なぜ主審にだけ記者会見が行われないのか?

2006年10月 4日 22:31
J's Goalには試合後に監督のインタビューが掲載されます。長く話す監督もいらっしゃれば、短い話の方もいらっしゃいます。作戦に関して暴露してくれる監督もいらっしゃれば、煙に巻く監督。はたまた掲載できないような話をされる某松本監督など(笑)

選手の方も勝った喜びを現す人もいれば、勝って尚反省の弁をもらす選手もいる。負けたチームの選手は「都合により掲載できません」というのもたまにありますが、それは敗戦の試合後だけに仕方がない部分もあると思います。

ところが...

試合に参加している...いや、その試合の流れの半分を作っているといっても過言ではない審判はインタビューそのものが行われていません。

これはなぜでしょうか?

試合の時には審判は絶対の意見を持って笛を吹いているはずです。自分に自信があるからこそPKを与えたり、カードをだしているはずです。

それならば選手と同じように審判も試合に対する回顧をしてもよいのではないでしょうか。微妙な判定に対して質問が飛んだときにその判定をした時の基準と根拠を、その自信のある笛と同じように堂々と話せばよいのではないでしょうか。

論議を生んでも結局は審判の都合のいいように判定は変えられないなどという結果になり、リーグから質問状をだしてもなしのつぶて状態。審判を過保護している状態がこのような惨事を招いているのではないかと妙に腹立たしくも思ってしまいます。

先日の試合で言うならば、試合開始直後の柏の山根のヘディングの競り合いがイエローカードならば、その後の柏、鳥栖の双方においてレッドカードじゃないの?だなんて思ってしまうプレーはたくさんあるわけです。

例えば試合後に審判に対してなぜ山根がイエローカードだったんですか?その後の○○のプレーはなぜカードがでなかったんですか?ましてやなぜファールじゃなかったんですか?という質問を審判に投げかけたときに、それぞれその根拠を話してくれれば、理解できる面もたくさんあると思います。

例えば、山根は目がボールの方を見ていなくて体だけで行ったとか、汚い声をかけながらジャンプしていたとか、反対側のひじがでていたとか、試合開始直後で今後荒れるのを防ぐためだとか、視聴者やプレーヤーはなぜ?と思っても、実はA級審判が見ればすべての審判がイエローカードを出すようなルールに則ったカードだったとか。(上記はあくまで例えですので山根選手に対する悪意はまったくないのでご了承ください)

審判のその時の判断の根拠が知りたいわけです。もちろん、話をしてもらったからといって尚更理解できない可能性もあるとは思いますが、そうなったらそれは限りなく誤審に近いという事ですよね。

こういった事を繰り返していくうちに技術の向上に役立たないでしょうか。それとも技術の向上よりも先に審判の人格権を崩壊してしまうような事態に陥ってしまうのでしょうか?

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