日本 VS サウジアラビア
2007年7月26日 10:42
残念ながら準決勝で敗退となってしまった日本代表。
みなさんシュート打たなすぎという意見が多いですね。至極ごもっとも。
交代して入った羽生のシュートを皮切りに日本もミドルシュートを打つようになりました。タイミング的にはちょっと遅い感がありましたが、シュートを打つ姿勢がやっと出てきたなと思いました。しかしながらせっかく打ったシュートも中村、駒野とシュートが枠に飛びません。枠に飛ばなかったシュートのときの味方の反応はどうなのでしょうか。あまりにしれっとしていたら妙な責任感を感じてそれからシュートを打てなくなったりしないのかなと。チームとしてチャレンジを認めてさらに旺盛にチャレンジできる雰囲気がないとミドルシュートも難しいだろうなというのは感じます。
しかし、それにしてもチャレンジが少なすぎた。サウジの2点目と3点目はチャレンジの結果です。ドリブル突破狙ったり、クロスをしっかりと上げたのが得点につながりました。双方共に阿部のディフェンスがあまりにお粗末だったのですが、それは個人能力の結果。そしてサウジは完全に崩しきれてなくてもシュートを放っていました。何度となく日本のDFがブロックしていましたが、それでもチャレンジしていました。
日本は中盤の選手はボールを持つと空いているところを探すのが先行してシュートを打てません。サイドは1VS1の状態になりながらもしかけができていません。特にサイドの選手は相手との相対関係において抜ききれないと思ったならば、抜ききる前に早めにクロスをあげてもよかったのではないかと思います。
単純にあげたクロスなので簡単にクリアされる確率は恐ろしく高いでしょう。しかし、そのクリアをされることが相手のほころびを生むきっかけとなるのです。クリアしてからのDF陣の押し上げ方に違いがでたり、マークについた選手がボールに向かった結果ずれたりというのが生まれます。クリアボールを拾ってからの二次攻撃にチャンスがでてくるのですが、そもそもクロスがあがらないし、シュートも打てない。これではいくら綺麗に崩そうとしても難しいでしょうね。
要は緩急なんですよね。クロスやシュートを単純に打ってみたり、はたまた容易にチャレンジせずにしっかりとボールをまわしたり。こちらの攻撃に変化を作ることによって、相手の対応に変化を持たせないと一定のテンポだったら守りやすいですよね。そのためにもパサーばかりではなくてドリブラーやダイナモ役をもっと活用して欲しいなとは思いました。水野、太田と入っていたことですし、将来的には家永とかも活躍して欲しいですね。
最後に。サイドでボール保持者が相手と1VS1になったときにBSの解説の山本さんが
「これは日本の形ではないですよ。組織で攻めないと。」
みたいな事を言っていたのですが、まったく自分とサッカー観が違うなと感じました。
自分はサイドで如何に1VS1の状況を作るかが大事だと思います。目の前の選手を抜けたら深くえぐってクロスのチャンスが生まれるのです。普段はディフェンス側が2人、ないしは3人かけて守ってくるから抜けないのであって、組織的なボール回しの過程で目の前の選手との1VS1の勝負になったらそれはチャレンジするしかないじゃないですか!
ボール回しだけで完全なフリーのチャンスを作る事が難しいのは昨日の試合...のみならずこれまでの試合を見ても明らかです。組織的に崩せるのは相手と1VS1になるまで。そこで個人の能力をフルに発揮して得点を挙げてほしいところです。場面は違いますが、オーストラリア戦での高原のゴールも結果的にはゴール前のキックフェイントで一人DFをかわして決めています。これは高原の個人能力の高さの結果ですし。
さて、気を取り直して次回のアジアカップの出場権のためにも是非とも3位決定戦の韓国相手には勝利して欲しいですよね!!
みなさんシュート打たなすぎという意見が多いですね。至極ごもっとも。
交代して入った羽生のシュートを皮切りに日本もミドルシュートを打つようになりました。タイミング的にはちょっと遅い感がありましたが、シュートを打つ姿勢がやっと出てきたなと思いました。しかしながらせっかく打ったシュートも中村、駒野とシュートが枠に飛びません。枠に飛ばなかったシュートのときの味方の反応はどうなのでしょうか。あまりにしれっとしていたら妙な責任感を感じてそれからシュートを打てなくなったりしないのかなと。チームとしてチャレンジを認めてさらに旺盛にチャレンジできる雰囲気がないとミドルシュートも難しいだろうなというのは感じます。
しかし、それにしてもチャレンジが少なすぎた。サウジの2点目と3点目はチャレンジの結果です。ドリブル突破狙ったり、クロスをしっかりと上げたのが得点につながりました。双方共に阿部のディフェンスがあまりにお粗末だったのですが、それは個人能力の結果。そしてサウジは完全に崩しきれてなくてもシュートを放っていました。何度となく日本のDFがブロックしていましたが、それでもチャレンジしていました。
日本は中盤の選手はボールを持つと空いているところを探すのが先行してシュートを打てません。サイドは1VS1の状態になりながらもしかけができていません。特にサイドの選手は相手との相対関係において抜ききれないと思ったならば、抜ききる前に早めにクロスをあげてもよかったのではないかと思います。
単純にあげたクロスなので簡単にクリアされる確率は恐ろしく高いでしょう。しかし、そのクリアをされることが相手のほころびを生むきっかけとなるのです。クリアしてからのDF陣の押し上げ方に違いがでたり、マークについた選手がボールに向かった結果ずれたりというのが生まれます。クリアボールを拾ってからの二次攻撃にチャンスがでてくるのですが、そもそもクロスがあがらないし、シュートも打てない。これではいくら綺麗に崩そうとしても難しいでしょうね。
要は緩急なんですよね。クロスやシュートを単純に打ってみたり、はたまた容易にチャレンジせずにしっかりとボールをまわしたり。こちらの攻撃に変化を作ることによって、相手の対応に変化を持たせないと一定のテンポだったら守りやすいですよね。そのためにもパサーばかりではなくてドリブラーやダイナモ役をもっと活用して欲しいなとは思いました。水野、太田と入っていたことですし、将来的には家永とかも活躍して欲しいですね。
最後に。サイドでボール保持者が相手と1VS1になったときにBSの解説の山本さんが
「これは日本の形ではないですよ。組織で攻めないと。」
みたいな事を言っていたのですが、まったく自分とサッカー観が違うなと感じました。
自分はサイドで如何に1VS1の状況を作るかが大事だと思います。目の前の選手を抜けたら深くえぐってクロスのチャンスが生まれるのです。普段はディフェンス側が2人、ないしは3人かけて守ってくるから抜けないのであって、組織的なボール回しの過程で目の前の選手との1VS1の勝負になったらそれはチャレンジするしかないじゃないですか!
ボール回しだけで完全なフリーのチャンスを作る事が難しいのは昨日の試合...のみならずこれまでの試合を見ても明らかです。組織的に崩せるのは相手と1VS1になるまで。そこで個人の能力をフルに発揮して得点を挙げてほしいところです。場面は違いますが、オーストラリア戦での高原のゴールも結果的にはゴール前のキックフェイントで一人DFをかわして決めています。これは高原の個人能力の高さの結果ですし。
さて、気を取り直して次回のアジアカップの出場権のためにも是非とも3位決定戦の韓国相手には勝利して欲しいですよね!!

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