宮原、セレッソ大阪へ期限付き移籍
2005年9月13日 22:27
a bolt from the blue.
どちらかといえば、Water has enterd in "Sleeping ear". の方ですが、そんな慣用句は英語にないので(笑)
何しろ驚きました。この時期に宮原がセレッソ大阪に移籍することになろうとは。
セレッソ大阪は私は好きなチームなんですよね。ファンタジーサッカーも古橋とかブルーノクアドロスよく選んでいますし(笑)試合もたまに見ています。
セレッソ大阪は小林さんの守備戦術が浸透してきたことと、セレッソとしては珍しく3人の外国人選手の個人能力、私は特にブルーノクアドロスがいいと思いますが、組織にはまってきている印象があります。
中盤は古橋、森嶋とシャドーストライカーというべき運動量のある選手がかき乱してトップには今年は体のキレがいい西澤か黒部がワントップをはっていますね。このワントップとツーシャドウの3人のトライアングルというのがセレッソは昔から連携もいいですし、機能するでしょう。
...とするとセレッソとしてもこの前線の3人にボールを出すべき選手が欲しいわけでしてそういったところからも宮原に白羽の矢がたったのでしょうか。J2に常に出場していてアシストランキング(公式記録にはないのですが)では現在トップにたっております。サガン鳥栖のチームの順位と総得点を考えてもアシストランクでトップというのは活躍の度合いがわかります。
しかしながら、宮原が入るポジションはあるのでしょうか?
前述であげた通り前線の3人を入れ替える事はセレッソの攻撃が死んでしまうのでないでしょう。
ボランチにはファビーニョと下村が入っています。下村は昨年はサイドバックに使われたりしておりましたが、やはりボランチの方がいいみたいですね。ポジショニングの取り方がサイドバックのときよりも落ち着いて見えます。フィジカルも強いですしね。ファビーニョは体も大きくて、中盤の壁ともなりますし先日のミドルシュートとか圧巻ですし、ここを代えることはないというか、よくよく考えたら宮原の守備力じゃボランチは勤まらないですからね。名古屋、福岡にいたときよりもランニングはできていますがボランチとしては軽い守備力なんで。マークをはずす致命的なミスがときおり発生するのでここで起用するのは怖いですよ。
左サイドサイドのゼ・カルロスは今年のセレッソで唯一の左利きかな?あの攻撃力を捨てるわけにはいかないので、宮原が入るとすれば...
久藤の位置
...久藤はこの移籍の噂で夜も寝られなかったかも(笑)
というのは冗談としても、久藤は福岡時代からいぶし銀的活躍というか、印象的にはいないと思ったらしっかりと走ってゴール前で守備したり、いないと思ったら右サイドを駆け抜けて上がっていて、ボールを受けたらいいクロスを上げたり(たまにへなちょこクロス(笑))と影で活躍するタイプでした。ちなみにそのときに日なたで活躍していたのは藤本主税でしたね。
うーん。。。宮原が入る隙はありそうでなさそうで。微妙な感じですね。
でも、まあセレッソの中盤を見渡してもクロスは上がってもスルーパスがでてこそうな選手はいないですね。だからこそここに濱田がはまればいい仕事しそうなんですが巷で言われているのはメンタル面の問題でコンディショニングが悪いとのこと。私は濱田のいい時しか見ていないのでパスセンスのある素晴らしい選手だと思っています。ただしかし運動量が少し足りないイメージかな。そう思えば鳥栖に来る前の宮原も同じようなイメージでしたし、活躍の場は本人の頑張り次第ではいくらでもありますよね。イクヲさんと岸野さんのはっぱがかかれば活躍は絶対できると思います。何よりサッカーセンスのある選手ですから期待したいですね。
宮原はせっかくJ1に行ったとしても試合にでなければ意味がないわけであって、J1の選手と練習をともにすることによってレベルが上がるといっても入団して数年はストイコビッチやウリダと練習を共にしたわけでそれ以上の先生はいないし。
サガンサポのみなさんはどう思うかは分かりませんが、むしろあっと驚くような活躍をしてサガン鳥栖に帰ってこないくらいの出世をしてくれたほうがうれしいですね。
山形や札幌のように選手を引き抜かれるようなことがなかなかなかったのですが、こうやって活躍することによって引き抜きに合うというのはJ2のチームとしてむしろ誇りに思いたいですね。そういえばこういったJ1への引き抜きは大森以来かな。願わくはユースや生え抜きの選手が巣立っていくのを見たいのですけどね。
もちろん、サガン鳥栖そのものも、選手が抜けた穴を微塵とも感じさせずに毎年昇格争いに顔をだしている山形のように、個人に頼るのではなくチーム全体して強いチームへと成長して欲しいと思います。
そしてJ1に上がったときに巣立っていった選手が戻ってきたらうれしいですね。

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