義希をもっと行かせる攻撃はできないものか
2007年5月 9日 11:53
義希の運動量、攻撃においても守備においても至る所に顔を出せるポジショニングとボールを受けてからのキープ力は、組織の力でやりくりをする鳥栖の戦いにおいては必須と言っても過言ではないでしょう。実質、義希が復帰してチームの中盤が落ち着いてきたのを感じます。開幕直後はいわゆるボランチの位置には鐵戸、衛藤、山口、ユンと使われてきましたがキープ力はあっても運動量がなかったり、運動量があってもキープ力がなかったり、守備がおっつかなかったり、展開力がなかったりとなんとなく物足りなさを感じる所がありました。
義希は彼らの物足りなさを解消するべく、鳥栖の中盤の屋台骨となって守備に攻撃に奔走しております。サイドの組み立てにおいてフォローにはいったかと思えば、相手のカウンターを押さえるべくプレスに入る。また、サイドバックの裏のスペースを埋める働きも見過ごせません。
しかしながら、この現在の義希のプレーエリアがサイドになりがちなのが筆者的にはちょっとだけ残念。彼の中央からゴール前に飛び出す動きや、ペナルティエリアの手前からのミドルシュートなんかが見たいですね。もちろん、失点を防ぐべく守備に人数をかけており攻撃の始動が低い位置になってしまうので、義希の動きがどうしてもフォロー的な役割が多くなるのはやむをえないなのですが、彼が元々攻撃的な中盤の選手であることと、このところのフリーキックを見ても分かりますように、強いキックの精度が段々と高まってきたことを考えると彼がミドルシュートを放つ場面を作れないかと思ってしまうわけです。
いまの鳥栖はどうしてもサイドを崩す場面におけるパスの位置が縦の関係になっている場合が多いです。例えば、サイドバックが高い位置でボールを保持して、真横にポジションを取ったハーフ(もしくはボランチ)の選手にパスをだしてパス&ゴーで抜けるという簡単なワンツーの場面を作れません。ハーフの選手とサイドバックの選手が双方共にサイドライン際に並ぶことが多いので、サイドバックからでるパスがどうしても縦になってしまうのです。もちろん、その先にサイドバックが走るスペースはありませんので、パスを出したサイドバックの選手はそこに留まるか、もしくは中でボールを受けようと中央サイドへ動くか。相手は背を向けてボールを受けるハーフをつぶしにかかるので、どうしても3人目の選手としてのボランチのフォローが必要になります。ボランチはサイドの前の方へ動いてハーフの選手のドリブルのスペースを作るか、もしくはサイドバックが動いた位置へカバーに入ってボールを受けるか。だから義希がサイドのフォローへ走る場面がどうしても多くなってしまうのですよね。
いま鳥栖の攻撃でチャンスがあるとすれば、藤田のフリーランニングが、中から外へのダイアゴナルランであったときにディフェンスラインから長いボールがでることがあります。(ちなみにヴェルディ戦では藤田の外から中へのダイアゴナルランによって高地からの長い裏へのパスを引き出し、そのまま受けてシュートを決めましたね)長いボールを外で受けた藤田がしっかりとキープしてハーフやサイドバックの選手が追い越して行った時に藤田がその選手へボールをはたく。その瞬間に逆サイドのハーフやフォワードがゴール前につめる。相手のディフェンスの選手はもちろんゴール前へ詰めるフォワードとハーフの選手へと目が行きます。そこで深くえぐったサイドの選手がクロスをあげるボールはマイナスで義希の足元へ。義希はミドルシュートをズドン!
...これ、いいじゃんw
妄想乙とか言われそうですが(笑)
チーム全体のバランスを考えると、なかなか義希がゴール前へ行くというのは難しいかもしれません。ただ、中盤の相棒にユンが入ったときはダブルボランチの一角としての役割が完全に守備的になりますのでやむをえないかもしれませんが、現在の先発メンバーでは相棒が村主であるので、そのときはタイミングを見計らってゴール前へ飛び込む義希がみたいなと思ったりもします。チーム全体の中での役割と決まり事というものがありますから、一概にその局面だけを見て彼のプレーの良し悪しを判断することはできないのですが、義希の今のキック精度をチーム全体として生かさない手はないなとも考えてしまいます。
義希は彼らの物足りなさを解消するべく、鳥栖の中盤の屋台骨となって守備に攻撃に奔走しております。サイドの組み立てにおいてフォローにはいったかと思えば、相手のカウンターを押さえるべくプレスに入る。また、サイドバックの裏のスペースを埋める働きも見過ごせません。
しかしながら、この現在の義希のプレーエリアがサイドになりがちなのが筆者的にはちょっとだけ残念。彼の中央からゴール前に飛び出す動きや、ペナルティエリアの手前からのミドルシュートなんかが見たいですね。もちろん、失点を防ぐべく守備に人数をかけており攻撃の始動が低い位置になってしまうので、義希の動きがどうしてもフォロー的な役割が多くなるのはやむをえないなのですが、彼が元々攻撃的な中盤の選手であることと、このところのフリーキックを見ても分かりますように、強いキックの精度が段々と高まってきたことを考えると彼がミドルシュートを放つ場面を作れないかと思ってしまうわけです。
いまの鳥栖はどうしてもサイドを崩す場面におけるパスの位置が縦の関係になっている場合が多いです。例えば、サイドバックが高い位置でボールを保持して、真横にポジションを取ったハーフ(もしくはボランチ)の選手にパスをだしてパス&ゴーで抜けるという簡単なワンツーの場面を作れません。ハーフの選手とサイドバックの選手が双方共にサイドライン際に並ぶことが多いので、サイドバックからでるパスがどうしても縦になってしまうのです。もちろん、その先にサイドバックが走るスペースはありませんので、パスを出したサイドバックの選手はそこに留まるか、もしくは中でボールを受けようと中央サイドへ動くか。相手は背を向けてボールを受けるハーフをつぶしにかかるので、どうしても3人目の選手としてのボランチのフォローが必要になります。ボランチはサイドの前の方へ動いてハーフの選手のドリブルのスペースを作るか、もしくはサイドバックが動いた位置へカバーに入ってボールを受けるか。だから義希がサイドのフォローへ走る場面がどうしても多くなってしまうのですよね。
いま鳥栖の攻撃でチャンスがあるとすれば、藤田のフリーランニングが、中から外へのダイアゴナルランであったときにディフェンスラインから長いボールがでることがあります。(ちなみにヴェルディ戦では藤田の外から中へのダイアゴナルランによって高地からの長い裏へのパスを引き出し、そのまま受けてシュートを決めましたね)長いボールを外で受けた藤田がしっかりとキープしてハーフやサイドバックの選手が追い越して行った時に藤田がその選手へボールをはたく。その瞬間に逆サイドのハーフやフォワードがゴール前につめる。相手のディフェンスの選手はもちろんゴール前へ詰めるフォワードとハーフの選手へと目が行きます。そこで深くえぐったサイドの選手がクロスをあげるボールはマイナスで義希の足元へ。義希はミドルシュートをズドン!
...これ、いいじゃんw
妄想乙とか言われそうですが(笑)
チーム全体のバランスを考えると、なかなか義希がゴール前へ行くというのは難しいかもしれません。ただ、中盤の相棒にユンが入ったときはダブルボランチの一角としての役割が完全に守備的になりますのでやむをえないかもしれませんが、現在の先発メンバーでは相棒が村主であるので、そのときはタイミングを見計らってゴール前へ飛び込む義希がみたいなと思ったりもします。チーム全体の中での役割と決まり事というものがありますから、一概にその局面だけを見て彼のプレーの良し悪しを判断することはできないのですが、義希の今のキック精度をチーム全体として生かさない手はないなとも考えてしまいます。

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