サガン鳥栖 鈴木選手と飯尾選手
2005年12月 7日 00:36
今年、筆者が一生懸命に応援したサガン鳥栖の鈴木師匠とイイヲ様。
鈴木師匠は44試合という長丁場のJ2にてフル出場を果たしました。関東学生リーグ得点王という実績をひっさげてやって来たのですが、最初に別府や鹿児島で見たときは正直言ってあまり期待のできる動きではありませんでした。(ごめんなさい)
特に鹿児島で高校生との練習試合に出場したときはパスを出す宮原との息がまったく合わず、ボールに触れるのさえままならないような体たらく。ボールを受けても前を向けずにバックパスも多く、落胆する状況も多くありました。一方その試合では新居が目の覚めるようなミドルシュートを決めたりしてましたし、自然に期待は氏原と新居へ。
足が特別早いというわけでもなく、どういった形で試合の中で使うのかなと思っていたら鳥栖スタジアムで行われたヴィッセル神戸のサテライトとの試合でなかなかのポストプレイを見せました。段々と回りに慣れてきたのかパスを受けるタイミングもよくなって、何の余裕かヒールをかましたり(←笑)というプレーもでてきました。運動量も豊富にあって前線からの守備が非常に頼もしく思えるプレーも随所にありました。
その頃から筆者はサガン鳥栖の鈴木師匠と呼ぶようになって、練習試合や練習を見ているうちに意外な状況で出るトリッキーなプレーや微妙に決まるシュートの虜になってきました。
そして開幕戦での矢野のゴールへのアシスト、次戦、札幌戦での決勝点となる初ゴール。そしてあれよあれよという間に全試合出場と15ゴールという実績を挙げてシーズンを終わりました。
キャンプの中で特に目立ったような動きを見せていたわけでもない鈴木師匠をプレシーズン、そして開幕から起用した理由を監督に聞いてみました。
筆者 「失礼かもしれませんが、鈴木選手はキャンプ中にそこまで調子が上がってなかったように見えましたが、監督は起用を続け、そして結果を残しています。監督は鈴木選手のどういった所がよくて起用を決めたんですか?」
監督 「いやー、それは私もわかりませんよ(笑) しかし、まー、関東大学リーグで得点王を取ったということは、何か得点を取るという事に関する感覚を持ち合わせているはずなんですよね。そういった動きを試合の中で見ようと思いまして...」
で、ここから得点に関する感覚という事で釜本さんが如何にすごいかという話になってしまい、鈴木師匠の話はすぐに終わってしまいましたw
指導者として素質を見抜くという事は非常に重要ですが、松本監督こそ起用に関しては指導者として他人とは違う感覚を持ち合わせていらっしゃるんでしょうね。それは飯尾選手に関しても言えると思います。
飯尾選手も本格的に見たのは別府での練習試合。相変わらずのパスミスオンパレードでちょっとよかったプレーと言えば、センターバックがぶち抜かれた時に、ゴールライン際までカバーリングに行ってコーナーに逃げたシーン。飯尾が良かったのはそのくらいかなと思いましたが、試合が終わって監督が開口一番
監督 「飯尾見ました?いい選手でしょう。チームの方には契約してくれとは言ってるのですがねー。」
というお言葉。パスミスオンパレードでハァハァしていた筆者達は何とも言えない空気に包まれましたが、開幕してボランチ、サイドバック、センターバックとこなして行くうちにチームに欠かせない存在となりました。特に危機察知能力に関してはサガン鳥栖ではずば抜けているのではないでしょうか。
飯尾選手は先日の戦績報告会でこう言いました。
飯尾 「シーズンを戦ってきて1試合とも、1分足りとも力を抜いた事はありません。すべての試合を全力で戦ってきました。それだけは胸を張って言えます。」
顔に青いあざをつけながら語ったなんとも熱い言葉...。
松田、健太、耕成の幻影を追いつづけている筆者としては胸にすごく響きました。
飯尾選手がまた新たなサガン魂を見せてくれたような気がします。
イイヲ様!来年はもっと応援しますから!!
鈴木選手はポストプレー、飯尾選手はビルドアップのパスをもっともっと鍛えて来シーズンもサガン鳥栖の要として頑張って欲しいです。
鈴木師匠は44試合という長丁場のJ2にてフル出場を果たしました。関東学生リーグ得点王という実績をひっさげてやって来たのですが、最初に別府や鹿児島で見たときは正直言ってあまり期待のできる動きではありませんでした。(ごめんなさい)
特に鹿児島で高校生との練習試合に出場したときはパスを出す宮原との息がまったく合わず、ボールに触れるのさえままならないような体たらく。ボールを受けても前を向けずにバックパスも多く、落胆する状況も多くありました。一方その試合では新居が目の覚めるようなミドルシュートを決めたりしてましたし、自然に期待は氏原と新居へ。
足が特別早いというわけでもなく、どういった形で試合の中で使うのかなと思っていたら鳥栖スタジアムで行われたヴィッセル神戸のサテライトとの試合でなかなかのポストプレイを見せました。段々と回りに慣れてきたのかパスを受けるタイミングもよくなって、何の余裕かヒールをかましたり(←笑)というプレーもでてきました。運動量も豊富にあって前線からの守備が非常に頼もしく思えるプレーも随所にありました。
その頃から筆者はサガン鳥栖の鈴木師匠と呼ぶようになって、練習試合や練習を見ているうちに意外な状況で出るトリッキーなプレーや微妙に決まるシュートの虜になってきました。
そして開幕戦での矢野のゴールへのアシスト、次戦、札幌戦での決勝点となる初ゴール。そしてあれよあれよという間に全試合出場と15ゴールという実績を挙げてシーズンを終わりました。
キャンプの中で特に目立ったような動きを見せていたわけでもない鈴木師匠をプレシーズン、そして開幕から起用した理由を監督に聞いてみました。
筆者 「失礼かもしれませんが、鈴木選手はキャンプ中にそこまで調子が上がってなかったように見えましたが、監督は起用を続け、そして結果を残しています。監督は鈴木選手のどういった所がよくて起用を決めたんですか?」
監督 「いやー、それは私もわかりませんよ(笑) しかし、まー、関東大学リーグで得点王を取ったということは、何か得点を取るという事に関する感覚を持ち合わせているはずなんですよね。そういった動きを試合の中で見ようと思いまして...」
で、ここから得点に関する感覚という事で釜本さんが如何にすごいかという話になってしまい、鈴木師匠の話はすぐに終わってしまいましたw
指導者として素質を見抜くという事は非常に重要ですが、松本監督こそ起用に関しては指導者として他人とは違う感覚を持ち合わせていらっしゃるんでしょうね。それは飯尾選手に関しても言えると思います。
飯尾選手も本格的に見たのは別府での練習試合。相変わらずのパスミスオンパレードでちょっとよかったプレーと言えば、センターバックがぶち抜かれた時に、ゴールライン際までカバーリングに行ってコーナーに逃げたシーン。飯尾が良かったのはそのくらいかなと思いましたが、試合が終わって監督が開口一番
監督 「飯尾見ました?いい選手でしょう。チームの方には契約してくれとは言ってるのですがねー。」
というお言葉。パスミスオンパレードでハァハァしていた筆者達は何とも言えない空気に包まれましたが、開幕してボランチ、サイドバック、センターバックとこなして行くうちにチームに欠かせない存在となりました。特に危機察知能力に関してはサガン鳥栖ではずば抜けているのではないでしょうか。
飯尾選手は先日の戦績報告会でこう言いました。
飯尾 「シーズンを戦ってきて1試合とも、1分足りとも力を抜いた事はありません。すべての試合を全力で戦ってきました。それだけは胸を張って言えます。」
顔に青いあざをつけながら語ったなんとも熱い言葉...。
松田、健太、耕成の幻影を追いつづけている筆者としては胸にすごく響きました。
飯尾選手がまた新たなサガン魂を見せてくれたような気がします。
イイヲ様!来年はもっと応援しますから!!
鈴木選手はポストプレー、飯尾選手はビルドアップのパスをもっともっと鍛えて来シーズンもサガン鳥栖の要として頑張って欲しいです。

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