カップ戦を理解していないラジオパーソナリティ

2006年5月10日 01:31
筆者が朝聞いているラジオは福岡の放送局なので、時折アビスパ福岡の話題が上ります。ラジオを聞いていていつも思うのですが、福岡が勝てなかったときの次の日の番組でパーソナリティが

「昨日はアビスパ福岡の試合がありまして、残念ながらまた勝てませんでした。今期なかなか調子が上がらないアビスパですが勝ち点が欲しいですね。J2に戻らないように頑張って欲しいです」

という形でしか発信されないんですよね。ま、単に試合結果を言っているだけで、特につっこむべきところはないみたいですが、筆者は毎回パーソナリティが言っているこの表現がひっかかっていました。なぜ筆者がひっかかったと思います?

実はですね、このような表現がJリーグの試合であろうが、ナビスコカップの試合であろうがあたり構わずに行われているのです。Jリーグでの勝利の意味とナビスコカップの勝利の意味はもちろん違いますし、ナビスコカップはJ2降格に関してはまったく関係ないのです。

パーソナリティはリーグ戦とカップ戦という2つの戦いがあると言うことを理解されていないのでしょう。スポーツ専門番組ではないので仕方のない事なのかもしれません。しかしながら、日本のプロサッカーというものに対してただ単に「アビスパ福岡が試合を行った。負けた」というところだけでしか認識されていない状況に少し寂しいものを感じました。

このパーソナリティもアビスパの話題の後にソフトバンクホークスの話題に移ると解説者も顔負けというくらい野球について語りますからね。福岡のスポーツはソフトバンク優勢なのでしょうが、せめてJリーグとカップ戦の仕組みくらいは理解していただきたいなと思いました。このままだったら天皇杯でも「勝ち点3をとりました」とか言いかねませんしね(苦笑)ま、あえて言いますけど、RKBとKBCもどっちも同じです。どっちのパーソナリティも同じようなことを言っています。

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