ラモス、柏レイソルのコーチに就任
2005年9月14日 22:26
お手並み拝見
ラモスが柏レイソルのコーチに就任しました。この時期に柏レイソルも思いきったことをしたもんだとは思います。それほどチーム状態が悪化しているのでしょう。昨年と同じく降格争いをしていることですし、体勢に何か新しい風を入れないといけないという鬼気迫るものがあったんでしょうね。
まずはコーチからというのは本人にとってもいいステップアップかもしれませんね。いきなり監督をして失敗するケースがあると、なかなか再び監督という道が険しくなるでしょうからね。
ラモスについて精神論だけの旧型指導という見方でネタにする方もいらっしゃるかもしれません。かりゆし時代にも様々な軋轢が合って一悶着あった事も事実です。しかし、スポーツ新聞で毎週コラムを書いていらっしゃいますが、なかなかどうして説得力があって納得できる文章を書いていらっしゃいます。
みんなが思っているであろうけどマスコミはほとんど触れないでいる、三都主の守備ではワールドカップでは通用しないという事を率直に書いたり、大黒と玉田のゴール前でのプレースタイルについて分析したり(私は非常に共感できる文章でした)、さまざまな監督の戦術論、個々の選手の特長について述べてみたり。
いろんな監督の元でも勉強されているなというのを感じます。精神論ばかりが問い質されますが、しっかりとした戦術理論があり、その上でそのラモスの得意技である精神面まで鍛えられるとしたらオシム監督クラスの名監督になる可能性だってあると思います。まあ、精神面を上げるための持って行き方が彼独特のやり方で他の名監督とは違うと言えば違うのですけど。
なぜオシム監督を対比に出しているかというと、ラモスがこういった文章を去年の今ごろ書いていたからです。
-------週間ラモス2004/10/30分より引用-------
日本では3-5-2とか、4-4-2とか、4-5-1とか、システムが注目される。しかしそれはある意味、紙の上での表現でしかなく、その数字自体はそれほど重要な意味を持っていない。要は適切なポジション、サポート、タイミングを選手が判断し、攻守を素早く切り替えることができるかどうか、なのである。突き詰めていけば、サッカーとはいかにして選手がオートマチックに動き続け、ボールを連続的に動かしていけるかである。
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同じようにヴェルディの黄金時代での仲間である柱谷弟元監督、現在の都並仙台監督といったところは、ボールを動かしてポゼッションで押し上げるサッカーを展開して旧態依然としているという点や、選手の起用法が理にかなっていないという批判があります。しかしラモスは上のようなオシム監督的考えを持っているような感じです。スペースを埋め、スペースを作り、スペースを突くというチームとしての組織的な攻撃&守備を実践でき、選手の適材適所を適えてくれそうな雰囲気が漂っています。
ま、これがゴーストライターだったら笑いますけどね(笑)
特に柏は各年代の代表クラスの選手を兼ねそろえ、選手の質だったら上位争いをしてもおかしくないくらいの選手がそろっています。精神面のみではサッカーは勝てないのですが、精神面の充実は試合をする上での重要なファクターのひとつでもあります。その精神面を叩き込むという意味でもいまの柏にとってはいいコーチを得たのではないでしょうか。
『言うは易く行うは難し』という言葉がありますが、ラモスがコーチとして修行をして、その先に監督になったとしてどのくらいやれるのか楽しみでもあります。そのためにも是非とも柏レイソルは残留させないといけないでしょう。ここで劇的にチームが変化したら早野さんの手腕ではなく、間違いなくラモスの手腕です。そうすれば監督への道が広がってくるでしょうね。
あ、でも鳥栖は今のところ松本監督と岸野コーチで間に合ってますから(←そんなオチ(笑))
ラモスが柏レイソルのコーチに就任しました。この時期に柏レイソルも思いきったことをしたもんだとは思います。それほどチーム状態が悪化しているのでしょう。昨年と同じく降格争いをしていることですし、体勢に何か新しい風を入れないといけないという鬼気迫るものがあったんでしょうね。
まずはコーチからというのは本人にとってもいいステップアップかもしれませんね。いきなり監督をして失敗するケースがあると、なかなか再び監督という道が険しくなるでしょうからね。
ラモスについて精神論だけの旧型指導という見方でネタにする方もいらっしゃるかもしれません。かりゆし時代にも様々な軋轢が合って一悶着あった事も事実です。しかし、スポーツ新聞で毎週コラムを書いていらっしゃいますが、なかなかどうして説得力があって納得できる文章を書いていらっしゃいます。
みんなが思っているであろうけどマスコミはほとんど触れないでいる、三都主の守備ではワールドカップでは通用しないという事を率直に書いたり、大黒と玉田のゴール前でのプレースタイルについて分析したり(私は非常に共感できる文章でした)、さまざまな監督の戦術論、個々の選手の特長について述べてみたり。
いろんな監督の元でも勉強されているなというのを感じます。精神論ばかりが問い質されますが、しっかりとした戦術理論があり、その上でそのラモスの得意技である精神面まで鍛えられるとしたらオシム監督クラスの名監督になる可能性だってあると思います。まあ、精神面を上げるための持って行き方が彼独特のやり方で他の名監督とは違うと言えば違うのですけど。
なぜオシム監督を対比に出しているかというと、ラモスがこういった文章を去年の今ごろ書いていたからです。
-------週間ラモス2004/10/30分より引用-------
日本では3-5-2とか、4-4-2とか、4-5-1とか、システムが注目される。しかしそれはある意味、紙の上での表現でしかなく、その数字自体はそれほど重要な意味を持っていない。要は適切なポジション、サポート、タイミングを選手が判断し、攻守を素早く切り替えることができるかどうか、なのである。突き詰めていけば、サッカーとはいかにして選手がオートマチックに動き続け、ボールを連続的に動かしていけるかである。
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同じようにヴェルディの黄金時代での仲間である柱谷弟元監督、現在の都並仙台監督といったところは、ボールを動かしてポゼッションで押し上げるサッカーを展開して旧態依然としているという点や、選手の起用法が理にかなっていないという批判があります。しかしラモスは上のようなオシム監督的考えを持っているような感じです。スペースを埋め、スペースを作り、スペースを突くというチームとしての組織的な攻撃&守備を実践でき、選手の適材適所を適えてくれそうな雰囲気が漂っています。
ま、これがゴーストライターだったら笑いますけどね(笑)
特に柏は各年代の代表クラスの選手を兼ねそろえ、選手の質だったら上位争いをしてもおかしくないくらいの選手がそろっています。精神面のみではサッカーは勝てないのですが、精神面の充実は試合をする上での重要なファクターのひとつでもあります。その精神面を叩き込むという意味でもいまの柏にとってはいいコーチを得たのではないでしょうか。
『言うは易く行うは難し』という言葉がありますが、ラモスがコーチとして修行をして、その先に監督になったとしてどのくらいやれるのか楽しみでもあります。そのためにも是非とも柏レイソルは残留させないといけないでしょう。ここで劇的にチームが変化したら早野さんの手腕ではなく、間違いなくラモスの手腕です。そうすれば監督への道が広がってくるでしょうね。
あ、でも鳥栖は今のところ松本監督と岸野コーチで間に合ってますから(←そんなオチ(笑))

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