サテライト サガン鳥栖 VS セレッソ大阪 (小郡市陸上競技場)

2006年8月15日 12:46
遠く久留米の方向には積乱雲によるにわか雨が見えているという小郡陸上競技場。この場所は筆者が一発レッドをもらったという懐かしい競技場なのです(苦笑)嗚呼、あの試合がまさか公式戦最後となるとは。。。出場停止は明けているはずなので誰か11人制サッカーに呼んでください(笑)

晴れ男である筆者のせいなのか、小郡上空だけは雲ひとつないいいお天気。まだ日差しも強い15:30にキックオフと相成りました。

試合序盤からセレッソペース。下村がバーに当てたり、小松がポストに当てたり、徳重がPKをはずしたりと何点入ってもおかしくないという猛攻が続いておりましたがなぜか得点の神様に嫌われておりました。

そしてこういう展開だからこそ先制点はサガン鳥栖へ。

ボランチの位置に入っていた廣瀬が、いいカットを見せたディフェンスから中央でボールを受けて......微妙に躊躇(笑)

上から見ていて「あーーー、そこですぐに左に振ったらよかったのになぁ」っていうタイミングがあったのですが、ボールが出ずに別のところへパス。もう一度センターサークル付近にいた廣瀬にボールが戻ってきたら正面にスペースが。ドリブルで1、2歩進んで遠い位置からロングシュート!これが糸を引いたようにセレッソのゴールの中へ。左に展開しろ!って言っていたことを廣瀬に謝りたい(笑)

2点目もサガン鳥栖。蒲原が右サイドからドリブルへ中央へ入ってきてペナルティアークのあたりからシュートを放ち、決まった!と思って総立ちしたらなんとポストへ。一同がっくり来ていたらポストの跳ね返りを奈良崎が右サイドの角度の無いところで拾います。奈良崎はボールを持ってちょっと間があいてひやひやしたのですが、キーパーとディフェンスをじっくり見て左足で流し込みました。

2点目が入る前にユースの子が交代で入ってきました。ユースの子にとっては2点差になったしいい得点だなと思っていたらすぐさまセレッソが反撃。ペナルティエリア内で倒してしまってPKを与えてしまいました。たぶん、公式戦だったら家本以外は取らないようなPKだと思います(苦笑)今度は徳重が冷静に押し込んで2-1。

ここで試合を落ち着かせる事ができないのが残念だったのですが、セレッソは再三再四左サイド(鳥栖の右サイド)からの崩しを見せまして、惜しいシュートを何本も放ちます。浅井の好セーブで防いでいたのですが、ついに左サイドから中央へ展開してペナルティエリアやや右で待ち構えていた徳重が豪快に左隅へ叩き込みました。これで同点。

同点に追いつく前くらいからセレッソのベンチが熱くなってきておりまして指示の声も盛んに飛んでおりました。しかしながらこの声援も虚しく終了間際に勝ち越したのは鳥栖。

これも...蒲原が崩したのだったかな?左サイドから持ち込んでシュートを放ちますがキーパーかディフェンスにあたって跳ね返されました。その跳ね返りを中央で狙っていたのが日高。豪快なダイビングヘッドでゴールを突き刺して観客席のヒートアップを招きました。

筆者の持論は「サッカーは3-2が一番おもしろい」。この試合のようにやっぱり3-2はおもしろかったですw。個人、個人の力では劣ってはいるものの全員で掴んだ素晴らしい勝利でした。

さて、この試合の個人的MVPは吉田かな?キーパーの富永までかわされてゴールに流し込まれようとしたボールをぎりぎりいっぱいでクリアしたプレーも見せました。4バックの時はセンターバックの相棒が飛鳥でしたし、3バックの時はストッパーの相棒がすべてユースという過酷な条件の中(←笑)で必死に守備をしていました。序盤から大変だったでしょうけどよく頑張っていたと思います。

そうそう、廣瀬のボランチは小石のボランチよりも機能してましたw

さて、ユースの子の出場状況はと言うと、先ほども書きましたが、鳥栖は途中から3バックになって吉田が中央、両ストッパーがユースの武富君と鶴田君という非常に危なっかしい布陣でした(笑)いつもはボランチではいっている大本くんも、4バックに戻したときに左サイドバックで使われたりと慣れないポジションでの起用だったのですが、ユースの監督の桂さんとお話したところ、ポジションはどうであれ、試合に出させてもらってスピードに慣れるのが大事だとのこと。

水曜日にはJユースカップで徳島と当たりますので是非ともユースも頑張ってほしいですね。

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