福岡 VS 名古屋
2006年3月22日 12:43
えーーーと、鳥栖の事は今日の夜時間ができたので帰ってビデオを見るとしてひとまずさておき。
博多の森に福岡と名古屋の試合を見に行って参りました。サッカーを見にいったのですが、WBCの様子も気になってしょうがありません。するとありがたいことに一緒に来ていた友人が携帯用の小型テレビを持参との事。球技場にいるにも関わらずサッカーを見たりテレビを見たりと忙しかったのですが、全然関係ないシーンで歓声をあげたりして回りの皆様すみませんでした(笑)
さて、その福岡の試合ですが怪我人が多いとチーム力に影響がでるのは否めないというのを見せられた試合でしたね。特に前線のグラウシオとボランチの布部の怪我が響いたと思うのですが、彼らの不在が他のポジションにしわ寄せが来てしまい、言うなればサイドバックのところが悲惨な状況になっておりました。
こうやって考えると中村北斗とアレックスの両サイドバックの攻撃力は相当なものだったのだなと思います。フォワードに敢然たるポストがいるわけではなく、さしたる"ため"があるわけでない状態でも、サイドハーフとの崩しによって前進できる力が彼らにはありました。しかし、怪我人の穴を埋めるべくアレックスをフォワード、そして中村北斗をボランチに移動してしまうとどうしても両翼の攻撃力が激減してしまいますね。
宮本と吉村はどちらかといえば守備的な選手です。彼らがもっと攻撃に参加できればよいのでしょうけど、彼らにプレスが入ってきたから蹴ってしまう苦し紛れのロングボールはすべて相手の下へ。最終的には松下を右サイドバックに入れてきましたが彼の生きる場所ではないことは明確でした。ここで蹴らずにしっかりとボランチを生かしてつなぐことができればまた展開が変わっていたと思うんですけどね。
福岡はセンターバックと両ボランチが守備的にしっかりしていてカバーリングが徹底されているからサイドバックの上がりに対して裏のスペースを使われてしまう不安感はそこまでありません。むしろ攻撃の起点となっているくらいですので両翼の攻め上がりが多大なポイントだったのですが、それらがつぶされてしまうとやっぱり攻撃に関しては厳しいものがありましたね。
ただ、守備に関してはパスミスからのピンチは度々ありましたが、崩されてからの目を覆うような場面はそこまで見られませんでした。何度もいいますがこのプレスの早さはやっぱり通用しますね。フォワード陣に強力な選手がいたらおもしろかったんでしょうけどね...。
さて、一方の名古屋ですが、フェルフォーセン監督で組織的な攻守での建て直しを図っている模様ですがまだ再建途中なのでしょうか。試合後にフェルフォーセン監督が以下のように談話しております
「DFからビルドアップをしていては前回と同じようにやられてしまう可能性があったので、今日は豊田を入れてロングホールを使いました。」
福岡との練習試合があったからこういった戦い方に変えてきたのでしょうか。こういうコメントを言われてしまうと開幕前の練習試合もどこまで手の内をさらけ出すか考えてしまいますよね。J1チームのみなさん、開幕前は手の内を明かさないためにも是非ともサガン鳥栖と練習試合を(笑)
さて、確かに名古屋は監督がおっしゃるように攻撃においては単発なロングボールが多くて、全体的に効果的な上がりを期待できない展開でした。そこで玉田が裏を取れたり、豊田が体を生かしてキープできたらよかったのでしょうが、そこがあまり機能していなかったので押し上げに寄与できなかったですね。フォワードと中盤が分離されている状態で特に中村直志が消えていたのが残念でなりませんでした。
びっくりしたのは本田が左サイドバックをやっていた事。彼のパスセンスと前を向いてキープできるという持ち味から言ってももったいないような気がしましたが。クロスの精度に期待していたのでしょうかね。本人は前の方がいいけど勉強になるから頑張ると言っております。
秋田が入って強さがあったセンターバックですが、2列目からの飛び出しどころか、FWの飛び出しやサイドで張っているのにマークがついていけてない状況もちらほら。決してプレスがゆるいという事はないのですが、運動量がある相手に対してうまく受け渡せていない感じでした。意外としっかりとボールを持ってまわす強豪チームよりも中盤の運動量がある甲府や千葉あたりに苦戦しそうな気がします。ま、千葉はいまは不調なんですけどね。
そういえば、千葉は前節に福岡としたときには運動量が少ないどころか、ボールに対する寄せも甘くて全体的に疲労感が漂っていたような試合だったのですが清水に勝ったということは復調したのですかね。
名古屋はボランチのところにボールが持てる選手が一人入れば全体的に変わってくると思うのですが、藤田あたりが復活したときにどのように配置転換されるかが楽しみです。
ちなみに後半からは名古屋の両サイドバックが大森と有村という少しだけ(;´Д`)ハァハァなディフェンス陣でした。
博多の森に福岡と名古屋の試合を見に行って参りました。サッカーを見にいったのですが、WBCの様子も気になってしょうがありません。するとありがたいことに一緒に来ていた友人が携帯用の小型テレビを持参との事。球技場にいるにも関わらずサッカーを見たりテレビを見たりと忙しかったのですが、全然関係ないシーンで歓声をあげたりして回りの皆様すみませんでした(笑)
さて、その福岡の試合ですが怪我人が多いとチーム力に影響がでるのは否めないというのを見せられた試合でしたね。特に前線のグラウシオとボランチの布部の怪我が響いたと思うのですが、彼らの不在が他のポジションにしわ寄せが来てしまい、言うなればサイドバックのところが悲惨な状況になっておりました。
こうやって考えると中村北斗とアレックスの両サイドバックの攻撃力は相当なものだったのだなと思います。フォワードに敢然たるポストがいるわけではなく、さしたる"ため"があるわけでない状態でも、サイドハーフとの崩しによって前進できる力が彼らにはありました。しかし、怪我人の穴を埋めるべくアレックスをフォワード、そして中村北斗をボランチに移動してしまうとどうしても両翼の攻撃力が激減してしまいますね。
宮本と吉村はどちらかといえば守備的な選手です。彼らがもっと攻撃に参加できればよいのでしょうけど、彼らにプレスが入ってきたから蹴ってしまう苦し紛れのロングボールはすべて相手の下へ。最終的には松下を右サイドバックに入れてきましたが彼の生きる場所ではないことは明確でした。ここで蹴らずにしっかりとボランチを生かしてつなぐことができればまた展開が変わっていたと思うんですけどね。
福岡はセンターバックと両ボランチが守備的にしっかりしていてカバーリングが徹底されているからサイドバックの上がりに対して裏のスペースを使われてしまう不安感はそこまでありません。むしろ攻撃の起点となっているくらいですので両翼の攻め上がりが多大なポイントだったのですが、それらがつぶされてしまうとやっぱり攻撃に関しては厳しいものがありましたね。
ただ、守備に関してはパスミスからのピンチは度々ありましたが、崩されてからの目を覆うような場面はそこまで見られませんでした。何度もいいますがこのプレスの早さはやっぱり通用しますね。フォワード陣に強力な選手がいたらおもしろかったんでしょうけどね...。
さて、一方の名古屋ですが、フェルフォーセン監督で組織的な攻守での建て直しを図っている模様ですがまだ再建途中なのでしょうか。試合後にフェルフォーセン監督が以下のように談話しております
「DFからビルドアップをしていては前回と同じようにやられてしまう可能性があったので、今日は豊田を入れてロングホールを使いました。」
福岡との練習試合があったからこういった戦い方に変えてきたのでしょうか。こういうコメントを言われてしまうと開幕前の練習試合もどこまで手の内をさらけ出すか考えてしまいますよね。J1チームのみなさん、開幕前は手の内を明かさないためにも是非ともサガン鳥栖と練習試合を(笑)
さて、確かに名古屋は監督がおっしゃるように攻撃においては単発なロングボールが多くて、全体的に効果的な上がりを期待できない展開でした。そこで玉田が裏を取れたり、豊田が体を生かしてキープできたらよかったのでしょうが、そこがあまり機能していなかったので押し上げに寄与できなかったですね。フォワードと中盤が分離されている状態で特に中村直志が消えていたのが残念でなりませんでした。
びっくりしたのは本田が左サイドバックをやっていた事。彼のパスセンスと前を向いてキープできるという持ち味から言ってももったいないような気がしましたが。クロスの精度に期待していたのでしょうかね。本人は前の方がいいけど勉強になるから頑張ると言っております。
秋田が入って強さがあったセンターバックですが、2列目からの飛び出しどころか、FWの飛び出しやサイドで張っているのにマークがついていけてない状況もちらほら。決してプレスがゆるいという事はないのですが、運動量がある相手に対してうまく受け渡せていない感じでした。意外としっかりとボールを持ってまわす強豪チームよりも中盤の運動量がある甲府や千葉あたりに苦戦しそうな気がします。ま、千葉はいまは不調なんですけどね。
そういえば、千葉は前節に福岡としたときには運動量が少ないどころか、ボールに対する寄せも甘くて全体的に疲労感が漂っていたような試合だったのですが清水に勝ったということは復調したのですかね。
名古屋はボランチのところにボールが持てる選手が一人入れば全体的に変わってくると思うのですが、藤田あたりが復活したときにどのように配置転換されるかが楽しみです。
ちなみに後半からは名古屋の両サイドバックが大森と有村という少しだけ(;´Д`)ハァハァなディフェンス陣でした。

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