サガン鳥栖ホームゲーム 総入場者数に対する有料入場者数の割合

2006年7月16日 00:26
サガン鳥栖オフィシャルウェブサイトがリニューアルされました。リニューアルされたという事で久しぶりに大本営サイトを訪れると右上に

有料入場者数(累計)

という文字が見えました。41808人ですか。果たしてこれが多いのか少ないのかが分からないのですね。
...うん、これは計算するしかない!

ということで開幕戦の15572人から始まって7/12現在までのサガン鳥栖ホームゲームの入場者数を累計すると......83686人。筆者の100円ショップの電卓に狂いがなければこれで合っていると思いますw

ということで以下のデータを

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<<<7/12現在 サガン鳥栖ホームゲーム入場者に関するスタティックス>>>

総入場者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・83686人
一試合平均総入場者数・・・・・・・・・・6974人
総有料入場者数・・・・・・・・・・・・・・・・41808人
一試合平均有料入場者数・・・・・・・・3484人

有料入場者数の割合・・・・・・・・・・・・50%
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となっております。有料入場者数はちょうど半分にあたるわけですね。これを多いとみるか少ないと見るかは先日のサポータミーティングで佐野副社長がおっしゃった議事録を拾い上げてみると、ドリームスとしてはおそらく少ないと見ているのだろうと思います。他のチームよりも有料化への成長は遅いということもおっしゃっております。

これまでに41878名の方が無料で鳥栖スタジアムへサッカーを見に来られていらっしゃるわけですが、この無料で見に来られる方たちがいらっしゃるということだけで営業機会はあるわけです。あとはこの方達を如何にとりこんでいくかということですよね。

無料招待を毎年、毎年続けていっても必ずしも観客数が右肩上がりになるというわけではありません。鳥栖は他のJリーグチームに比べてもスタジアム周辺の人口は限りなく少ないです。単純人口という母体の増減が他の地域に比べると乏しいのでサッカーを見に来てくれる可能性がある母体数の増加も大都市にくらべると圧倒的に不利ではあります。新しく見に来てくれる人間がどんどん少なくなっていっているわけですよね。

よく無料招待券事業で比べられるのが新潟なのですが、新潟の人口は80万人です。長岡市は20万人、新発田市は10万人、三条市も10万人。燕市や阿賀野市もそこそこの人口がいます。それに比べて鳥栖はというと鳥栖市の人口で6万5千人、佐賀市で20万人、小郡市で6万人、久留米市で30万人。筑紫野や太宰府、春日から来て頂ける人もいらっしゃるでしょうが、ここは根本的にアビスパ福岡の営業圏内でありますからね。まあ、それと同時に九州全体として福岡ソフトバンクホークスの営業圏内であることも考えないといけません。

このように新潟とは人口の母体数が圧倒的に違いますので、新潟と同じスピードで観客を増やそうと思ったら新潟が行った努力以上の更なる努力が鳥栖には必要なんですよね。年間シートのドリームシートやサガンシートが開幕まで売れ残っているような状態がなくならないといけません。

もうひとつ気になるのが一試合平均有料入場者数が3484人という数字。これはサガンドリームスが経営を引き継ぐ前の観客平均よりも少し多いくらいの人数となっております。チームは地道に成長を続けておりますが、それでも有料入場者は3500人くらいなのです。佐野副社長が成長の度合いが遅いと言われる理由もわかります。

無料招待でサッカーを見に来てくれる方がいらっしゃるうちはいいのですが、これもマンネリ化していくといまでは目新しいサッカーよりも他のレジャーに興味を示す事だって考えられます。一度見に来て頂いてお気に召されなかったら無料招待でも来なくなる可能性だってあるのです。

もしかしたらチームとしての成績がずっと振るわなかったら再来年くらいには全体の観客数は減っても有料入場者数が増えているという事態が起きるかもしれませんね。まあ、総入場者数が5000人で、傍目には観客が減ったように思えても有料入場者数が 5000人だったらそれは立派な成長ですよね。ただ、それからの伸びしろがない分苦労するとは思いますが。

有料入場者数を増やす答えというのは簡単には見つかりませんが、少なくともチームが勝つこととメディアの露出を増やせば観客が増えるのは間違いないです。鳥栖がJ1に昇格したら観客数は今よりも断然増えると思います。

こういった人数を公表してくれると後々に観客数の成長度合いが分かりますね。今シーズンが終わる頃の数値が楽しみです。ちなみにもうひとつ統計情報として鳥栖スタジアムでよくビールやビールやビールなんかの買い物をする筆者のような人たちを「優良入場者数」としてカウントしてください(笑)

チームは胸スポンサーや新たな看板スポンサー、そしてチームバスやサガン鳥栖応援号等の支援を受けたりとスポンサー系の営業はすさまじい勢いで成長を見せております。あとは我々観客が大勢の歓声でチームを盛り上げる事でチームの支えとならなければいけませんね。

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