草津戦には勝ったものの

2006年3月27日 12:42
やっと勝ちました。今期初勝利です。うれしいはずのホームでの今期初勝利なのですが...。
なぜか釈然としないものがありませんか?勝ったというのに素直に浮かれられない気分。勝利に対して心から雄たけびを上げたくなるような高揚感がやってこないのです。この気持ちは筆者だけなのでしょうか?

もしかしたら内容が悪かったからなのかな。パスミスも多くて、決定機はほとんど作れず。最後も草津の猛攻にさらされてあわや失点というピンチの連続でした。サガン鳥栖は昔と比べて上位を目指している。フロントも含めて戦う姿勢ができたから単なる勝利だけではなくて、内容を重んじるようになった。つまりはチームを見る上での『目』が贅沢になったという事?

うーん...。そんな気持ちはないと思うんですけどね。だって筆者は例えどんな戦力であったとしても毎年、毎年あわよくばJ1昇格と思って開幕を迎えていましたから(笑) まあ、パスミスのオンパレードや戦術能力不足からの組織力のなさは昔の方が激しかったですけどw

ある意味、この試合は快勝というよりは審判に助けられた点が多かったというのもあると思います。(あってはいけない事ですが)苦しめられたときには審判のせいにしますので、たまには審判に助けられることもあるのかと感謝します(苦笑)

しかしながら、勝ちは勝ち。今シーズン始めて得た勝ち点3!贔屓チームが勝利してうれしくないわけはありません。そう思って気持ちを入れてみるものの...なぜかもやもやもやもやとする気持ちが再び...。

ちょっと思い出しました。そういえば昔、大宮戦で先に3点先制して試合終了間際に2点取り返されてアップアップで勝った時にも同じもやもや感はありました。この試合ですね。

あ、また思い出した。大宮に1点差に迫られるすごいミドルシュートを放ったのが草津の10番の島田でしたか。この試合ももやもやしました。島田が相手にいるときは勝ってももやもやする妖気を放っているとか(笑)

突然ですが、

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上記の数値を見てすぐに分かった人はいますか?

これは草津戦でのスターティングメンバーとベンチ入りメンバーのサガン鳥栖在籍期間です。今期で○年目という表記。平均するとサガン鳥栖在籍1.6年目の選手達。

プロの世界ですから選手の入れ替わりが激しいのはわかります。実力のない選手が淘汰されていくのも悲しいですが現実です。しかしながらあまりにも在籍期間が短いとその選手に対する思い入れがどうしても薄くなってしまうのも事実です。

思い入れのある選手の活躍というのはチームを応援するにあたってより一層力がはいるものですよね。好きな選手がスタメンにでるとますます応援したくなります。

選手たちと一緒に話したりする機会はありませんから、内に秘めたる闘志やサガン鳥栖を愛する心というのはどうしても在籍の年数を重ねないと感じることができません。義希も頑張ってくれていると思いますが、試合中に大声張り上げて鼓舞するタイプでもありませんし。人を見るという点ではよろしくない部分かもしれませんが、目に見える闘志というものが胸を打つというのははっきり言ってあります。もちろん、ラフプレイや抗議とはまた違いますよ。味方の選手たちを鼓舞する姿や、最後まであきらめない姿勢ですよね。

在籍年数云々がこのもやもや感の原因であるかどうかは分かりません。しかしミスターサガンと言われる人々、鳥栖に愛着があるような選手が次々と去っていくのはやっぱり寂しいものがありますね。

さて、そうも感傷的に浸っていられないのがJ2戦線。ただでさえ、スタートダッシュに失敗したのですから次節の湘南戦に勝たないと上位争いからおいてけぼりを食らうことは間違いありません。相性が悪い湘南戦ですが、すかっと勝って気持ちよくその次のホームでの東京V戦に備えて欲しいですね。

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