ロッソ熊本 VS ファジアーノ岡山
2005年11月28日 23:47
さて、FC琉球の試合が終わった後はそのままロッソ熊本を観戦です。
ロッソサポータは試合開始前にもスタジアムの入り口部分でコールをし、試合開始直前になるとゴール裏で行進をしながら入ってきました。福岡のウルトラオブリみたいですね。
正直言って、他地域の地域リーグまではなかなか手が回りませんのでファジアーノ岡山のレベルというのが分かりませんから立ち上がりからの応酬を楽しみにしていました...が、しかし開始直後の前半1分に伸様(朝比奈大先生)の1回目の悲劇がやってきます。
相手のロングボールに対する伸様のヘディングでのクリアがファジーアーノの選手の足元へいき、そのままダイレクトでシュート気味のボールを放つとディフェンスラインの間をすり抜けて素晴らしいスルーパスとなり、右サイドから飛び込んできた選手がスライディングでシュートを放ってファジアーノが先制。開始直後のあまりに早い展開に驚いてしまいましたが、点を取られたロッソが攻め込む展開になるので逆に試合がおもしろくなるかなというスタートでした。
そのロッソですが、チャンスを作っても作っても決めることができません。福嶋や米山は何度キーパーと1対1のチャンスを作ったでしょうか。その中でも米山は格の違いは見せていましたね。そんなに大きい選手ではないのですが、フィフティフィフティのボールが入ると体をよせて必ず勝っていました。ロングボールが多いロッソの展開にはまるように何度も鋭い飛び出しを見せていてロッソのサッカーはまさに米山大作戦と言った様相を見せていました。
池谷さんはレイソルの監督をしていたときもこんなにロングボールが多かったかなぁ。とにかくディフェンスラインから対角線めがけてボールを蹴るという形で福島や米山の飛び出しが頼りというサッカーをしていました。ロッソはボールがなかなか収まらないのでポストプレーヤーが欲しいのかなと思っていたら奈良、福嶋、米山といかにもボールが収まらなさそうな選手(←笑)を次々と獲得。
でもこの日のサッカーを見たら少しはその獲得の意図もうなずけるかな。オールドイングランドスタイルのキック&ラッシュに近いものがありましたね。まあ、キック&ラッシュはもっと屈強なフォワードががつがつと競り勝たないといけないのですがね。ただ単に展開に困ってとにかく長いボールを入れてみたという形ではなく、選手全員がこういった共通理解をもって、後ろの選手が長いボールを入れたタイミングに対して前の選手が絶妙な飛び出しを見せてチャンスを作る組織的なロングボール大作戦ならば見ていてそこまで不快感はありません。米山はそのサッカーに見事にはまっておりました。
なかなかチャンスを決めきれないロッソでしたが、ついに伸様の1回目の感激がやってきます。ファジアーノのペナルティエリアの少し前でボールが高く浮いたところを伸様がヘッドで福嶋へ落とします。福嶋はそのままダイレクトでシュートを放ち、ドライブ気味にゴールを突き刺さるビューティフルゴール。どうしてこの選手は簡単な1対1をはずしてこんなに難しいゴールを決めるのでしょうか(笑)福岡時代にもミドルシュートの方が入っていましたしね。何はともあれ同点に追いつきました。
その後、米山が飛び出すところへ森の絶妙のパスが通り、米山が左足で追加点。鳥栖時代にもC大阪時代にも左足でしか決めるところを見たことがなかったのですが、このシュートもやっぱり左足でしたw
この日も右足ははずしまくっていたので呪われているよねなんて話していたら、伸様の2回目の感激がやってきます。例の如く米山へロングボールを伸様が出したらあれよあれよと交わして右足のループシュートで3点目。伸様は最初のミスを十分に取り返す2アシストの大活躍。米山も久しぶりに(?)右足で決めてリードを広げます。
後半開始してからもコーナーキックから河端がヘッドで決めてリードを3点に広げて勝負あったかに思えました...が。
ロッソはここで米山を温存のためか、前半に強烈なタックルを受けた影響なのか町田多聞と交代します。ちなみに多聞のコールは筆者の大好きな「カモンヴェルディ」を元に作った「タモン町田」でした(笑)
ロッソは米山が交代してからボールを出すところがなく...というか、町田も同じ様に飛び出して行くのですがボールを受けてからのスピードとキープ力、突破力が米山とあまりにも違いすぎて得点につながりません。ボールを奪われるのが早くなってしまうのでファジアーノもボールポゼションが少しずつ上まってきて、ついに伸様の2回目の悲劇がやってきます。
ロングボールに対して福王がヘディングでクリアしようとしたところ前方ではなくて右サイド後方へ上がってしまいます。それを後ろへ走りながら伸様がクリアしようとしたところ、なんと緩やかなカーブとともにキーパーを交わす素晴らしいヘディングシュートとなってゴール!!...しかし自陣に。。。痛恨のオウンゴールで2点目を謙譲してしまいました。
後から聞いたのですが、伸様と家族ぐるみの付き合いをしてらっしゃる方がいて、その方が伸様の奥様と一緒に拝見していて、伸様の奥さんはオウンゴールの瞬間には気を失いそうになったとか(笑)しかし奥さん、気を失うにはまだ早いでっせw
オウンゴールの4分後には伸様の3回目の悲劇がやってきます。左サイドをあがってきたファジアーノの藤井に対してあまりにも不用意すぎる飛び込みで交わされてしまい、4対3の状況を作られてしまうと、ゴール前のワンツーの後に強烈な左足のシュートが決まってなんと1点差に!しかしながら、ロッソはなんとかかんとかその後逃げ切って1点差で勝利を収めました。
この日の伸様はヘディングでの競り合いはほとんど相手に勝ち、ロングボールの精度もまあまあよかったと思います。(少なくとも飯尾様よりは断然よかった)しかし、局面において相変わらずのうっかりぽっかりがやっぱり発生してしまって、特に第3の悲劇の伸様の守備はあまりにも軽すぎました。そういうところを意識的に修正していかないと奥様が頭を抱える日は当分終わりそうにありません(笑)
この日は元鳥栖戦士が4人も出場しました。GKの加藤、DFの伸様、MFのカツ、そしてFWのヨネ。みんなそれぞれロッソの中核戦士となって戦っていて頼もしさを感じました。そうそう、カツですが、すごくよかったですよ。運動量もあるし、ボールチェックは早いし、惜しいフリーキックもありましたし、鳥栖時代には考えられない動きで(←笑)ロッソの中盤をしっかりと抑えていました。
もう一人目に付いたのはファジアーノの藤井。左足で正確なボールを蹴れますしスピードもあってなかなかいい選手です。ゴール前でワンツーで簡単に抜けようとして、プレーの選択の判断力も備えているような感じでした。伸様を交わしたドリブルとそこからスイッチが入ったようなスピードのあるドリブルは圧巻でした。
さて、26日のグルージャ盛岡戦はなんと伸様の豪快なヘディングで決勝点をあげて地域リーグ決勝大会の決勝リーグへ駒を進めた模様です。伸様は良くも悪くもロッソに欠かせない選手となりましたね。伸様サポータとしてはうれしい限りです。こんな事ならば土曜日は鳥栖の試合なんか見に行かずに(ry
ロッソサポータは試合開始前にもスタジアムの入り口部分でコールをし、試合開始直前になるとゴール裏で行進をしながら入ってきました。福岡のウルトラオブリみたいですね。
正直言って、他地域の地域リーグまではなかなか手が回りませんのでファジアーノ岡山のレベルというのが分かりませんから立ち上がりからの応酬を楽しみにしていました...が、しかし開始直後の前半1分に伸様(朝比奈大先生)の1回目の悲劇がやってきます。
相手のロングボールに対する伸様のヘディングでのクリアがファジーアーノの選手の足元へいき、そのままダイレクトでシュート気味のボールを放つとディフェンスラインの間をすり抜けて素晴らしいスルーパスとなり、右サイドから飛び込んできた選手がスライディングでシュートを放ってファジアーノが先制。開始直後のあまりに早い展開に驚いてしまいましたが、点を取られたロッソが攻め込む展開になるので逆に試合がおもしろくなるかなというスタートでした。
そのロッソですが、チャンスを作っても作っても決めることができません。福嶋や米山は何度キーパーと1対1のチャンスを作ったでしょうか。その中でも米山は格の違いは見せていましたね。そんなに大きい選手ではないのですが、フィフティフィフティのボールが入ると体をよせて必ず勝っていました。ロングボールが多いロッソの展開にはまるように何度も鋭い飛び出しを見せていてロッソのサッカーはまさに米山大作戦と言った様相を見せていました。
池谷さんはレイソルの監督をしていたときもこんなにロングボールが多かったかなぁ。とにかくディフェンスラインから対角線めがけてボールを蹴るという形で福島や米山の飛び出しが頼りというサッカーをしていました。ロッソはボールがなかなか収まらないのでポストプレーヤーが欲しいのかなと思っていたら奈良、福嶋、米山といかにもボールが収まらなさそうな選手(←笑)を次々と獲得。
でもこの日のサッカーを見たら少しはその獲得の意図もうなずけるかな。オールドイングランドスタイルのキック&ラッシュに近いものがありましたね。まあ、キック&ラッシュはもっと屈強なフォワードががつがつと競り勝たないといけないのですがね。ただ単に展開に困ってとにかく長いボールを入れてみたという形ではなく、選手全員がこういった共通理解をもって、後ろの選手が長いボールを入れたタイミングに対して前の選手が絶妙な飛び出しを見せてチャンスを作る組織的なロングボール大作戦ならば見ていてそこまで不快感はありません。米山はそのサッカーに見事にはまっておりました。
なかなかチャンスを決めきれないロッソでしたが、ついに伸様の1回目の感激がやってきます。ファジアーノのペナルティエリアの少し前でボールが高く浮いたところを伸様がヘッドで福嶋へ落とします。福嶋はそのままダイレクトでシュートを放ち、ドライブ気味にゴールを突き刺さるビューティフルゴール。どうしてこの選手は簡単な1対1をはずしてこんなに難しいゴールを決めるのでしょうか(笑)福岡時代にもミドルシュートの方が入っていましたしね。何はともあれ同点に追いつきました。
その後、米山が飛び出すところへ森の絶妙のパスが通り、米山が左足で追加点。鳥栖時代にもC大阪時代にも左足でしか決めるところを見たことがなかったのですが、このシュートもやっぱり左足でしたw
この日も右足ははずしまくっていたので呪われているよねなんて話していたら、伸様の2回目の感激がやってきます。例の如く米山へロングボールを伸様が出したらあれよあれよと交わして右足のループシュートで3点目。伸様は最初のミスを十分に取り返す2アシストの大活躍。米山も久しぶりに(?)右足で決めてリードを広げます。
後半開始してからもコーナーキックから河端がヘッドで決めてリードを3点に広げて勝負あったかに思えました...が。
ロッソはここで米山を温存のためか、前半に強烈なタックルを受けた影響なのか町田多聞と交代します。ちなみに多聞のコールは筆者の大好きな「カモンヴェルディ」を元に作った「タモン町田」でした(笑)
ロッソは米山が交代してからボールを出すところがなく...というか、町田も同じ様に飛び出して行くのですがボールを受けてからのスピードとキープ力、突破力が米山とあまりにも違いすぎて得点につながりません。ボールを奪われるのが早くなってしまうのでファジアーノもボールポゼションが少しずつ上まってきて、ついに伸様の2回目の悲劇がやってきます。
ロングボールに対して福王がヘディングでクリアしようとしたところ前方ではなくて右サイド後方へ上がってしまいます。それを後ろへ走りながら伸様がクリアしようとしたところ、なんと緩やかなカーブとともにキーパーを交わす素晴らしいヘディングシュートとなってゴール!!...しかし自陣に。。。痛恨のオウンゴールで2点目を謙譲してしまいました。
後から聞いたのですが、伸様と家族ぐるみの付き合いをしてらっしゃる方がいて、その方が伸様の奥様と一緒に拝見していて、伸様の奥さんはオウンゴールの瞬間には気を失いそうになったとか(笑)しかし奥さん、気を失うにはまだ早いでっせw
オウンゴールの4分後には伸様の3回目の悲劇がやってきます。左サイドをあがってきたファジアーノの藤井に対してあまりにも不用意すぎる飛び込みで交わされてしまい、4対3の状況を作られてしまうと、ゴール前のワンツーの後に強烈な左足のシュートが決まってなんと1点差に!しかしながら、ロッソはなんとかかんとかその後逃げ切って1点差で勝利を収めました。
この日の伸様はヘディングでの競り合いはほとんど相手に勝ち、ロングボールの精度もまあまあよかったと思います。(少なくとも飯尾様よりは断然よかった)しかし、局面において相変わらずのうっかりぽっかりがやっぱり発生してしまって、特に第3の悲劇の伸様の守備はあまりにも軽すぎました。そういうところを意識的に修正していかないと奥様が頭を抱える日は当分終わりそうにありません(笑)
この日は元鳥栖戦士が4人も出場しました。GKの加藤、DFの伸様、MFのカツ、そしてFWのヨネ。みんなそれぞれロッソの中核戦士となって戦っていて頼もしさを感じました。そうそう、カツですが、すごくよかったですよ。運動量もあるし、ボールチェックは早いし、惜しいフリーキックもありましたし、鳥栖時代には考えられない動きで(←笑)ロッソの中盤をしっかりと抑えていました。
もう一人目に付いたのはファジアーノの藤井。左足で正確なボールを蹴れますしスピードもあってなかなかいい選手です。ゴール前でワンツーで簡単に抜けようとして、プレーの選択の判断力も備えているような感じでした。伸様を交わしたドリブルとそこからスイッチが入ったようなスピードのあるドリブルは圧巻でした。
さて、26日のグルージャ盛岡戦はなんと伸様の豪快なヘディングで決勝点をあげて地域リーグ決勝大会の決勝リーグへ駒を進めた模様です。伸様は良くも悪くもロッソに欠かせない選手となりましたね。伸様サポータとしてはうれしい限りです。こんな事ならば土曜日は鳥栖の試合なんか見に行かずに(ry

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