福岡 VS 横浜FM

2006年5月18日 01:29
久しぶりにサーバ復帰。文章が全部なくなってたらどうしようかと思いましたがあって何より(笑)
鳥栖も札幌もお互いに6戦負けなしと6戦勝ちなしをそれぞれひとつずつ伸ばしました。まあ、よかったのやら悪かったのやら。

さておき、昨日は上司(とそのご家族)と共に博多の森へナビスコカップの横浜Fマリノス戦を見に行ってきました。
前回のナビスコカップでは浦和に技術、体力、精神力、すべてにおいて完敗を喫した福岡でしたが、この試合では勝ちたいという気持ち、そして球際における粘りを発揮して楽しい試合を見せてもらいました。個人技、特にフリーキックやラストパスの精度に関しては横浜FMの方がレベルが上で福岡が守勢に回ることも多かった試合ですが、カウンターにでる時のスピードアップが非常に興奮できたと思いますし、この試合を見に行かれた福岡サポの方は満足して帰られたのではないかと思います。

前半からも光っていたのですが、古賀が左サイドをいいタイミングで上がってきてボールを受けていました。ドリブルで完全に交わすまではいけないのですが、交わさずとも持ち前の鋭いボールを前線に供給しておりました。同じく左サイドでは、サイドバックとして出場した宮本でしたが、この試合ではなかなかどうして攻撃にもいい形で参加することも多く、クロスの質も以前とは比べ物にならないほど精度がよかったと思います。

ただ、ひとつ残念だったのは前半から再三再四クロスがあがるのですが、中央の人数がそろっていなくて逆サイドまで飛び越えていったりすることもしばしば。厚みのある攻撃につなげるためにはもう1人か2人とびこんで来ることができたらいいなと思っていました。

厚みがないと言えば、ビルドアップにおいてもマリノスのボランチをディフェンスラインまで引きずっておきながら、中央にあいたスペースを使い切れない。そんなもどかしさを少しだけ払拭してくれたのは布部に変わって入った城後だと思います。ホベルトと布部では動きが似通ってしまってどうしても埋めきれななかった中央のスペースを攻撃時にも守備時にも埋めてくれたのではないかなと。城後はまだまだ伸びそうな気がしますね。

しかしながら、とにもかくにも決めるべきところで決めないと勝てるものも勝てないのはこの試合では川島くんがよく理解したでしょう(笑)あの川島のドリブルは早かったですね。後ろから追いかけていったのは誰でしたっけ?栗原か奈須か分かりませんがドリブルの独走にまったく追いついていませんでした。最後のシュートのシーンでは疲れたんでしょうけどねw 川島はこのプレーといい、ポストプレイといい頑張っていたと思います。

あと、神山は『神』でした。

横浜FMに関しては筆者が見に行ったときに限ってどうにもこうにもマグロンの調子があがらないご様子(笑)
テレビではいいプレー見せたりするので間近で見せて欲しかったのですがあまり目立っておりませんでした。

狩野のセットプレイはかなり見ごたえがありました。途中からぐーーんと伸びてくるボールを蹴ってきたり、鋭く巻いてくるボールを蹴ったり。スルーパスでもチャンスを作っていましたし、これからが楽しみですね。

あと、J2代表のようなイメージで大島にかなり期待していたのですが、キーパーとの1VS1をことごとく『神』に止められていました。ま、『NOT OSHIMA'S DAY』だったんでしょうね(笑)

最後にひとつ。福岡の選手が遠くで倒れていたときに田中隼だったかな?縦パスをミスったようなボールを蹴って外にだしました。筆者的にはミスキックだと思っていたのですが、彼にとっては福岡の選手の治療のために外にだしたみたいです。ところがタイミングが悪いことに出したころには福岡の選手は既に起き上がっていて、福岡は普通にスローインから古賀がドリブル突破をしかけてきました。それに怒ったのがマリノスの選手数名。田中隼やマグロン、河合が古賀に詰め寄って抗議を行っていました。古賀としては何で怒られていたのか分からなかったのではという感じでしたが(笑)

(この際、主審が試合を止めない限りは選手はボールを外に出さなくてもいいというのはおいといて)マリノスの選手はフェアプレーとしてだったら、わかりやすい形で外に出さないと福岡の選手は勘違いしてしまってもしょうがないかな?と思いました。ただ単に縦パスをミスったような感じに見えてしまって。

もちろん、福岡の選手も自分達のチームの選手が倒れていたのだから、マリノス側のリアクションを見て外に出してくれたんだというのを気づいてあげないといけないかなとも思います。いぶかしげに、いいのかな?って感じで試合再開したように見えたので、それならば、ボールを返してしまってもよかったかなーと。ただ、パスをつなげるのではなくいきなりドリブル突破に来たのでマリノス側も面食らったでしょうね。なんだか古賀が空気を読んでいない人みたいでした(笑)

どちらにしても選手全体でその事を感じていた様子ではなく、一部分(主審とマリノスの前線と福岡のディフェンスライン)では両チームの選手共に何事も無かったように試合を進めていたので、良いとか悪いとかいうことではないのですが、観客として見ていてちょっと不思議な場面ではありました。

あ、そうそう、マイクはでかかったです。

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