サテライト 鳥栖 VS 福岡

2006年5月26日 01:25
平日でしたが、お休みをとってサテライトの鳥栖VS福岡に行って来ました。

試合の感想ですが、互いに目標というかモチベーションがない試合だったのでそれとなく時間がすぎていってしまいました。ある程度のチャンスは生み出すものの、フィニッシュにいたるところでのチャレンジでミスが多かったような気がします。そんな中でも奈良崎が飛び出してチャンスを作ったり、フリーキックからどんぴしゃヘディングを放ったりするのですが、キーパー正面というか、キーパーに当ててしまって残念な結果に。

また、攻撃面においては小林、日高、廣瀬がほとんど目立たずに消えていたのがすごく残念でしょうがなかったですね。彼らは中盤で組み立てに参加するなり、ドリブル突破をしかけるなり、何かしらできる人材だとは思うのですが、なかなか人を生かすプレーができなくて自らも生きず。彼らがサイドにたってボールを受けたときに相手は2人いて、こちらはフォローがないという状況が多かったので見せ所も厳しかったでしょうけど。

村主はボールにたくさん触ってゲームを組み立てようとしていましたがこういう状況だったので苦労したでしょうね、衛藤とともに。

あと、鈴木師匠はボールを受けたところがちょっと低い位置だったり中央で受けたりして不得手な形でしか回ってこなかったのでこれもまた生きませんでした。慣れない位置だったのはわかりますが見ていた方はチャンスなのにどうして?って感じたでしょうね。また、怪我が心配ですがどうなのでしょうか?

福岡も攻めに迫力なし。鳥栖はユースの武富くんが左のストッパーをしていましたが、その裏をついて飛び出した有光も飛び出してしまったらそこで終わってしまって。勝負に行くわけでもなく、シュートが枠にいくわけでもない。なんとなくドリブルを続けていて自らシュートコースをせばめて終了。もう1人のフォワードは林だったかな?フォローもなく。もちろん、イイヲ様のカバーリングと対応が見事というのもあったんですけどね。林はこのレベル相手でキープもままならず。山形も消えていたし、なんとなく監督交替のショックがあったのか覇気の無い戦いでした。

全体的に見て人を動かそうとする動き、ボールを呼び込もうとする動き、チームでボールを奪おうとする動きが見えなかったですね。ボールが近くに来たから寄っていく。パサーが出そうとしたから走り出す。前の選手が抜かれたからプレスに行く。パスが出そうだからパスコースに入る。攻め側にしても守り側にしても主導権を握ろうとする形ではなくて、全てが受動的な感じ。いわゆるアリバイディフェンスとアリバイ走りが多く見受けられました。もしもこの試合でお金をとっていたらいわゆるアリババといった感じでしょうけどw

まあ、サテライトの試合という事もありますし、慣れないポジションとシステムという状況でしたからレベルの高い戦いができないのは無理もないのでしょうが、彼らはコンディション調整のために試合に出ているのではなく、トップチームで出場するためのアピールの為の試合という事を考えたらもっと熱く、そして目的意識を持って戦ってもよかったのではないかなと思いますね。少し寂しい試合でした。

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