鳥栖から山形に行った選手たち

2006年5月 2日 01:36
鳥栖から山形に移籍した高林、本橋、氏原の3人のプレーを久しぶりに鳥栖スタジアムで見ることができました。

高林に関してはボールがあまり回って来ず、たくさんボールを触りながらリズムをつかんでいくタイプですので彼にとっては不本意なプレーだったのではないでしょうか。得点に絡みそうな仕事をするまでにも至りませんでした。

もっと小気味よくボールが回って高林からの一発の長いボールがあればよかったのでしょうけど、山形の中盤を見回したときに財前、永井、本橋と高林が彼らを走らせて使うような感じではないですからね。前半で交代してしまって残念でした。戦術力という点ではプレスもこなしていましたし監督が高林に求めている最低限の仕事はこなしたのではないかなとは思いましたけどね。

それに対して本橋はなかなかボールに触れる機会も多く、中盤のタメを作りサイドへ展開する起点として頑張っていたと思います。中央でドリブルで交わしてサイドへ展開という場面もありましたよね。コーナーキックでも浅井が触れないような鋭いボールも蹴っていましたし、本橋は山形に行って一段と良くなったと思います。

氏原は以前、筆者のレポートでスーパーサブ的使い方がいいのではと書いていましたが、先日のプレーっぷりはまさにそのような感じでした。惜しくも(?)オフサイドのダイビングヘッドがありましたが裏へ抜けようとする動きもありますし、シュートへの意欲もある。組み立てが苦手な選手だけに終盤にクロスがポンポン上がってきたり、守備がルーズになってシュートチャンスが多くなるような場面での投入したら点が取れる選手だと思います。

彼らは残念ながら鳥栖の構想には入らなかった選手たちですが、同じリーグで彼らの活躍が目の当たりにできるのもまた楽しいものですね。もちろん鳥栖が勝ったからこそこういう事が言えるわけなんですが(笑)氏原なんかにゴール決められた日にゃ、夜も眠れませんぜw

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