空振りたところ(←(苦笑))から始まりました。このように相手の間を抜けるパスを繰り返すことができればよかったのですが、全体の運動量がYKKAPに負けていましたね。
ロッソもYKKAPもなかなか質の高いサッカーをしていたと思います。特にロッソはKyuにいた頃よりもパスをつなぐことができて、むやみなロングボールも減り、サッカーが洗練されているのを感じました。ただ、この試合の後半ロスタイムの失点は無駄でしたね。こういったところをしっかり抑えて勝ち点1を大事にするとJへの昇格ももっと現実的なものになるでしょう。
あと、JFLという一応カテゴリとしてはアマチュアの試合ながらレプリカを着たサポーターも多く、観客は4500人近くも訪れていました。地域として盛り上げる機運が段々とでてきている感じですね。昇格へ向けて素晴らしいサポートと思います。
土曜日、今日はJリーグないよなーって思って家にいて、いい天気だったので布団を干していたらら、うちの隣のロッソサポさんがまさにロッソの試合にお出かけしようとしていたところでした。ということで、Kyu時代以来、久しぶりにロッソの試合を見に熊本に行ってきました。
ロッソの試合があることすら知らなかったので、相手すら知らなかったのですが、相手はなんとYKKAP。YKKAPの監督はなんとあのサガン鳥栖の初代監督である楚輪さんでございます!ロッソを応援しに行ったはずですが、思いがけず応援をYKKAPに変更した筆者(笑)
試合ですが、YKKAPは実に楚輪さんが監督らしいチームでした。ひとりひとりがハードワークで、司令塔のような選手を作るのではなく、全体で押し上げ、全体で守りきる組織を重視したチーム。選手層の問題もあるのでしょうが、フォワードの選手はゲームメイクのできる選手を配置して、中、外、中、外という形をつくりつつ、最終的に勝負を仕掛けるところは外。
この外からの攻撃にロッソ熊本は非常に苦労していました。サイドバックとボランチがサイドのボールを持った選手に対して挟み込みに行きますが、YKKAPの選手の個人技やワンツーによってことごとく交わされていました。二人ないしは三人でボールを取りに行ってとれなかったのであれば中央が非常に不利な状態になります。YKKAPはそのような状態をよく作っていたのでチャンスにつながっていました。
もうひとつ気になったのは、ロッソのサイドバックがひききった状態になってもボールへ対するディフェンスが甘いこと。ラインを気にしすぎているのかは分かりませんが、簡単にクロスを上げさせないという意味でももっとボール保持者に対して間を空けないようなディフェンスができれば。
YKKAPの同点ゴールはまさに外、中、外という攻撃からのゴールでありまして、外でボールを受けた選手が中へドリブルで切り込み、外へ開いた選手へパス。外の選手がダイレクトでピンポイントのボールをあげてロッソゴールにヘディングが突き刺さりました。
ロッソ熊本もいいサッカーをしていたのですが、さらに上のレベルに上がるために足りなかった部分はゲームメイクができるフォワードと喜名とコンビの組めるボランチ。小林、高橋、北川とポストプレイとパスセンスに関しては残念ながら技量に乏しく、彼らはストライカーとしての方が生きる選手ですから、動けてさばける相方となるフォワードが欲しいなと思ったのと、ボールを預けて左右にふれるボランチがいれば攻撃が停滞することはなかったでしょうね。吉井が入っていたポジションには本来は小森田が入っているとの事で、彼がいればもっと攻撃のバリエーションが違っていたでしょうけどね。
ロッソの先制点はそのボランチの位置から右サイドへの斉藤へと綺麗なスルーパスがでて、斉藤がキーパーとディフェンスラインの間を絶妙なクロスをあげ、それを小林が空振りたところ(←(苦笑))から始まりました。このように相手の間を抜けるパスを繰り返すことができればよかったのですが、全体の運動量がYKKAPに負けていましたね。
ロッソもYKKAPもなかなか質の高いサッカーをしていたと思います。特にロッソはKyuにいた頃よりもパスをつなぐことができて、むやみなロングボールも減り、サッカーが洗練されているのを感じました。ただ、この試合の後半ロスタイムの失点は無駄でしたね。こういったところをしっかり抑えて勝ち点1を大事にするとJへの昇格ももっと現実的なものになるでしょう。
あと、JFLという一応カテゴリとしてはアマチュアの試合ながらレプリカを着たサポーターも多く、観客は4500人近くも訪れていました。地域として盛り上げる機運が段々とでてきている感じですね。昇格へ向けて素晴らしいサポートと思います。

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