今年1年、本当にありがとうございました

2005年12月31日 10:44
思い起こせば3月から初めたBlogだったのですが、今年ももう終わろうとしております。ここまで続いたのも、拙い文章にも関わらず皆様が見ていただいたおかげです。本当にありがとうございました。

ところで私のBlogってサガン鳥栖サポの方ってほとんど見られてないみたいなんですよね(笑)サガン鳥栖のつながりでフットサルに行ったり、飲み会に行ったりして

「『SAgAN Report (Diary)』の人です」

って紹介されてもみんなきょとーーーーんって感じw

他サポの方にサガン鳥栖の状況や内部事情を伝えるような立場になってしまいましたが、非常にやりがいのある立場だと思います。本日までにアクセス履歴やコメントを残していただいたサポの方々...

今年度の枠組みで書きますが、J2ではアビスパ福岡、コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、徳島ヴォルティス、横浜FC、モンテディオ山形。J1では、セレッソ大阪、柏レイソル、ガンバ大阪、大分トリニータ。海外ではチェルシー。フットサルではブラスト、JFK、プレジール。JFLでは佐川印刷。そしてもちろんサガン鳥栖のサポの方々。

皆様、本当に、本当にありがとうございました。

来年もサガン鳥栖を、そしてJ2を追いかけてBlogを書いたり、本サイトを書いたりしていきますのでよろしくお願いしますね!

それでは、よいお年を!

サガン鳥栖 新人選手3人を獲得

2005年12月28日 12:04
ここに来てサガン鳥栖に3人の大学生の新入団選手が発表になりました。みなさんが懸念しているディフェンダーの選手ではありませんが、どなたも活躍を期待できる実績の持ち主です。ディフェンスはちょっと反則気味ですが外国人選手2人というのもありだと思います。意思の疎通という問題もありますし同じ国から2人獲得するもの手ではないでしょうか。これからの補強に期待しましょう。

さてさて、話は戻りますが、この3人の中で一番筆者が期待しているのは藤田選手。

筆者が鳥栖に必要と言いつづけていた待望のポストプレーヤーのようです。何が一番期待できるかというと関西学生サッカー秋季リーグでアシスト王を取ったことですね。アシストというのはキープ力とパスセンスが必要なタイトルです。それをフォワードの選手が得点王と同時に取るという事自体が完全に攻撃のキーマンであったと思われます。高さもある選手ですし、1年目からレギュラーとして定着することも考えられると思います。補強選手としてサイドハーフにスピードのある選手がたくさん入ってきていますので、とにかくくさびを受けてからのキープ力とそこからの展開のパスを期待したいプレイヤーですね。来年は今年とはまた違ったサガンの攻撃がみれそうでわくわくします。

大実、小石というベテランの生え抜きが去って悲しかった反面、今年は期待できる新人選手がたくさん入ってきて非常に未来がある補強だと思っています。彼らを1~2年で解雇することのないような指導、そしてチームとしての方向性を望みます。

マリッチの心意気

2005年12月26日 00:11
天皇杯で3試合連続で得点を決めているマリッチのインタビューを見ました。

こういう発言はプロとして当たり前のことでしょうし、本音を言うとインタビュアーの前だけでの意見かもしれませんが仕事人というのを感じました。

浦和という大きいクラブでしかもエメルソン、アルパイという実力も話題性もある外国人選手の後釜として入ってきてプレッシャーも大きかったでしょう。それに日本に来てからもそこまで試合出場できていなかったイメージがあります。何よりも、半期限りで契約の打ち切りが決まっているのです。

毎年天皇杯で思うのですが、そういった契約更新がない状態でプレーするのは微妙な心境だと思うのです。もちろん、次のチームを見つけるためにアピールもしないといけないでしょうけど試合が終わったら来年の事を心配しないといけないわけで。

そういった選手達の代弁をしたにすぎないかもしれませんが、マリッチの境遇と活躍を見て仕事人だな、プロだなというのを感じてしまいました。

こういうのを見るとマリッチにタイトルを取らせてあげたいなとも思うのですが、森島の方にもタイトルを取らせてあげたいので(笑)

松本監督続投決定

2005年12月24日 00:12
サガン鳥栖の公式サイトでも発表になりました。まずはよかったというのが正直な感想ですね。やっと前向きにチームを構築できるようになってからの2年目ですからまだ現場を退いて総監督的立場になるのはもったいないと思っていましたから。

フロントとは50時間以上をかけてミーティングを繰り返されていたようです。チームを強くするための要求はいろいろあったのだと思います(笑)

これで来期の大勢も松本ー岸野ラインが継続されました。ゆくゆくは岸野コーチが監督となって松本監督はフロント入り、もしくはユースや佐賀県全体のサッカーを見ていただくようになればいいかなと思います。

ディフェンダーの補強がうまく行っていないのが気がかりですが、年明けにでもそのあたりの情報が流れてくるのを願いたいですね。

ワールドカップ組み合わせ決定

2005年12月22日 00:13
Group A ドイツ コスタリカ ポーランド エクアドル
Group B イングランド パラグアイ トリニダードトバゴ スウェーデン
Group C アルゼンチン コートジボワール セルビアモンテネグロ オランダ
Group D メキシコ イラン アンゴラ ポルトガル
Group E イタリア ガーナ アメリカ チェコ
Group F ブラジル クロアチア オーストラリア 日本
Group G フランス スイス 韓国 トーゴ
Group H スペイン ウクライナ チュニジア サウジアラビア

以上のような組み合わせに決まりました。2002年のワールドカップの組み合わせの時はたまたま慰安旅行で札幌にいまして、飲み会の途中で抽選会の結果を聞いていきなりサッカー談義になってしまった記憶があります。しかし、今回はいつのまにか終わっていつのまにかYahooのトップでブラジルと同組と言うことを知りました。興味が薄れたわけではないのですが、なんかまだまだ先と言う気がしてます。

日本はベストでもないけど、ワーストでもないと言った感じでしょうか。ブラジルの1抜けはほぼ決まっているので残りの3チームとの争いになってしまうのですが、負けたら終わりと思っておいた方がいいでしょうね。クロアチアはヨーロッパ予選ではスウェーデンやブルガリアがいる組で無敗ですからね...。1998年の初出場の時と同じような形にならなかったらいいのですが。例え勝ち上がったとしてもE組と対戦になるわけですが...決勝トーナメント1回戦も厳しそうですね。

韓国も抽選会の後は喜んでいたようですがなかなか厳しい組に入ったと思いますよ。ヨーロッパ予選の最終戦でスイスが数あるチャンスの中から1点でもとっていればプレーオフに回ったのはフランスでしたから。スイス、フランス双方ともに無敗ですし、苦労するのではないかと思います。

死の組となってしまったC組はおもしろそうですね。またオランダとアルゼンチンの試合が見られると思うとわくわくします。

開催国が優位になる組み合わせのマジックというのはホントに存在するんですかね?(笑)
ドイツはやはり比較的楽な組に入ったと思います。

個人的に好きな国であるスウェーデンも苦しい組に入りましたがなんとか勝ち上がって欲しいものです。スウェーデンはワールドカップでは苦しい組に入れば入るほどに、実力を発揮するような国ですけどね(笑)

今回のワールドカップはデンマークが出場できないのが残念でなりません。組織的で攻撃的なサッカーを見たかったのですが、それはオランダに託したいと思います。

J1予想反省会

2005年12月21日 00:15
今年の7/7にJ1の順位などを予想してみたことを思い出しました。予想しっぱなしではなんなので、しっかりと反省をしたいと思います。まずは最終順位はこちら。

1 ガンバ大阪
2 浦和レッズ
3 鹿島アントラーズ
4 ジェフユナイテッド千葉
5 セレッソ大阪
6 ジュビロ磐田
7 サンフレッチェ広島
8 川崎フロンターレ
9 横浜F・マリノス
10 FC東京
11 大分トリニータ
12 アルビレックス新潟
13 大宮アルディージャ
14 名古屋グランパスエイト
15 清水エスパルス
16 柏レイソル
17 東京ヴェルディ1969
18 ヴィッセル神戸

それでは筆者の予想はこちら。

1 横浜F・マリノス
2 鹿島アントラーズ
3 ガンバ大阪
4 浦和レッズ
5 ジュビロ磐田
6 ジェフユナイテッド千葉
7 名古屋グランパスエイト
8 サンフレッチェ広島
9 川崎フロンターレ
10 セレッソ大阪
11 FC東京
12 清水エスパルス
13 大宮アルディージャ
14 東京ヴェルディ1969
15 大分トリニータ
16 アルビレックス新潟
17 柏レイソル
18 ヴィッセル神戸

ちょwwwwwマリノス優勝ってwwwww

反省するところがいきなり決まってしまいました(笑)

まあ、マリノスは怪我人が多かったのも響きましたね。特に久保が最後まで戦力としての目処が立たなかったのは非常に痛かったと思います。先日の天皇杯でも後半途中からの出場ながら2得点と圧倒的存在感を示す選手ですしね。得点が取れないので守備の選手も前がかりになって返って悪影響を受けたような気がします。ACLの事もありましたし、メンタル面、フィジカル面の両方でコンディショニングを整えるのが大変だったでしょう。

あと、セレッソ大阪ですね。いままでのセレッソにはない、守備がしっかりとした戦い方が奏効しました。古橋が一時的なものではなく終盤まで活躍したのも大きかったでしょうね。来年まで戦い方を持続して欲しいのですが、最終節のロスタイムで優勝を逃したのがこれで二回目ですからね。三度目の正直と行って欲しい者です。

後はそこまで順位がかけ離れているのはないかな。

しかし、東京ヴェルディに関してはまさか自動降格圏内まで陥るとは思いませんでした。前年度の天皇杯チャンピオンが二年続けてJ2に降格することになってしまったわけなのですが(※)、準備期間が整わないと言われていることがそこまで関係するものでしょうか。カップ戦で優勝まで行く実力があるという事は、戦力面でももちろん優れている事ですので、よほどの入れ替わりがなければリーグ戦において下から2つ以内に入るとは思えませんよね。偶然の産物と思いたいのですが、今年度の天皇杯を勝ち上がったところが来年度のリーグ戦においてどのような戦いを見せるかが見ものです。

せっかくなので、開幕前にJ1とJ2の予想でもしてみますかね。

※ 訂正です。前々回優勝はジュビロ磐田ですので二年連続ではありませんでした。すみません。

Jリーグアンフェアなプレーに対する反則金

2005年度のJリーグアンフェアなプレーに対する反則金が発表されました。

特筆すべきはJ1昇格した3チームがいずれも反則金0円で上位3つから並んでいること。特に福岡はレッドカードによる退場は今期はありませんでした。フェアプレイで勝ち上がっていくことはホントに素晴らしいことだと思います。特に柱谷監督は常日頃からフェアプレイというのを口酸っぱく言われておりますのでまずまず満足されているのではないでしょうか。福岡も一時期ついていたダーティなイメージからは完全に脱却できたと思います。

イエローカードが多いと言うことは、危険なプレイを冒してでも止めなければいけない状況があったり、審判に不満があって感情を抑え切れない状況があったりとチームとしてもいい方向へ進んでいない場合の方が多いですよね。どうしても相手の突破を抑えなければいけない状況でやむをえなくファールをしてのイエローカードというのはあるかもしれませんが、とにかく無駄なカードを無くすのはチームの方針としても必要な事だと思います。出場停止に絡んだりもしますからね。

さてさて我らがサガン鳥栖はわずかな差で罰金を頂いてしまったわけなのですが、審判に意義を申し立ててのカードがホントもったいないですね。自分を抑えることも大事ですし、回りもその選手を落ち着かせる事が大事でしょう。

まあ、審判に当たり外れがあるのは否めませんが、激しい口調で異論反論を言ってジャッジが変わった試しはありません。副審への確認を要求するというような正当なアピールは必要でしょうが少なくとも暴言はみっともないからやめて欲しいですよね。言いたい気持ちは重々承知しておりますが自分を律する事ができないとプレーにも影響がでますから。

サガン鳥栖 来期ユニフォーム発表(懇親会開催)

2005年12月19日 00:16
ユニフォームと年間目標、予算等が発表されました。筆者は仕事の為に行けませんでしたが質疑応答も行われて有意義な発表会だった模様です。様子の方はこちらの『喜鵲派』さんで詳しく掲載されております。

この中で語られているのが最終順位が予算の順位とほぼ同じとなっていると言われている点。今年も終盤の方になってくると松本監督や岸野コーチも同じような類の言葉を言われていました。無論、予算で順位が決まるわけではありませんから、選手の質を補う組織力で勝ちあがって欲しいと思っております。しかし、最終的には選手の質や選手層が結果を大きく左右するわけでありまして、そうなると質のいい獲得する選手のためには予算が必要となり、結果として予算の壁を打ち破るのは簡単ではないのかもしれません。しかし、杞憂でしょうけど最終的には予算が足りなかったという点を言い訳の材料にだけはして欲しくないですね。予算が大事なのは分かりますけど、世界を見渡せば少ない予算で立派にトップリーグで戦っているチームもありますしね。

来年の鳥栖は京都のように十分な予算を準備は出来ないでしょうが、人件費アップが確約された模様です。そうすると、人件費に関する予算を上げるためには営業収入を上げないといけないわけなんですが、報告会を見に来ている一般の方々にアピールできるのはやはり年間チケット。一般のお客さんにスポンサーを集めろとは言えないですからね(笑)

年間チケット販売実績の増加 → 営業収入の増加 → 人件費(年俸総額予算)の増加 →チームの勝利 →J1昇格 という方程式が成り立ちますと

「ドリームパスポート」=「チーム強化費」

という名目の営業文句が正当に成り立つわけなんです。以前サガン鳥栖では経営問題がありまして、1口5万円(10口から)の売り出しで株主を募ったり、チームの強化資金を獲得するため、一般から1口1万円の寄付を募ったりもしました。それから比べると、年間チケットを買うことによって実際にチームの強化に参画するという形になるのはいい意識付けだと思います。単純に利益を追従する会社ではないですから株主を広範囲に募るのもやや問題があるところですし、寄付金で戦力補強というのもチーム運営という観点からするとやや的外れのような気がします。

しかしながら、ドリームパスポートの売上が好調だったと仮定して、その事によって人件費を増加しても、選手が期待通りの動きを見せてくれなかったり、監督の指導力に問題があって試合に勝てなくなったりすると、予算への参画という意識を持って試合を見に来ているわけですから、責任の追及も少しだけ厳しいものになるでしょうね。

いずれにしてもドリームパスポートは筆者も購入します。今のところプレミアAを購入する予定です。実は、土曜日にローソンまでプレミアAを買いに行ったらクレジットカードがいきなり止められました。数分後にカード会社の事務員さんから電話があって

事務員 「コンビニで30000円以上と言う金額の買い物で盗難の危険性があるため自動的にブロックしました。いまから解除しますがよろしいですか?」

との連絡を受けました。カード会社も犯罪対策で大変なんですね。筆者は誕生日が1月でそういえば誕生日の月はポイントが2倍になるのを思い出して1月に買うことにしました。チームの為に席が売り切れることを願ったらいいのか、自分のポイントの為に売り切れない事を願ったらいいのか迷うところです(笑)

サガン鳥栖 ドリームパスポート発売

2005年12月17日 00:17
サガン鳥栖の年間チケットがドリームパスポートという名前になり、今月の15日から新たに発売されました。
それにしても迷うな...どこの席を買おうか。今年座った席の比率的には

ゴール裏 5
レギュラー 3
プレミア 2

ってな感じだったと思います。シーズン当初はプレミアで見てましたからね。
さて、それぞれの席の判断ですが...

来年もいろいろな角度から見たいのでサポーターシートは落選。

ドリームシートとサガンシートも金銭面から落選。

プレミアBは今年までだったら一番の候補だったのですが、この位置から来年度設置されるビジョンが見えるかどうか分からないですからね。とりあえず保留。

レギュラーはコストパフォーマンスだったら一番の候補ですね。バックスタンドで見るときは3階席か2階席だったらアウェーよりで見ますし、ビジョンが見たかったらメイン側で見てもいいですしね。筆者の需要には一番答えております。

プレミアAは筆者の友人はここで見ている人が結構多いですね。ビジョンも見えて、いろいろな席へも行けるので非常に候補なのですが、金額的にもう少し安ければいいのですけどねー。。。

ぶっちゃけ言いますと、来年も福岡の年間シートを買おうと思っておりまして、あわせて5万円くらいに落ち着く事ができたら理想なんですけどね。

いろいろ考えて見たいと思います。

中堅社員教育でサガン鳥栖について語る筆者 Vol.2

2005年12月16日 00:18
昨日も同様に中堅社員教育でした。講義の中の『説明』の単元で「...のような」と分かりやすい比喩を用いて製品や仕事に関して説明することが大事ですと言われました。数分考えた後にそれぞれの意見を発表する場で筆者は発表しました。

筆者 「最近、既存客のサポートに明け暮れて新規顧客の発掘ができておりません。営業活動がさっぱりできていないのでシステムがまったく『太陽の当たらない果樹園のよう』です...。つまり売れない(熟れない)

同僚の笑いの心はつかみましたが、講師の心は刺激しました(笑)

仕事に限らずプライベートに関する内容でも良いですよと言われ、俄然張り切る筆者。

筆者 「サガン鳥栖の終盤の試合っぷりは、J1昇格と言う目標をなくしてからは私の目には『鹿児島県出水市に舞い降りる鶴のような』試合に見えてしまいました...。つまり単調(タンチョウ)

即座に「出水に来るのはナベヅルとマナヅル」という指摘を受けて恥をかいた筆者(笑)

懲りずに発表。

筆者 「私が好きな応援は川崎フロンターレ、モンテディオ山形、ガンバ大阪のようにシンプルでいろいろな種類があり、まさに『豊作の年の有明海のようです』つまり...」

ここで筆者の同期の子が筆者の言葉を遮って

同期 「のりがいい!」

木久蔵さんばりのつっこみを受けた情けない筆者(笑)


筆者が発表した内容はただの掛詞で比喩表眼ではないとお思いかもしれませんが、そういう細かいことを言ったら発表ができずに研修が『円周率の計算のようなので』...。つまり終わらない。

失礼。まあ、そんなこんなでつらく苦しい中堅社員教育が終わりました。

中堅社員教育でサガン鳥栖について語る筆者

2005年12月14日 00:19
本日は中堅社員教育で一日中缶詰でした。明日もです。つらい。。。

さて、社員教育の中でプレゼンテーションの実演があり、2分間で話す内容を考えて、しかも時間軸を用いた説明を行いなさいという課題が出されました。時間軸を用いればテーマに関してはそれぞれ自由と言うことで筆者はもちろんサガン鳥栖。

数ある受講生の中からたまたま筆者が先生に当てられ、タイトルを「サガン鳥栖の歴史」と言った瞬間に笑いが置きましたが、めげずに発表。以下の内容を発表しました。

タイトル サガン鳥栖の歴史

時間軸 過去 現在 未来

◆過去 
鳥栖フューチャーズがメインスポンサーであるPJMジャパンの撤退によって解散。その後、チームを鳥栖に残すべく当時佐賀大学の坂田先生の尽力によってサガン鳥栖として新たにチームを発足。しかしながらメインスポンサーがない事が影響してチーム経営は立ち行かず、毎年の如く解散の危機を迎える。

◆現在
チームの危機を救うべくスポンサーとなっていただいたのがクリーク&リバー社の井川社長。井川社長は佐賀出身で地元のチームの再建に乗り出していただき大変恩義を感じている。成績としては今年は8位に終わってしまったが、チームが存続して来年に向けていろいろと準備ができることが最大の収穫であると思える。

◆将来
Jリーグの理念でもある地域密着を目指して日々営業活動に努力されている。それが身を結んで鳥栖の街がもっともっとサッカーの街となるだろう。また、プロスポーツである以上は結果も要求されるのは間違いない。人材の補強も徐々にできているので3年以内にはJ1に昇格していることを願う。チームとしては最終的には世界一を目指しているのでこれからも日々邁進していくことだろう。

なんとなんと、拍手が飛び出しました^^

しかし、一緒に受講した先輩がぼそっと一言。

先輩 「お前の説明すごかったけど、誰もホントの事知らんけんが嘘ば言っても、誰一人気づかんやろうな(笑)」

こら!嘘はついとらんがな!(笑)

そんなこんなで明日も研修です。

天皇杯5回戦 横浜FM VS 川崎

2005年12月12日 00:31
当日の午前中まで行けるかどうか分からなかったのですが、ぎりぎりになって行けるようになったので高速を飛ばして諫早まで行ってきました。

(私信:たっちゃん、結局行きました。ごめんなさい。あと牟田さんも行かれたみたいですね。連絡とればよかったですけど、ぎりぎりまで分かりませんでしたので...)

しかし、ゆっくり行ったのが奏効したのかもしれませんが、駐車場が多分皆さんが止めていたところではなくて、別の入り口から入って運良く出口から2台目の所をゲット。帰りはすぐに脱出することができました。諫早の長崎県立運動公園は駐車場が狭いので陸上競技場の外周の道を詰めて車を止めるんですよ。だから最後の方は競技場を出るまでに30分以上かかってしまうこともあるんです。去年もかなり時間がかかって帰りは悲惨でした。ドーナツを食べるときに円に沿って食べますよね。そんな風に円に沿って前にいる車がすべて出ないと後ろの車が出せないと思ってください(笑)

試合の方ですが、ゲーム中にボールを支配していたのはどちらかというとマリノスでした。川崎は全体的に引き気味で両サイドの相馬と森が隼磨とドゥトラを警戒していたようでした。森は試合開始当初は盛んに相手の背後をつくランニングをしてましたが、中盤くらいから控えていたのかな。攻めにおいてはあまり目立たなくなりました。しかし川崎のセンターバック三人はでかいですね。単純なロングボールはまったく通用しませんでしたね。

さて、一方のマリノスなんですが、ボールは持つものの決定的なチャンスは作れず、逆に川崎のカウンターに冷や汗をかく場面が少しずつ出てきます。この試合の出来の明暗を分けたのはダブルボランチを組んでいた上野とマグロンの連携の悪さが大きいと思いますね。特にマグロンはまったく不出来だったように思えます。チームで一番のシュートを放っていますので人によってはプレーの評価が変わるかもしれませんけどね。あくまで私の主観で。

上野が敵陣近くでボールをさばいていたりする時に、マグロンがそれを追い越していく場面があり、マリノスの両サイドも積極的に攻撃に関与しますのでディフェンスラインと前線の間ががらあきになってしまうことが多々あったんです。川崎の先制点はそういった事が招いた失点ですね。フッキのスピードもよかったのですが、リスクマネジメントという点が欠けていたマリノスのミスとも言えると思います。フッキといえば、2点目のシュートはすごかったですね。足の振り幅が小さくてあんなに強烈なミドルが放てるとは。

岡田監督が何かのインタビューで「ACLも終わり、リーグも優勝争いから遠ざかって、ましてや降格ラインもちらほら見えてきた時期だったので選手のモチベーションをあげるためにも攻撃サッカーの布陣で試合をおもしろくした」のような感じの文章を読みました。そのための攻撃的なダブルボランチだったのでしょうか。どちらかが上がったときにはその逆の選手がカウンターに備えたり、つぶし役に徹していればよかったのですが、なかなかそういった気の利いたプレイが見られず。今日の川崎の攻めはあまり点数がとれるような気配がなかったのでマリノスはもっと上手に戦えることが出来たのではないかなという感想でした。あ、そうそう、途中出場にも関わらず2得点を挙げた久保はすごかったです。何かしらの雰囲気を感じました。

そして...目の前で今年引退する相馬直樹のプレーを見れたことが幸せでした。

相馬は田中隼磨を完全に押さえ込んでまったく仕事をさせていませんでした。それどころか勝負どころを抑えていて久保に同点ゴールを叩き込まれたら、それまで攻撃参加を控えていたのですが、とたんにスペースを縫ってゴール前まで上がっていくようになりました。そうすると5分後にフッキの勝ち越しゴールが。起点はまさにその相馬のクロスからでした。隼磨が仕事をしたのは後半ロスタイムに久保の同点ゴールを生んだクロスだけでしたからね。しかし、まあ、そのひとつの仕事が偉大な仕事だったんですが。

とにもかくにも相馬はあの動きができて引退するのは絶対もったいないです。サガン鳥栖で現役復帰する時は私が特例で認めますので是非とも来てください(笑)

さて、試合には関係ないのですがこの試合を見ていて感じた事を一つ。

筆者の後ろにいかにもサッカー通っぽい方が2人座りました。試合前から既にお互いにそれぞれに持論をぶつけあって熱い語り口。その2人は試合が始まっても試合そっちのけでずっと2人でサッカーについて語っているんですよね。川崎と横浜Mの試合内容に関してだったら全然ウェルカムだったんですが、別の試合の途中経過を逐一携帯でチェックして、動きがあったらそのチームについて語りだす。清水がどうのこうの、セレッソがどうのこうの、磐田がどうのこうの...。

挙句の果てには入れ替え戦で甲府が先制したのを携帯の速報で見て
「こっちの方がおもしろそうだね。」
って先生...そりゃないですよ。

目の前で行われているプロの選手達の試合をリスペクトしてくださいよ。
いいプレイをしたときにはそのプレイに感嘆の声をあげ、そして拍手してくださいよ。
悪いプレイがあった場合にはああーってため息をついてあげてくださいよ。
しゃべりもいいですが、試合を、選手達を見てあげてください。

サポーターが本気でチームを応援してくれているという心、観客が本気で自分達のプレーを見てくれているという視線、それがひいては選手達のやる気となってプレーの向上にもつながると思うんですけど...ねー。。。タオルマフラーをしていたから、そのチームのサポーターだと思いますが。

まあ、家に帰ってから見ようと思っていた入れ替え戦の途中経過を言われてしまったのが引き金となって筆者は半切れ状態で席を移り変わりました(苦笑)

さて、諫早という地はなかなかプロサッカーを見る機会がないので小学生のお子様がたくさん見に来ていました。試合の途中で立ちあがったり、騒がれたりしたら嫌だなって内心思っていたのですが(ごめんなさい)、応援の声にあわせて口ずさんで「かっこいい」って声を上げたり、強烈なシュートを放ったときには「すげー」って歓声を上げたり、フランクフルトを手に持ったまま試合を見つめて固まっていたり。こちらの子供達の方が目の前のサッカーというのを楽しんでいる気がしました。いやはや子供の心は純粋ですね(笑)

普段、プロサッカーを見る環境がなかなか取れない子供達にとっては非常にいい経験になったと思います。天皇杯はサッカー協会の主催ですからこういった地方での開催をもう少し増やしたらサッカー人口の増加につながるかもしれませんね。昨日はJリーグのホームタウン以外では愛媛と鳥取と諫早での開催ですか。来年から愛媛はJ2ですので実質、2箇所での地方開催ですね。天皇杯はホームやアウェーという概念がありませんから、普段Jリーグをやっているスタジアム以外の地方のスタジアムでの開催がもう少し増えたらいいかもしれません。まあ、選手(アマチュアが勝ち抜いた場合は特に)とサポーターの方は相当大変になるでしょうけど。そうそう、福岡からでも少し遠く感じるのに遠路はるばる神奈川県から諫早までお越しいただいた両チームのサポーターの方々はホントにおつかれさまでした。

...っていうか、普通にサガン鳥栖のゴール裏の人数より多かったし(苦笑)

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以下余談。

弟に頼んでいた競馬の配当金を受け取るために実家に立ち寄ってこの話を聞いたのですが、実は幼少頃に諫早に住んでいまして、この運動公園には両親に連れられてよく遊びにきていたみたいです。運動公園に消防車が置いてあったらしくて筆者はそれが大好きでずっと遊びに来ていたらしいw まさか幼少の頃に遊んでいた聖地にサッカーを見に行くようになるとは。親は感慨深げでした。筆者は三連復じゃなくて馬連で買えばよかったと朝日FSに関して弟と2人で大反省会(笑)

2005年度入れ替え戦第2戦 柏 VS 甲府

2005年12月11日 00:32
柏にとっては3点目が非常に痛かったですね...。

バレーの6点は勝たないと明日がない柏にとっては前がかりになるし、永田の退場で一人少ないしやむをえないのでしょう。それより何よりそこに至るまでのプロセスが...でしたからね。あの試合に関しては通常の状態でのサッカーではないですから、戦術云々、相手の分析ではなくて1年間戦ってきたリーグでのサッカーをどこまでやることができるかという集大成だったですからね。柏はチームのために走る動きがなかった。甲府はチームのために走る動きができた。

後半からでてきた宇野沢はスペースに入ったり、ドリブルをしかけたりと非常にいい選手でした。矢野も交代させられましたがドリブルによるチャレンジをみせていました。彼らのチャレンジに対して、彼らをフォローする動きがないのが問題でしょう。簡単にFWを変えたからといって得点が取れるとは思いません。個人技としてのサッカーしかできない状況であるならば、フランサはレギュラーとして出れないレベルの選手である以上、あの状況ででてきても何も仕事はできないですよね。ましてや柏レイソルの危機という状況で柏レイソルというチームに思い入れのない選手を起用するのは非常に問題だと思います。

勢いの差を感じたのは前半25分、杉山が横パスをカットしてドリブルで上がっていったときに甲府はゴール前に4人が突進してきてクロスに飛び込んでいきました。対して柏は前半32分にクレーベルが右サイドでボールを受けたときにそこをフォローに回る選手がまったくいませんでした。彼のDFとの1対1の勝負にまかせっきりで1対1に勝たせるために何をしたらいいのかいう動きがなく、漠然とゴール前でボールを待っているだけでした。

みなさんも感じたでしょうけど、土屋の最後まであきらめない動きと、失点のときの呆然とした表情は忘れられません。

また、6失点はしたのですが、南はいいキーパーだということを再確認しました。彼がいなかったら10失点はしていたと思います。ポジショニングと反射神経で何点防いだことか。1対1の勝負になったり、ミドルレンジで相手をフリーにする事が多かったのですが決定的なピンチを防ぐ動きも多かったですからね。失点に関してはディフェンス陣があまりにもふがいないので...もしも柏に残るならば鳥栖の前に敢然と立ちはだかりそうです。

柏はこれから主力選手の放出が待ち構えているでしょう。新しいフロント(←責任を取るでしょうから)は監督人事が最初の大きな仕事です。ここの人選を誤ると初年度は福岡のようにJ2地獄にはまってしまう可能性ですらあると思います。長い戦いですので個人の能力だけに頼っていては決して勝てません。来年は鳥栖も対戦することになるのですが、選手個人の能力は柏の若手の方が圧倒的に高いので、組織さえ確立されたら非常に怖い存在ですね。

そしてヴァンフォーレ甲府、昇格おめでとうございます。
甲府は上にあがったら厳しい戦いが待っているかもしれませんが、年間を通して昨日のパフォーマンスを見せたら十分戦える事は可能だと思います。予算的には厳しいかもしれませんが是非とも残留できるように頑張って欲しいですね。

経営的に問題を抱えたチーム、低迷期を味わったチームとしては鳥栖と共通するところは多々あると思います。彼らにできて我らに出来ることはないという思いを胸に秘めてサガンドリームス、そしてサガン鳥栖の選手は来年に向けてスタートを切って欲しいですね。

2005年度入れ替え戦 甲府 VS 柏

2005年12月 8日 00:34
入れ替え戦の初戦は甲府が2-1で柏を下しました。

試合の入り方から方向性がある程度決まったような感じでしたね。チャレンジャーである甲府が積極果敢に動いてそれを柏が受けるという戦い方でスタートしました。セカンドボールの拾い方を見てもわかるように甲府の方が運動量も多く、そしてスペースを使った走りもバレー、倉貫、藤田と柏のそれを上まっていました。

しかしながら、先制点は柏。アライールがあっさりとレイナウドをフリーにしてしまい、精度のいい大野のフリーキックからヘッドでゴールをあげます。J2レベルではあのキックを放つ選手はなかなかいないので甲府もいけいけのスタートから一転ちょっと身がひきしまったのでは。この試合では大野のセットプレイの精度がよかったですね。ゴール前のフリーキックでレイナウドが蹴ったシーンがありましたが、あれも大野に蹴って欲しかったですね。

1点取られても気落ちせずに甲府は攻め立てます。特にバレーは自らのドリブル突破からのシュートでチャンスを多く作りますが、柏も体を張ったディフェンスで何とか食い止めます。長谷川がうまく落としたボールに合わせた山本のフリーのシュートを南が止めたときは、このまま決定的シーンを南がセーブして柏が守りきるのでは?と思ったのですが、そんな事はまったくありませんでしたね。

前半25分、アライールがスローインを受けてファーサイドにいたバレーへ長いボールを入れます。ここの状況はどうだったのでしょうか?現地で見ていないので分かりませんが、あの長いボールに対してオフサイドを取るようなことは出来なかったんですかね。ディフェンスラインがずるずる下がっていたような気がします。ゴール前のファーサイドまでボールがあがったときにしっかりとつめている倉貫と長谷川の対応も素晴らしいですね。

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追記
偶然甲府の同点弾のシーンを見直す事ができました。あれだったらオフサイドは取れませんね。すみませんでした。
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後半の甲府の得点も圧巻でした。これでもか、これでもかとシュートを打ちつづけてセカンドボールを拾ってボールを前へ前へと送ります。最後は決めたくてしょうがなかったであろうバレーが思いっきりシュートを打ち込みました。バレーは藤田にパスをしてたら1点はいってなのに!っていうような場面でも自らシュートを打ちつづけていましたからね。ストライカーとしての本能がそうさせたのでしょうが、大事な試合での一発はうれしい限りでしょう。

そこから柏が目を覚ましたのか、はたまた甲府が体力的にやや陰りが見えてペースアップできなくなったのか。柏の攻勢が後半終了間際に始まりますが、停電というアクシデントもあってそのままタイムアップ。

甲府の方から行くと、大事な試合なのでしょうがないかもしれませんが、少し展開に焦りがあったような気がします。早く前へボールを出したいという一心があったのかもしれませんが、後半リードしてからは特に長いボールの精度に欠きました。展開を抑えるところと、スピードを上げて攻めるところを、奈須あたりがもう少しコントロールできたらよかったのでしょうが、こういう一戦だけにやむをえないのでしょうか。大木監督はいつもどおりとおっしゃってましたけどね。この試合はあと1点欲しかったですね。柏が攻めに来ていただけにカウンターで取れるチャンスは十分にあったと思います。しかし、柏も土屋が上がったとき以外はセンターバックはしっかりと残っていましたからね。なかなか難しいか。

一方の柏ですが、個人そのもののパスやドリブルに関しては甲府を上まっているのを感じました。局面でのスルーパスやドリブル突破そしてシュートチャンスへ運ぶ動き。フリーでシュートを放つチャンスもありましたし、センターバックの最後の場面で体を張ってブロックする場面なんかも個人技そのものは柏も全くひけをとっていません。

しかしながら足りないのはフォローとチーム全体の動き。前線で孤立する場面、ディフェンスラインで追い込まれる場面が多くて全体が間延びしきってしまってパスを出そうにも出せない場面が多々見られました。チーム全体として攻めたいのか、守りたいのか、落ち着かせたいのか、一気呵成に攻め立てたいのか。意思統一さえできればそこは意識が集中するのでフォローもしやすいのでしょうが、如何せん甲府のカウンターが早いので守備はひいてしまうし、攻撃は攻めたくて前にいってしまうし。そんな印象を受けました。

停電明けに柏がパワープレイで攻めてくるかと思ったのですが、そこまでありませんでした。これは第2戦の事を考えたからでしょうね。アウェーゴール2倍ルールもありませんし、ここで1点取っても次の試合で1点とっても同じ価値ですからまだ危険を冒さなくていい所ですよね。柏にとって停電は冷静になれてよかったのかもしれません。

落ち着いて、しっかりとした指示の元での試合であったら次は柏のホームですしまだまだどうなるか分かりませんね。しかし、甲府が一歩リードしたことによって、昨年の入れ替え戦よりもより一層白熱した好ゲームが展開されそうです。

サガン鳥栖 鈴木選手と飯尾選手

2005年12月 7日 00:36
今年、筆者が一生懸命に応援したサガン鳥栖の鈴木師匠とイイヲ様。

鈴木師匠は44試合という長丁場のJ2にてフル出場を果たしました。関東学生リーグ得点王という実績をひっさげてやって来たのですが、最初に別府や鹿児島で見たときは正直言ってあまり期待のできる動きではありませんでした。(ごめんなさい)

特に鹿児島で高校生との練習試合に出場したときはパスを出す宮原との息がまったく合わず、ボールに触れるのさえままならないような体たらく。ボールを受けても前を向けずにバックパスも多く、落胆する状況も多くありました。一方その試合では新居が目の覚めるようなミドルシュートを決めたりしてましたし、自然に期待は氏原と新居へ。

足が特別早いというわけでもなく、どういった形で試合の中で使うのかなと思っていたら鳥栖スタジアムで行われたヴィッセル神戸のサテライトとの試合でなかなかのポストプレイを見せました。段々と回りに慣れてきたのかパスを受けるタイミングもよくなって、何の余裕かヒールをかましたり(←笑)というプレーもでてきました。運動量も豊富にあって前線からの守備が非常に頼もしく思えるプレーも随所にありました。

その頃から筆者はサガン鳥栖の鈴木師匠と呼ぶようになって、練習試合や練習を見ているうちに意外な状況で出るトリッキーなプレーや微妙に決まるシュートの虜になってきました。

そして開幕戦での矢野のゴールへのアシスト、次戦、札幌戦での決勝点となる初ゴール。そしてあれよあれよという間に全試合出場と15ゴールという実績を挙げてシーズンを終わりました。

キャンプの中で特に目立ったような動きを見せていたわけでもない鈴木師匠をプレシーズン、そして開幕から起用した理由を監督に聞いてみました。

筆者 「失礼かもしれませんが、鈴木選手はキャンプ中にそこまで調子が上がってなかったように見えましたが、監督は起用を続け、そして結果を残しています。監督は鈴木選手のどういった所がよくて起用を決めたんですか?」

監督 「いやー、それは私もわかりませんよ(笑) しかし、まー、関東大学リーグで得点王を取ったということは、何か得点を取るという事に関する感覚を持ち合わせているはずなんですよね。そういった動きを試合の中で見ようと思いまして...」

で、ここから得点に関する感覚という事で釜本さんが如何にすごいかという話になってしまい、鈴木師匠の話はすぐに終わってしまいましたw

指導者として素質を見抜くという事は非常に重要ですが、松本監督こそ起用に関しては指導者として他人とは違う感覚を持ち合わせていらっしゃるんでしょうね。それは飯尾選手に関しても言えると思います。

飯尾選手も本格的に見たのは別府での練習試合。相変わらずのパスミスオンパレードでちょっとよかったプレーと言えば、センターバックがぶち抜かれた時に、ゴールライン際までカバーリングに行ってコーナーに逃げたシーン。飯尾が良かったのはそのくらいかなと思いましたが、試合が終わって監督が開口一番

監督 「飯尾見ました?いい選手でしょう。チームの方には契約してくれとは言ってるのですがねー。」

というお言葉。パスミスオンパレードでハァハァしていた筆者達は何とも言えない空気に包まれましたが、開幕してボランチ、サイドバック、センターバックとこなして行くうちにチームに欠かせない存在となりました。特に危機察知能力に関してはサガン鳥栖ではずば抜けているのではないでしょうか。

飯尾選手は先日の戦績報告会でこう言いました。

飯尾 「シーズンを戦ってきて1試合とも、1分足りとも力を抜いた事はありません。すべての試合を全力で戦ってきました。それだけは胸を張って言えます。」

顔に青いあざをつけながら語ったなんとも熱い言葉...。
松田、健太、耕成の幻影を追いつづけている筆者としては胸にすごく響きました。
飯尾選手がまた新たなサガン魂を見せてくれたような気がします。
イイヲ様!来年はもっと応援しますから!!

鈴木選手はポストプレー、飯尾選手はビルドアップのパスをもっともっと鍛えて来シーズンもサガン鳥栖の要として頑張って欲しいです。

2005シーズンJ1終了

2005年12月 6日 00:37
長かった一年も終わり、J1はガンバ大阪が劇的な逆転優勝で終わりました。

博多の森で一緒に観戦していた友人がテレビ付の携帯電話を所有しておりまして、後半は携帯でテレビを見つつスタジアム観戦していたわけなのですが...。

なんと後半40分で電池切れ

セレッソの優勝を確信していたのですが、しかしまさかそのあと劇的な展開が待っているとは。

セレッソ大阪はホントに優勝に縁がないチームですね。天皇杯でも準優勝を繰り返し、そして今回のリーグ戦も2回目の最終節での逆転。実力のなさというよりもむしろツキのなさの方をつくづく思いますが、一体何が足りないのでしょうか。

セレッソ大阪は日本のチームのなかで唯一ワントップがはまっているチームだと思います。トップを西澤がはっているのが大きいのでしょうね。彼のポストプレイは日本代表ではあまり見られる事ができませんでしたが、セレッソでのボールの収まり方は天下一品です。

彼がいるからこそのワントップだと思いますが、そのワントップを支えているのはツーシャドウである古橋と森島。西澤がボールをトップで受けても、相手DFからすればターゲットはトップの西澤のみですからすぐにプレスに行きますよね。もたもたしてたらボールを失うわけなのですが森島と古橋がすばやい動きで裏に抜けたり、ボールを受けに来るので早いタイミングでボールを動かせます。するとそこからまた素早くドリブルで抜けたり、サイドの久藤やゼホベルトに展開できるわけでして、カウンターの早さは大きな武器でした。

順位表を見回してみて意外だったのは浦和レッズが失点が一番少なかった事。浦和はディフェンス陣にミスがあったり、得点も多いが失点も多いという大味な試合を展開するイメージでしたが失点が少ないサッカーを展開していたんですね。熱いプレーヤーが多いので大味なイメージがついてしまっているのでしょうか。

対して優勝したガンバ大阪は失点数は今年のワースト4位。入れ替え戦に回る柏レイソルよりも多く失点しています。今年の優勝はアラウージョ+フェルナンジーニョ、そして大黒+二川のダブルコンビに遠藤というアクセントがうまくはまって得点を量産しました。宮本、山口、シジクレイ、實好とディフェンス陣も全員得点を取っております。このように失点よりも得点を多くできた結果の優勝なので、見ていてはらはらする展開の試合が多かったでしょうね。最終戦も4-2での勝利と今年のガンバの戦い方を象徴するようなスコアが見て取れます。

しかしながら、筆者としてはこういった戦い方では連覇できる常勝チームにはなりにくいと思います。攻撃サッカーは見ておもしろいのですが、その日によって調子の波が生まれやすいのが難点です。得点欠乏症に陥るとガンバが最後に失速したようにとたんに勝ち点が得られなくなります。

セレッソ大阪は開幕3戦で3連敗を喫してしまいました。この開幕3戦の負けで今年の敗戦の4割強を占め、今年の失点の2割弱を占めています。その後は小林監督の守備戦術で持ち直して16試合連続負けなしという形でシーズンを締めくくりました。多少選手が入れ替わっても来年も同じような戦い方ができるのはガンバ大阪よりも、セレッソ大阪や浦和レッズの方だと思うのは、筆者の考え方があまりにも守備偏重なのでしょうか。

しかし、勝ち点制度というのはよくできているもので、1勝2敗と3分けはおなじ勝ち点ですからね。どちらが正解とは言えない難しいところです。攻撃サッカーと守備サッカーの戦い方という観点で来年も熱い戦いを見る事ができたら、それはまた別の観点としておもしろいかもしれません。

アビスパ福岡 VS ベガルタ仙台

2005年12月 5日 00:38
これまでの43試合を終えて3位仙台と4位甲府との勝ち点差はわずかに1。前節に甲府が5-0で破れたことによって得失点差でも大きく優位にたった仙台。最終節で仙台が負けて甲府が引き分けても仙台の方が得失点で上回る算段なので、ひっくりかえる可能性としては、甲府が勝った時のみです。しかも甲府の相手は首位京都。仙台が3位になる可能性は限りなく高かったわけなのですが。。。
試合後に目の前で見る光景は悲哀の姿よりも、歓喜の姿の方がいいですね。

ベガルタ仙台の入れ替え戦進出を阻止したのは紛れもなく水谷でした。
圧巻だったのは前半に右サイドを大柴と中田で崩してゴールライン際まで切り込み、キーパーを引き寄せて中央へ折り返し。中央で待っていたバロンが軽くあわせてゴール...のはずが見えないところから飛んできた水谷がなんとブロック。あまりにも素晴らしすぎる水谷の好セーブに驚きました。

その後も仙台は攻めつづけます。シュウェンクが縦横無尽に走り回ってボールを受ける役を引き受けます。大柴がそれにからんで前線の動きと左右への展開を引き出し、千葉も筆者が知っているよりも運動量の多い千葉でした。サイドからは中田が果敢にオーバーラップ。特に中田は大柴を追い越す動きで何度も攻撃に厚みを加えていました。逆にその裏をつかれて古賀とアレックスに崩されかけたりもしましたけど、多少のリスクは負ってでも攻めなければいけない仙台としてはやむをえなかったでしょう。

グラウシオのスピードとホベルトのプレスという武器がない福岡でしたので、仙台からしても攻めやすかったとは思いますが、ある程度まで崩すところまでは行っても水谷がゴールラインを割ることを許さずになかなか点が取れません。

仙台が攻めてはいたものの好調時から比べると調子を落としていたのか、シルビーニョの展開力、バロンの決定力、梁勇基のスピードのある突破が見られません。特に今日の展開で行くとバロンは決定的チャンスがあっても水谷に押さえ込まれ、高さの面でも福岡ディフェンス陣を脅かす存在ではありませんでした。シルビーニョも大一番で気持ちが焦っていたのか、いつもの余裕のあるボール回しではなく、狭いところを通そうとしたり、無理なところからシュートを放ったりちぐはぐな印象を受けました。梁勇基に至ってもスペースがなかったというのもありますが、大柴に比べると消えてた感はぬぐえません。

バロンはシュウェンクに比べるとゲームメイクに関与していたわけでもありませんし、もっと早めに変えてもよかったような気がします。しかしながらベンチを見ると...財前か。萬代や中原は最近見ませんがそんなに調子が悪いんですかね。パワープレイ要因としても使えないのかな。

終始攻めつづけていたものの、後半のロスタイムにフリーで放った熊谷のシュートを水谷がまたもや好セーブで防いだ時点で仙台のJ2残留が決まりました。水谷のタイミングも、そして勢いもよい飛び出しが光った一戦でした。

さて、入れ替え戦ですが筆者はもちろんJ2代表として戦いに加わる甲府を応援したいと思います。これまで一度もJ1で戦ったことのない甲府。かつては最下位常連でJ2のお荷物扱いを受けたり、3000人以上の観客を集めなければ解散が叫ばれていたりと、決して順風満帆ではないチーム運営を強いられてきました。藤田、倉貫、石原、そして水越や奈須が形成する中盤のラインは決して派手さはないもののカバーリング、運動量、そしてそつのない的確なパスで相手ディフェンス陣を崩してきました。長谷川というフリーランニングを怠らない選手も台頭してきた事ですし、バレーのスピードと強さを生かして持ち前の攻撃サッカーを貫けばチャンスは十分にあると思います。

甲府がJ1に上がることができれば、同じように存続問題を抱えてから持ち直してきた鳥栖としても目標が一段と現実的になることは間違いありません。柏との力の差は大きいと思いますが、是非とも柏を脅かす戦いを演じて欲しいと願っています。

サガン鳥栖2005シーズン終了報告会

2005年12月 4日 00:39
「サガン鳥栖2005シーズン終了報告会」行ってまいりました。
新しいロゴが発表されるとの事でそれも楽しみに行ってきました。とりあえず先着300名様に振舞われるといる豚汁をゲッツ。無料で振舞われるものにしてはなかなかいいお味でした。無料ですから、ねぎがないとか一味がないとか贅沢を言えませんよね(笑)

さて、新しいエンブレムとロゴですが...。写真がその新しいエンブレムです。(※写真は某所に上がっていたものを使わせていただきました。ご迷惑がありましたら削除いたしますので、お手数をおかけして申し訳ありませんがお知らせくださいませ。)

筆者的にはなかなかかっこいいと思います。五大陸を表す色が使われているとの事です。また、かささぎが使われているのも地元な感じでGOOD。かささぎの絵にはsagantosuの文字がちりばめられているとか。だけどひとつだけ残念なお知らせが。チームロゴが次のように変わっていました。

SAgANTOSU → saganTOSU

SAgANの真ん中のgの小文字がよかったんですけどね...。
あ!ひろさん!もしも、もしもタイトルロゴを作ってくれるときは"g"は小文字でお願いします!かなり個人的なお知らせとお願いでした(笑)

他の発表としては、サガン鳥栖絆プロジェクトというのがあって、選手やサポータに一意の番号がついているシリアルNo.付のプレートを渡して、それを会員番号として専用サイトにログインし、選手やサポータ同士でメッセージのやりとりを出来るようなサイトをつくるとの事。選手へのメッセージはそのサイト経由になりそうです。サガン鳥栖を去っていく選手にも渡すと言っていました。鳥栖に関わった人ならば誰でももらえるみたいです。スタッフにも渡されていました。サポータはもちろん本名じゃないと登録できないでしょうね。

あと、来年の年間指定席はドリームパスポートという名前。近くの商店街が5%割り引きになったり、カップル割引や団体割引もあるそうです。一部指定席も作られるとか。詳しくは後ほど発表されると思います。

あと、選手全員が1人づつ挨拶をされていました。その中に来年のヒントがあったものをお知らせします。
・ 高林は別のJ2チームへの入団が決まっている模様です。来年は敵としてここへ来ますが...のような事を言っていました。

・ 飛鳥は来年も鳥栖でやると言っていました。

・ 小石はサッカーを続けるような事を言っていました。もしかしたら...とみなさんが想像されているチームへ入団する可能性が高いと思われます。

分かったのはそのくらいかな。あと、最後に選手が全員握手しにきてくれましたが、Blogを書いている某選手に「Blog見ていますよ!」って言ったら「あ、あれ辞めようと思ってます」って言われちゃいました。あらら。

決定!

2005年12月 3日 00:40
博多の森へ行ってきます!!

15時くらいには、歓喜で湧き上がるか、はたまた悲しみの涙に咽ぶか。

ベガルタ仙台というチームの今年の総決算、昇格をかけた本気の戦いを見に行きたいと思います。

明日はJリーグが最終節です。

2005年12月 2日 00:41
明日はJ1の優勝が決まる大一番です。また、J2から入れ替え戦に進出する3位のチームが決定する大一番も行われます。博多の森ではその対象チームである仙台が福岡に乗り込んで試合を行います。

基本的にはサッカーはスタジアムで見るのに限るのですが、福岡は昇格を決定しているからですね、熱い戦いになるとは思うのですがそれ以上にセレッソ大阪の試合も見たいのです。
前回も最後の試合で勝てば優勝という試合で、当時降格が決まっていて力関係から言えば有利なはずの川崎フロンターレに延長Vゴールで敗れて優勝を逃してしまっています。森島選手も大好きですし、ここは是非ともセレッソの晴れ舞台を生放送で見たい...。博多の森とどっちに行くかはぎりぎりまで悩むと思います。

筆者としては、セレッソ大阪か、ガンバ大阪、もしくは大逆転でジェフ千葉。リーグ戦で優勝したことのない3チームのうちのどれかに優勝して欲しいですね。ガンバはこのままだと今年は銀メダルコレクターになりそうな感じですけど。

鳥栖も是非とも7位を死守して欲しいですし、最後は山形から勝利を奪って来年につなげて欲しいですね。

さぁ、Jリーグも最終節、熱い戦いを期待します!!

鳥栖スタジアムに大型ビジョン設置

2005年12月 1日 00:42
8月くらいから噂には聞いていたのですが、鳥栖スタジアムに大型ビジョンが設置されることになりました。C&R社が原宿にある大型ビジョンを2500万円で買い取って鳥栖市へ寄贈。それを鳥栖市の補正予算で設置して使用される模様です。

ちょっと検索してみましたが、原宿にあるビジョンってこれかな?

バックスタンドとアウェーゴール裏の間の通路に設置されるみたいですが、バックスタンド、特に3階席からは見えないだろうなー。逆にメインスタンドの3階は試合もよく見えてビジョンも目の前くらいの位置(視線と平行の位置)に見えて最高な席になりそう。

佐賀市陸上競技場にはこういったビジョンがついているのですが、試合前の選手紹介なんてかなり盛り上がりますもんね。是非ともかっこいい演出お願いしますよ!YUYAさん!

そういえば、こういったビジョンがつくのはうれしいのですが、鳥栖スタジアムは音響効果が悪い。というかスピーカーがへたってきているのかな?せっかくのYUYAの声がくぐもってしまってよく聞こえないことも多いので鳥栖市には音響効果の改善もよろしくお願いしたいところです。それにしても、C&R社には感謝、感謝ですね。

そういえば、博多の森にも現在福岡ドームで使用されているビジョンをつけるという話もちらほらとありましたね。もしもそうだとしたらかなり大きいものがつきそうです。サッカーの試合の盛り上がりには一役買う装置ですので是非とも設置して欲しいですね。
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