アビスパ福岡 VS FC東京 (博多の森球技場)
2006年7月21日 00:21
ワールドカップ明けのJ1再開でしたが、雨中の開催となってしまいました。
FC東京は石川ナオが怪我から復帰して初戦となりますし、アビスパ福岡も監督が変わってどのようなサッカーを展開するのか見たかったですし、試合前から非常に楽しみにしていた試合でした。
FC 東京はルーカスをトップ下において石川をトップとして起用。結果的にはこれがまずかったような気がしましたね。ルーカスがトップ下にいるのですが...これがまたまったく守備に貢献しないんです(笑)中盤の守備に一人少ない状態で入ってしまうので、FC東京もなかなかこぼれ球を拾うことができすずに福岡の運動量に屈していた感がありました。
ルーカスがせめてボールサイドによってコースを消すとか、2列目、3列目からの上がりがあった場合にはそこにマークにつくくらいの動きができたらよかったのですが、攻めたい気持ちがはやるからか福岡がある程度前にボールを運ぶと中央に張っているような状態になってしまって。監督の指示だったのかなー。ちょっと中盤のボール争いでは分が悪かったかなと思います。
対して福岡は、中断前と比べて攻められているときに前線や中盤の選手をやや前目に残すようになっているなと感じました。以前はサイドハーフ...古賀や宮崎や久藤の位置ですね、そこまでも自陣に戻ってボランチとラインをとって守備に勤しんでいたのですが、その位置をやや高めに置いておくことによってボールを奪ってからの展開が早くなりました。
サイドの選手が全速力であがっていくので、久藤が一旦ドリブルで中央に入ってから古賀にボールを配給するパターンがいいような気がしましたね。そこからクロスをあげて薮田やバロンが決めるという形。
前目に残す選手の人数を増やした分、守るほうもより一層がんばらないといけないのですがその分で佐伯という選手を選んだのかなと思いました。ホベルトも佐伯もボランチとしては同じ動きをしていたと思います。例えば城後や移籍した松下、山形恭平のように松田監督時代はホベルトの相方にやや攻撃ができる選手をおいていたのですが、ホベルトと佐伯は守備重視で相手がFWへ対してボールが配給されるところでまず防ぐ動き。ここでボールが奪えたら前に4人いますからね。攻撃も早くなるというものです。筆者も最初は佐伯をおく意味合いと言うのが分からなかったのですが、鈴木ノリヲや石川のドリブルを未然にストップするところあたりで何となく気づきました(笑)
前半終了間際から雨がつよく降ってきてピッチに水が浮いてきました。綺麗にパスが回っていい形で攻めていた福岡としては残念だったかもしれませんが、よく考えたら石川ナオや鈴木ノリヲの特長であるドリブルを消されたFC東京の方がもっと痛かったのではないかと。
雨が降ってきてからベンチからの指示もあったのかもしれませんがアレックスがボールを受けても早めに長いボールを入れることを多用していました。いつもだったら古賀と組み立てて左サイドをえぐる動きが多いのですがピッチ状態がこれだったのでなかなかうまくいかないと判断したのでしょう。頭を使ったプレイだなと思いました。
また、バロンですが足元に関してはグラウシオの方が上手なのですが、ジャーンにヘディングで競り勝ってチャンスを作ったりと高さの面が生きる場面もありなかなかの出来だったとは思います。松田監督時代のグラウシオにあててそこから始まっていた攻撃と違い、ハーフが高めにいるのでチャンスメイクは中盤で作ることができるからバロンはポストプレイよりもストライカー的な決めるだけ(古賀や中村北斗から上がってくる早いクロスを狙う)という事に特化した使い方をしたら今後もっと生きてくるのではと思います。
FC東京は石川ナオが怪我から復帰して初戦となりますし、アビスパ福岡も監督が変わってどのようなサッカーを展開するのか見たかったですし、試合前から非常に楽しみにしていた試合でした。
FC 東京はルーカスをトップ下において石川をトップとして起用。結果的にはこれがまずかったような気がしましたね。ルーカスがトップ下にいるのですが...これがまたまったく守備に貢献しないんです(笑)中盤の守備に一人少ない状態で入ってしまうので、FC東京もなかなかこぼれ球を拾うことができすずに福岡の運動量に屈していた感がありました。
ルーカスがせめてボールサイドによってコースを消すとか、2列目、3列目からの上がりがあった場合にはそこにマークにつくくらいの動きができたらよかったのですが、攻めたい気持ちがはやるからか福岡がある程度前にボールを運ぶと中央に張っているような状態になってしまって。監督の指示だったのかなー。ちょっと中盤のボール争いでは分が悪かったかなと思います。
対して福岡は、中断前と比べて攻められているときに前線や中盤の選手をやや前目に残すようになっているなと感じました。以前はサイドハーフ...古賀や宮崎や久藤の位置ですね、そこまでも自陣に戻ってボランチとラインをとって守備に勤しんでいたのですが、その位置をやや高めに置いておくことによってボールを奪ってからの展開が早くなりました。
サイドの選手が全速力であがっていくので、久藤が一旦ドリブルで中央に入ってから古賀にボールを配給するパターンがいいような気がしましたね。そこからクロスをあげて薮田やバロンが決めるという形。
前目に残す選手の人数を増やした分、守るほうもより一層がんばらないといけないのですがその分で佐伯という選手を選んだのかなと思いました。ホベルトも佐伯もボランチとしては同じ動きをしていたと思います。例えば城後や移籍した松下、山形恭平のように松田監督時代はホベルトの相方にやや攻撃ができる選手をおいていたのですが、ホベルトと佐伯は守備重視で相手がFWへ対してボールが配給されるところでまず防ぐ動き。ここでボールが奪えたら前に4人いますからね。攻撃も早くなるというものです。筆者も最初は佐伯をおく意味合いと言うのが分からなかったのですが、鈴木ノリヲや石川のドリブルを未然にストップするところあたりで何となく気づきました(笑)
前半終了間際から雨がつよく降ってきてピッチに水が浮いてきました。綺麗にパスが回っていい形で攻めていた福岡としては残念だったかもしれませんが、よく考えたら石川ナオや鈴木ノリヲの特長であるドリブルを消されたFC東京の方がもっと痛かったのではないかと。
雨が降ってきてからベンチからの指示もあったのかもしれませんがアレックスがボールを受けても早めに長いボールを入れることを多用していました。いつもだったら古賀と組み立てて左サイドをえぐる動きが多いのですがピッチ状態がこれだったのでなかなかうまくいかないと判断したのでしょう。頭を使ったプレイだなと思いました。
また、バロンですが足元に関してはグラウシオの方が上手なのですが、ジャーンにヘディングで競り勝ってチャンスを作ったりと高さの面が生きる場面もありなかなかの出来だったとは思います。松田監督時代のグラウシオにあててそこから始まっていた攻撃と違い、ハーフが高めにいるのでチャンスメイクは中盤で作ることができるからバロンはポストプレイよりもストライカー的な決めるだけ(古賀や中村北斗から上がってくる早いクロスを狙う)という事に特化した使い方をしたら今後もっと生きてくるのではと思います。

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