セレッソ大阪 VS サガン鳥栖 (長居第2陸上競技場)

2007年4月 7日 12:31
テレビ観戦です。とにかくミスが多すぎて...。

1失点目はスローインで高地が簡単に裏を取られてしまったこと。キーパーの赤星を攻めるのは酷ですが、キャッチできず、外にはじくこともできなかったのも響きました。

2失点目も高地のヘディングのクリアが中途半端に酒本のところへ行ってしまったこと。ダイレクトのシュート自体が見事だったんですけど、なんとかすることができなかったものか。

3失点目は明らかなミス。内間のクリアが村主にあたってしまって古橋の元へ。

攻撃にしてもつなぐことができずにただ、ただ、裏へ向けて蹴るだけ。

レオナルドが入っても審判の侮辱で退場してしまいますし。

何とも言いようがない負け方でした。


鳥栖は全体的に運動量が足りていませんでした。FWの2人が連携できた動きが出来ないので、中盤からのパスの出しどころがどうしてもスペースへ出すだけになってしまっていました。

特に前半は山口が苦し紛れに左足で蹴るのが印象的でした。FWがボールを受けに来ない。ボランチがフォローに来るわけでもない。蹴らざるを得なくなるのですが、蹴らなければC大阪のプレスにあってしまってボールを奪われる。

FWが前へ、前へと行きたがるので全体が押しあがる前にボールも前へ、前へと行ってしまう。そこでボールがつながらないので中盤にスペースを空けてしまう。DFの選手は非常に苦しい戦いだったでしょう。

宮原に代わって義希が入ったことによってある程度中盤が落ち着きました。(落ち着いたといっても、支配したわけではありません。下世話な言い方では"ましになった"という感じです)宮原はディフェンスラインからボールをもらって散らした事だけしか印象に残っていません。守備ができない選手ですから、ボランチで起用するのはつらい所ですね。

筆者的にはFWは藤田が必要だと思うんですけどね。アンデルセンやレオナルドが一人で突破してゴールを決めるわけではないので。彼らではゲームをどうしても作れません。ゴールが取れない云々言われている藤田ですが、アンデルセンやレオナルド、ジョズエもゴールが取れる気配がないならばゲームを作ることができる藤田を入れたほうがよっぽどいいような気がしますが。

結局、開幕のツートップは今日は試合にすらでてもいません。いまの岸野サガンは戦い方が確立しきれていませんね。カウンターをしたいのか、ポゼションを高めたいのか、サイド攻撃をしたいのか、中央から裏へ抜け出す攻撃をしたいのか。

失点も多いですし、ひきこもりサッカーといわれようとも守備を固めることから始めてみてもいいのではないでしょうか?

昨年の同時期も同じような成績だったかもしれませんが、目指すサッカーを言うのがまったく見えないのというのが気がかりです。昨年はある程度は目指すサッカーというのは分かっていました。最初はまったく勝ち点につながらなかったのですが、最終的に結果につながったかどうかというのは後半の快進撃を見れば分かるでしょう。

松本監督時代とは選手層が違うとは思いますが、その選手達を使うのも監督の腕次第。期待しているので頑張って欲しいのですが、上位チームに力の差を見せ付けられる試合を演じてしまうのが非常にもどかしいですね。

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