怪我とセレッソ大阪の黒部について

2005年11月 4日 00:05
サンフレッチェ広島ユース初代キャプテンの川崎さんのお話、最終話です。

川崎さんはJユースカップ優勝という活躍をされましたが、プロの道には進めませんでした。その理由とは...

怪我

プロからの誘いはもちろんあったのですが、膝にメスを入れられてその話は流れたそうです。。。
しかし、これからもサッカーを続けるために膝にメスを入れたとおっしゃいました。
いまではフットサルでばりばり活躍されていらっしゃいますしね。
どんなに未来がある選手でも怪我を抱えたりしていたら敬遠されるんですね。
せめてプロに入ってからの怪我でしたらまた違ったかもしれませんが。残念ですね。
もしもプロに入られていたらこういったお話も聞けなかったのですが、「川崎のポジショニングはどうのこうの」って薀蓄たれていたかも知れませんね(笑)

さて、川崎さんはプロの道に入らずに福岡大学に進学されてそこでまたサッカーを続けられたそうです。その時の同級生には現在セレッソ大阪在籍の黒部がいたとの事でした。

福岡大学に入りたての頃の黒部の評判はただ足が速いだけでテクがないヤツという印象だったらしいです。特にシュートやドリブルやパスが優れているわけではなく、身長がそこそこあって足が速いなくらいの平凡な選手。

しかし、なぜそんな彼が日本代表選手にまでなるくらいになったかというとそれはそれは絶え間ない努力があったと川崎さんはおっしゃいました。黒部は毎日毎日練習に明け暮れており、川崎さんたちが飲み会やコンパに誘ったりしておりましたがそんな誘いには目もくれず常に練習を繰り返していたとか。自らを節制してサッカーを続ける。そんな努力が実を結んでユニバーシアード日本代表に選ばれて京都パープルサンガ入りとプロへの道を進みました。

プロの世界という華やかな舞台に見えますが、一流選手というその称号の陰にはすべての選手に努力という絶対条件があるように思えます。プロスポーツ選手に限らず自らを高めようとする姿勢は人間として大切なことですね。勉強になります。

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