サガン鳥栖 試合前日練習の見学

2005年9月30日 15:57
とある事情でお仕事をお休みさせていただき、試合前の練習を見学に行って来ました。
今日のメニューはおおまかに言うとパス交換とシュート練習とセットプレイの確認と二対二をやっていました。
セットプレイはむしろ守備の確認かな。
シュート練習にいたっては成功率悪すぎ。
明日は入ってくれたらいいのですが。。。

高林が全体練習に復帰してフリーキックを蹴っていました。
痛みはなかった模様ですが、軸足の踏ん張りが利かないのかな?
怪我前より鋭いボールは蹴れていなかったと思います。当たり前か。
その他には義希や井手口、濱田がフリーキックの練習をしていました。

チーム全体の雰囲気ですが、パス交換で長谷川くんがペットボトルにボールを当てたときに岸野コーチが
「ボーリングやってるんじゃないんだど!!」
って言ったりしてました(笑)
監督、コーチの怒号も聞こえてムードは悪くないかな。

試合後は笹原GKコーチのきれいなきれいな奥様とお話させていただきました。いやあ、美人だ。話の内容はサガンダイジェストのかずみぃの太りっぷりと笹原GKコーチのダイエットについて(笑)
やっぱり『サガンダイエット』にサイト名変えるべきだと思うんだけどなぁ!

さて、練習見学はJ's GOALのライターでありますサカクラゲンさんと一緒に(近くで)いろいろなお話をさせていただきながら見ていました。そうすると練習後は松本監督が寄ってきて貴重なお話をいただきました。

今回の話は...オフレコな内容が多いなぁ(笑)

特にサカクラさんのお話はライターさんとしての仕事の裏話なんかも教えていただきました。
お仕事に影響がでてご迷惑をかけたらいけないので...ここでは書きませんが。
しかしながら、サカクラさんが思っているJ1からの降格チームとJ2から入れ替え戦に進出しそうなチームをお聞きすることができました。シーズン後にその結果を発表しましょう。シーズン後だったら結果がでていますからいいですよね。ちなみに降格は私が考えているチームとは違うチームでした。果たしてどちらが正しい結果となるやら。
そういえば、サカクラさんは私のサイトもBlogの事もご存知ありませんでした。
私のサイトの知名度もまだまだですね(涙)

果てさてとはいうもののせっかくお二方からお話を聞けたので少しだけでも公開。

松本監督は第4クールでは仙台を要注意チームと見ています。いまJ2では一番仙台がいいサッカーをしているかもしれないっていうくらいポイントに上げていらっしゃいます。もちろん筆者は意外でした。

松本監督曰く、攻守の切り替えのスピードが一時期に比べて格段に上がったと。それにましてシルビーニョのバランスの取り方が絶妙でなかなかどうしていいサッカーをするようになったとおっしゃってます。最近連勝もしていますしね。

明日の第4クールの初戦に当たるわけなのですが、明日の試合ははかなり重要な戦いと見てらっしゃるみたいです。サカクラさんはポイントは両チームのボランチかなとおっしゃってました。明日は鳥栖は井手口と矢野かな。しっかりと守備してボールポゼションで負けないようにしたいですね。

松本監督は第4クールをトップで戦い、3位に入って入れ替え戦を戦う事ができたらビールかけをしようかなとおっしゃいました。その言葉信じていますよ!!^^

では明日は...勝て勝て勝て勝てホームやぞ!(笑)

サッカー選手としてのピーク

2005年9月29日 22:16
サンフレッチェ広島ユース初代キャプテン、川崎さんのお話の続きです。

初年度の広島ユースには東京、千葉、北海道、松山と様々なところからレベルの高い選手が集まってこられたとの事です。
しかし、当時はヴェルディユース、横浜マリノスユース、ガンバ大阪ユースの3強独占時代だったらしく、広島はユースが出来た初年度で1年生しかいない状態であったので、広島ユースは15点差で負けたりすることもあったとか。川崎さん的には正直、これは一生適わないなと思ったらしいです。

ちなみにガンバ大阪ユースは元々は釜本FCという強豪チームがあって、そこをそのまま松下が引き継ぐ形でガンバ大阪ユースとしてチームが発足しました。
この時のガンバ大阪ユースには、現在の日本代表でもありますガンバ大阪の宮本や、元ガンバ大阪の松山明男や、そして何よりもサガン鳥栖でも活躍してくれた魅惑のレフティ高木健旨がいました。筆者は高木がすごい大好きで時折("極稀に"ともいう(笑))見せてくれる華麗なドリブルと鋭いクロスの虜になったものです。ところが昔っからのサガン鳥栖サポでさえよく覚えていないとかいうしなぁ。。。

さて、その高木の事を川崎さんに伺ってみると

川崎 「ガンバ大阪で一番うまかったんじゃないですか?とにかくボールの扱いが人とは違いましたし、かなり上手でレベルの違いを感じました。宮本よりも上手でしたよ」

筆者はそれを聞いてもう大感激ですよ

しかし、そんな高木もJリーグでは輝くことはできずひっそりと引退しております。

川崎さんは、高いレベルになると、プロ選手そして活躍するかどうかはピークの時期と運が重要だと申しておりました。
高木はたまたま中学や高校時代が選手としてピークだったのだろうと。
確かに、選手としてピークの時期が遅い選手であれば学生時代に有名ではなくてもプロとして活躍している人はたくさんいますよね。
そして同じくらいの力のある選手だとしてもトップチームの同じポジションの選手の怪我や出場停止がない限りチャンスは巡ってきません。
もちろん、出場チャンスが回ってきたときにその実力をいかんなく発揮する必要もありますが、その出場のチャンス自体をつかむのは運もありますよね。

Jリーグがスタートすると同時に、ユース年代ではハウス食品がスポンサーとなってJユースカップが行われましたが、初年度の優勝はヴェルディユース(実質は読売ユース)、そして次の年の優勝がガンバ大阪ユースでした。そして第3回大会優勝は...なんと川崎さんの率いるサンフレッチェ広島ユースなんですよね。
初年度に15点差もつけられて負けていたサンフレッチェ広島ユースが如何にして強豪チームになることができたのか。

次回はサンフレッチェ広島ユースの初年度監督である、小林伸二さん(現セレッソ大阪監督)についてです。

レンタル移籍と契約解除(+村主取扱説明書)

2005年9月28日 22:18
まずは村主。
サガン鳥栖の村主が福岡へレンタル移籍することになりました。
福岡は試合を落ち着かせることのできる中盤を求めていたのでしょうかね。
ちょっと前だったら篠田がその役割を担っていたでしょうか。最近では喜名ですかね。
村主がその役を担えたらいいですけどね。
ちまたで流行り(?)の例のものを作ってみました。

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<<<ちょっとした村主取り扱い説明書>>>
1.ポジション
ボランチ、サイドハーフ、トップ下とどこでもある程度こなしますが、基本的には器用貧乏です。
ボランチの位置での運動量とつなぎのパスを期待した方がいいと思います。
鋭いスルーパスは決してご期待なさらずにお願いいたします。

2.ミドルシュート
積極果敢にシュートを打っていきますが、ミドルシュートはBGMで
「♪きみがいた夏は遠い夢の中 空に消えてった打ち上げ花火」
って曲を流したいほどの"宇宙開発"がデフォルトなのでご了承くださいませ。
鳥栖スタジアムに行くとたまにスタンドから「グリは打つな!」という声が聞こえてきておりました。その声が聞こえなくなるのは残念です。
タイミングのいいヘディングやどろくさいどさくさ紛れゴールは稀に生まれます。
福岡サポの方だったら前回のダービーで体験されているでしょう。

3.ボールキープ
リードしている展開ではたのもしいのかもしれませんが、たまに恐ろしく玉離れが悪い時があります。
パスコースが目の前にあったとしてもコネコネが始まってしまうとその日の調子は下降気味です。
練習中に松本監督のぼやきを目の前で聞けるくらい球出しが遅い事が生じますので是非とも生暖かい目で見守って上げてください。

4.愛称
"グリ"と呼んであげてください。決してぐりとぐらのぐりに似ているからではありません。むしろチップとディールに似ているかとは思います(写真参照)
ファンサービスは良いのでサイン等は気軽にもらえると思います。
思ったより声が高いと感じてもその事はお気になさらないでください。

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次に立石飛鳥がサガン鳥栖にレンタルでやってきます。
入団したときは左サイドバックをしていたと思いますが、両サイドバック、両サイドハーフができる選手と思っています。
確か、入団したくらいの頃は年代別の代表候補としても選ばれていましたよね。
左足のクロスがおもいのほか良かったような記憶があります。
サガン鳥栖の薄いサイドバック枠でしたらすぐに試合に出られる日も近いかもしれません。飛鳥もメンタル面で選手としてもモチベーションがないとささやかれているのを聞いたことがありますが、鳥栖にはアレックスはいませんので(高地が大怪我しましたので)是非ともアピールして試合に出られるように是非とも頑張ってください。

最後にアルレイとセーザの契約解除です。
期待していたのですが残念な結果に終わってしまいました。これは本人達の問題になろうかと思いますが、技術云々ではなくて最後は選手として技術を上げたい、試合に出たいと言う一番大事なメンタル面が失われていたと思います。
ブラジルに帰ったら言葉も通じるし、サッカーの環境も慣れ親しんだものでしょうから試合に出られるようにしっかりと頑張って欲しいと思います。

FC東京 VS 大分

2005年9月27日 22:19
2連勝して好調な大分と鳥栖並みの野戦病院(ルーカスは無事で何よりでした)状態であるFC東京の対戦を見ました。

まず最初に...根本様ごめんなさい!(笑)

いやあ、この試合のBlog を読み返してみるとかなり根本を戦犯みたいな扱いしておりますが、今回はいい動きをしていましたね。彼が飛び込みやすいスペースとDFとの1対1の状況を作り出してあげたら勝負できるいい選手という事が再確認できたたけでもよしとしましょうか。(←強引)

大分の攻めはかなり明確になっていましたね。ボールを奪ってマグノアウベスをかなり利用できるようになっていたと思います。また、逆にマグノが作ったスペースを吉田がうまく利用できていますしね。高松もひとところに比べたら大分ボールが落ち着くようになってきたのではないでしょうか。簡単に奪われるようなことが減ったと思います。

サイド攻撃でも開いてボールを受けて1対1の状況ができているから勝負に行きやすくなっています。前回見たときはサイドでボールを受けるものの崩す動きではなく、ボールをただ横に動かしているだけで、相手の人数が多すぎて勝負にもいけず単調に中に上げてすべて跳ね返されるという展開だったですからね。フォワードが起点を作ってサイドハーフ+ボランチ一人が攻撃に参加してくるとかなり厚みがあります。マグノの個人技が高いので相手を引っ張ることができ、そこに人が飛び込んでくる攻撃が活発でいいですね。人が入ってくることが分かるからワンタッチからツータッチで小気味良くボールをまわすことができますし随分とサッカー自体が変わったものです。

さて、その大分の攻撃を支えているボランチでありますエジミウソンとトゥーリオはいいですね。簡単にボールをさばくこともでき、何よりマグノや吉田が飛び出すタイミングでしっかりと長いボールを入れることができるのが魅力ですよね。縦パス一本という形が何度も見られました。

エジミウソンは去年なかなか献身的なプレーを見せていたのであらかたやれるのは想像ついておりましたが、トゥーリオは来日当初の評価ではあまり期待できないような話が上がっていました。しかしなかなかどうして勘のいいポジショニングと、にくいパスをだしていると思いますよ。目立って活躍するというよりは、いやらしいプレーヤーという感じですね。現場で見たわけではないので運動量とか攻撃意識、守備意識というのが分かりませんが、大分に欲しかった選手かもしれませんね。

それにしてもシャムスカはこの短期間でよくチームを立て直しましたね。浦和、名古屋、FC東京相手の3試合で勝ち点7はすごく立派ですよね。固定的に自分達のサッカーを貫くタイプではなく、相手に応じて自チームのポジションを代えるような戦術もあるみたいですし。これからまだまだ引出しがあるんでしょうね。非常に楽しみです。

大分のビッグアイは家から遠く、新潟戦や広島戦のようなつまらない試合を見せられてもしょうがないのでもう今年は行かなくてもいいかな?と思っていましたが、すばやい心変わりでシャムスカのシンプルで早いサッカーをかなり見に行きたくなりました(笑)
私のような客は稀かも知れませんが、チームが強くなったら観客が増えると言うのを如実に現しているのかもしれませんね。

サンフレッチェ広島ユースの育成方針

2005年9月26日 22:19
先日に書いた広島ユース初代キャプテン川崎さんのお話からです。

川崎さんは長崎の出身。もちろん中学時代から頭角を現していたとの事で長崎の高校サッカーの雄であります国見高校から進学の誘いを受けたとのことです。
ちょうど同じ時期、1993年のJリーグの発足に伴って各チームにユースチームが作られます。川崎さんはサンフレッチェ広島ユースからも誘いを受けられました。

広島は発足当時からユースや若手年代の育成に力を入れる方向だったらしく、3億円をかけて寮(サンフレッチェにあやかって三矢寮という名前です)を建てられたとの事。「未来のために」という言葉一つで全寮制でユースを鍛えることとなりました。Jリーグバブルでトップチームに力を注ぎたい当時としては画期的だったんだと思います。

迷った挙句にプロチームに近い環境でプレーできるという事もあり、地元の国見高校の誘いを蹴ってサンフレッチェ広島ユースに入団されました。いまの広島ユースの子も同じですが、高校は県立吉田高校に通いながらのサッカー漬けの毎日だったそうです。

広島ユースの育成方針は当時の総監督である今西さんが、サッカーだけの人生になるのではなく、卒業してからも立派に社会としてやっていける人間に育てるという方針で教育されています。そのためにも基本はまずは挨拶から。挨拶ができない人間は、人間としてもうまくやっていけないし、当然人間として成長しない限りはサッカーも上手にならないということで厳しく指導されてました。寮に住んでいても洗濯は当然自分でやりますし、その洗濯物を干して乾いて、無駄に3時間以上経っても取り込まれなかっりしたら即座に捨てられたりといわば"ぐーたらな生活"は絶対に許されなかったとおっしゃりました。サッカーだけでなく心身ともに鍛えられたんですよね。

先日、Jユースカップで広島のユースの子が鳥栖に来ていましたが、帰りにみんな私達鳥栖サポータに対してもしっかりと挨拶してくれました。そういった教育方針があるからこそだったんですね。

サンフレッチェ広島は現在でも年に一度くらいは歴代のユース出身の子を招いて近況報告会のようなものが催されているようです。そういうの、いいですね。後々の面倒と言うか、気にかけてくれて誘ってくれるだけでもうれしいし、懐かしいし、楽しみなんだと思います。今年の近況報告の席では

川崎さん 「例の双子も『あ、どうも』って言って挨拶にきましたよ」

とおっしゃいました。多分森崎兄弟のことですね(笑)
さて、川崎さんのユース時代のサッカーについてはまた次回^^

ロッソ熊本 VS ヴォルカ鹿児島

2005年9月25日 22:20
久しぶりに朝比奈先生のうっかりぽっかりディフェンス(←笑)を見に熊本の大津まで行ってきました。

ところが...スタメンどころか、スタベンですらない。。。
かなりがっくりしました。後で聞いたら隣の家のロッソサポの方ももちろん見に行かれたましたが、スタンドで朝比奈が近くで見ていたらしいです。

さて、試合ですが、かなりレベルの高い試合でした!試合自体は3-1でヴォルカが勝ちました。
ロッソは戦術的にも統制されていて、前半はほぼ圧倒的と言っていいくらいに攻め込んでいました。
ピッチがやや狭いかなという印象もありましたが、両チームともになかなか中盤とディフェンスラインがコンパクトで見ごたえのある試合でした。

ロッソが残念だったのは試合開始当初にポストに当たるシュートもありましたし、前半の中盤くらいでもバーに当たったのがあったかな。でもそれを決めきらないからこういう展開になるんですよね。

ロッソはディフェンスラインは3枚。その前に4枚の中盤がいてトップ下、ツートップという感じでした。
サイドからの攻撃が積極的でボールがなかなかよく回っていました。元神戸の森がドリブルで交わして惜しいクロスを上げていましたし、何よりも驚いたのはHW様(←笑)である元サガン戦士の鈴木が右サイドから素晴らしいクロスをあげていました。

その鈴木のクロスでゴールは決まらないのにいい形ができてどよめきが起こるスタンド。昔の鳥栖スタジアムを思い出しましたね。マイケルがヘディングで競り勝っただけでどよめきが起こるスタンドを(笑)

ロッソは後半に入ってボランチを2枚にして3-2-3-2のような形で望んでいたのですが、これがディフェンスにおいて機能していない...。
ボランチとディフェンスラインの間にスペースが出来てしまって3トップ気味になったヴォルカがロングボールをがんがん入れてくるとその処理に手間取ってました。
地域リーグ決勝トーナメントへ向けていろいろ試している状態なんでしょうね。
そんなこんなでヴォルカが徐々に押し気味になります。
先に点を取ったのはロッソでしたが、その後のヴォルカの攻撃がすごかった!

1点目は右サイドからの素晴らしいクロスを西がダイビングヘッド。完全に人数余っていましたし、あのクロスはJリーグでもなかなか見れないぐらいの素晴らしいクロスでした。それに飛び込む西のポジショニングも素晴らしかった。

2点目は同点に追いついてからすぐでした。ロングボールをキーパが飛び出して一度はクリアするもののそのクリアボールが西のところへ。センターライン付近からでしたが思い切ってシュート。キーパーの手をかすめながらゴールにつきささりました。素晴らしいシュートでしたが、徳島戦でのシュナ潤を思い出して少し苦笑い(笑)

3点目も西。自陣くらいからのフリーキックを長く蹴ってゴール前へ。ロッソは完全に集中力が切れていましたね。これまたヘッドで豪快に決めました。なが~~いフリーキックであれだけフリーでシュートを打たれてはダメですね。

それにしても西のポジショニングと決定力はすごい。さすがKyuリーグで200点以上決めていることはあります。スピードもありますし、ゴールの嗅覚もありますし、素晴らしい選手です。3点目の前にもゴールを決めたのですが、微妙なオフサイドの判定でノーゴールというのもありましたし実質4点決めているような感じです。
ところでこれまでにJから誘いはなかったんですかね?将来を考えたらプロ契約に二の足を踏んでしまったのでしょうか。

スタジアムもはるかかなたに阿蘇の山並みが見える美しい情景であり、久しぶりに気持ちいいゴールと素晴らしい試合を楽しく見せていただきました。

サンフレッチェ広島ユース初代キャプテン川崎選手

2005年9月24日 22:21
浦和VS横浜FM見ました。
磐田VS柏見ました。

それ以上に伝えたい事があります。

川崎コーチはうちのフットサルチームの初代コーチでした。うちのフットサルチームはいまはまた別の優秀なコーチに教えていただいておりますが、最初は川崎さんに教えていただきました。
川崎さんは、広島ユースの初代キャプテン。
そして、Jユースカップ3年目(彼が高校三年生)で優勝したサンフレッチェユースの初代キャプテンです。
ユースに所属していた事は知っていましたが、初めて飲んだ席でそれを知りました。

光の世界の裏には陰の世界はある。

川崎さんを陰と言うのは非常におこがましいですが、ユースの教育はサッカーだけにはあらず、人間形成の上で成り立っているということを嫌というほど教えられたお話でした。

次回以降に。

サガン鳥栖の中盤についての贅沢な悩み?!

2005年9月22日 22:22
本サイトの山形戦を更新しました。今回は濱田特集でございます。
読み返してみるとちょっと褒めすぎたかなという印象(笑)

思えば去年の今頃落合がレンタルでやってきて、そのキープ力とパスのセンスに対してかなり強烈な印象を残していました。
ところが落合は悪い意味でJ2に慣れてきてしまったのか鳥栖に来た頃の印象はどこへ行ったのやら。
怪我も重なって不運な面もありますが、あの頃のコンディションを取り戻せば落合は現在の鳥栖にとってかなり機能する選手ではないでしょうか。ぜひとも落合のキープ力と濱田のテンポよいパスで鳥栖の攻撃をビルドアップする姿が見たいですね。これに高林の展開力とミドルシュートが加われば確かに監督がおっしゃるように第4クールでの勝負が見ものかもしれません。この3人に飯尾がボランチとして君臨してカバーリングの鬼となってくれればいいのですが、左サイドバックが手薄ですからね。それに義希は絶対にはずしたくないし、赤丸急上昇中の矢野ももっともっと使って欲しいところですし。人材不足でひぃひぃ言っているのに怪我人が帰ってくるだけでなぜか贅沢な悩みっぽくなってくるのはなぜだろう(笑)

濱田も松本監督に期待されています。J2にこなれてきたなんていう不名誉な言葉を発しなくてもいいように頑張って欲しいですね。

医療法人砂岩会 鳥栖野戦病院 (+サテライト小話)

2005年9月21日 22:22
【医療法人砂岩会 鳥栖野戦病院の現在の患者一覧】

富永 右手小指の第2関節の脱臼
高地 左足腓骨骨折
高林 左足第5中足骨骨折
落合 別メニュー(左足首)
セーザ 別メニュー(腰痛)
氏原 別メニュー(怪我の詳細は不明、発熱もあったとか)
大実 別メニュー(怪我の詳細は不明)
小石 別メニュー(怪我の詳細は不明)
山道 別メニュー(日曜日のサテライト戦には出場)
小井手 靭帯と半月板損傷の疑い(診断結果はまだなので未確定)

恐ろしいほどの野戦病院状態、けが人だけで1チーム作れる勢い(苦笑)
サテライトの試合の後に監督がでてきて
「小井手は下手したら来年の前半まで無理かも」
って言われていました。
日曜の試合で月曜祝日で正式な診断ができなかったみたいで公式発表を待ちましょう。

...と思ったら今朝の西日本新聞に「左ひざ前十字じん帯損傷で全治6~8ヶ月」と出ていましたね。いやはや何とも...。

それしても、高林、小井手、高地と開幕ではレギュラーではなかった選手が力を発揮してレギュラーを取りかけたところで怪我(高地はポジション奪ってましたが)という事が多くて非常に残念ですね。
特に自らのコンディショニング不良ではなく、相手チームのラフプレイによる怪我というのが非常に腹立たしいです。早期復帰を願いたいですね。

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さて、サテライトの試合に戻るのですが、筆者達がコールをやっているすぐ隣でサガン戦士達も観戦しておりました。なんと和やかなチームなんだろうw
隣で見ていた選手達はビジュ、セーザ、鈴木師匠、下司、高地、富永くらいだったかな。
試合がすでに始まってある程度経過した頃、下で見ていた小さなお子様が突然叫びました

「あ!!ビジュがいる!!あと一人サガン鳥栖の選手もいる!!」

この子が知っているあと一人って誰のことだったんだろう(笑)

この発言でいままで気付いてなかった観客が選手達に気付いて、一時、試合が行われているピッチの方ではなく選手達を見上げてしました。

後半になってサガン戦士たちはメインスタンドの端よりに移動。そこはサガン戦士だけしかいなかったのですが、併せてお子様たちも移動(笑)
いちばんお子様達に人気があってあやしていたのは富永でした。大きいから人気があったのかな?優しそうな顔もしていますしね。

サテライト 鳥栖 VS C大阪

2005年9月20日 22:23
__アルレイ___新居
_________阿部
竹村_____大本____長谷川
奈良崎_八田_井手口_山道
__________中林

セレッソユースに1-3で敗れてしまいました。
なんというか、前回も0-4で敗れてしまったのですが、力の差が出てしまったかなと。
トラップやパスの精度という個人技において明らかな差がでてしまいました。
セレッソの1点目だったかな?中山選手の強烈なミドルシュートが突き刺さって、中林にとってもあの位置からでも素晴らしいミドルシュートが飛んでくるといういい勉強になったでしょう。
...って中山選手ってユースの子じゃないの?広島の平繁くんのときも驚きましたが、彼もまた末恐ろしいものがありますね。

鳥栖は新居が最初はさすがという動きだったのですが、サテの試合ということか途中から流し気味になってしまって特に目立った動きはなし。

アルレイと阿部は後ろ向きでボールを受けたときくらいはもう少しキープしてためを作って欲しかったかな。

竹さんは結構やれてました。ドリブルで交わして突進することもありましたし。ただ、自由気ままにサイドを変えて動きまわるので周りが理解してくれたらいいのですが、フォローがないときはサイドにスペースを作ってしまい相手につかれる要因となりますね。

あと、山道がよかったと思います。小井手も怪我したことですし、手薄になったサイドバックの救世主として次の試合にでもでてくれたらなと思います。

この試合では私とtokiさん、しょうじーさん、たっきーくんでコールをしました。スタジアムについたのがぎりぎりでいそいでスタジアムに入るとマイノリティを歌い終わるころでした。あー、コールやるんかと思って急遽参加。

tokiさんはユースを毎回応援に行っている、いわばユースのコールリーダーです。私もちょくちょくユースの応援コールに参加させていただいております。tokiさんと一緒にやっているとユースの応援方法に流れてしまいがちですが、あまりトップチームと違う応援をしてもいけないのでちょっと自粛してました。

ただ、阿部がコーナーからヘディングでシュートを決めたときはついついやってしまいました。

♪ブンイチロー ブンイチロー ララララー ララララー ブンイチロー ブンイチロー ゲットー ゴール!

覚えている方もいらっしゃるかもしれませんが、これは以前、サガン鳥栖に在籍していた片淵浩一郎のサポートソングで、現在はユースに在籍している祐太郎くんという子のコールで使っているものです。ユースののりで阿部にも使ってしまいました。トップの試合ではこのコールはありませんのでご了承くださいませ。この場を借りてお詫びを致します。

さて、ユースの子たちですが、山戸くんは相変わらずのアグレッシブさ(笑)イエローカードこそなかったもののつぶしに行く姿はユースのときと変わりませんでした。自分でボールを奪われて即座につぶしに行く姿も(笑) 

ユースでは山戸くんとセンターバックコンビを組んでいる健一くんも出ましたが、時間がない状態での出場だったですね。もう少し試合に出たかったでしょう。

スタメン出場の圭介くんは最初ボールタッチを誤ってコーナーキックにしたときは大丈夫かいなと思ったものですが、その後は安定していたと思います。周りからもいろいろ指示がでていてお勉強になったでしょう。

聖太くんはうまい切り替えしとかあったかな。でも場にまだ慣れていない感じでしたね。なかなかトップと交じることもないのでいい経験になったのではないでしょうか。

中島くん(ナカシ)はいつもさぼりのナカシとして有名ですが(←笑)今日はさぼらない動きであんなナカシはめったに見ることができないとtokiさんを感動させていました(笑)

最後にセレッソなんですが、FWでいい動きをしているなと思う選手がいたら米山でした。いつでもいいのでカムバーーーック(笑)

サガン系ウェブサイト管理人達のウイニングイレブン大会

2005年9月18日 22:24
本サイトは山形戦における濱田に注目してみたいと思います。火曜日の再放送を見直して書きたいと思います。
まったりとした感じで負けてしまったサテライトの感想はさておいて...

サテライトの試合後に我が家で鳥栖系サイト管理人たちによるウイニングイレブン9大会が行われました!!
参加者4名、ギャラリー2名というなかなかの人数の参加で非常に盛り上がりました。
参加者はこの方々。

SAgAN Report管理者 わたくし大谷(←諸所の理由(ほぼ罰ゲーム)で名前を変えました)
サガンダイジェスト
管理者 かずみぃ氏
天国・タク・地獄
管理者 たっきー氏 
仕事中の参戦でしたので名前を明かせないミスターXさん

の4人が参加しました。
試合は私、大谷がかずみぃ氏、たっきー氏の双方共に0-0の末にPKで勝つというきわどい試合で2連勝。ミスターX氏には3-0で勝利して1位の座を決めました。
PKによるぎりぎりの勝利にもかかわらず格の違いを見せ付けちゃったねって2人に豪語する筆者(笑)
さて、かずみぃ氏とたっきー氏なんですが、筆者にPK負けした後、双方共にミスターXさんには1-0での勝利。
つまり勝敗も得失点もまったくの同じ。義兄弟を契っている2人の戦いが熱くならないわけはない!

...ということで筆者提案の元、この試合を懲罰対決にして負けた方にウェブサイトでの罰を課すことに年上である事を強引に生かして決定しました(笑)

かずみぃ氏が負けたときには...ウェブサイト名を『サガンダイエット』に変更する。もちろんかずみぃ氏が腹筋等で頑張っているダイエットに関するコンテンツが追加されるでしょう(笑)
たっきー氏のサイトはサイトのトップページに18歳未満閲覧禁止の例の絵を貼る。18歳以上ですか?の所で『No』の場合は海外のアダルトサイトを見習ってある場所のウェブサイトに飛ぶようになります(笑)

そして何よりも罰ゲームが厳しいのは

たっきー&かずみぃ 「いつまでこれを続けたらいいんですか?」

筆者 「あー、じゃー、次にサガン鳥栖が勝つまでね」

たっきー&かずみぃ 「えーーーーーーー!!!」

こいつら、サガン鳥栖を信じていない(笑)

試合は、かずみぃ氏が先制!たっきー氏が終了間際に同点に追いつくまさに好ゲーム。
本人たちの気持ちの入り具合とやる気の出し方が異様にすごく、また回りの他人事の雰囲気がまた異様におもしろい(笑)

そして延長を終えて最終結果は...2-1でかずみぃ氏の勝ち!!!

ということでたっきー氏のサイトが18歳未満は閲覧禁止になりました。
次の試合からサガン鳥栖の試合を本気で応援することになるでしょうよ(笑)

最終結果

1位 大谷 3勝0敗 
2位 かずみぃ 2勝1敗
3位 たっきー 1勝2敗
4位 ミスターX 0勝3敗

山形 VS 札幌

2005年9月17日 22:25
水曜日に行われた延期になっていた山形VS札幌戦を見ました。山形の印象を端的に。

試合の中盤くらいになって停滞してくると、ディフェンスラインとボランチが接近しすぎて吸収され、サイドハーフの本橋と佐々木との間がすごく空いてしまって押し上げができていない印象でした。攻めるときは大塚か永井のどちらかがもう少し前にでて縦の関係になってもよかったかなという感じです。

左サイドはボールが本橋にでてもドリブル突破するタイプではないのでフォローが必要なのですが、そこでワンテンポ遅れてしまって攻撃につながらないことがありました。
前は内山のオーバーラップがもう少しあったような気がしたのですが今回は思ったよりも少なかったかな。

右サイドの佐々木も長丁場の疲れが来たのか、研究されたのか思い切った突破ができなかったですね。積極的にシュートを打つ場面もあったのですが相手DFにはじかれてしまったりとちょっとスランプ気味なのかなと思いました。確かに札幌がサイドのスペースを思ったよりも消してきたというのもありましたが、スペースでもらうという事以前に、ボールを前を向いてもらう回数が少なかったのが気になります。

結局ロングボールが多い展開となってしまって、元々そういった戦術ではない山形にとってはボールを保持するのに苦労してましたね。ただ、こういう試合でもラッキーボーイの活躍で1点を取ったのは大きいですね。次の鳥栖戦に勝ったら波に乗るかもしれません。

反対に鳥栖はこの山形戦が天下分け目の戦になりそうな感じです。負けてしまうと3位に向けて限りなく赤に近い黄色信号が点灯しますね。

こういった試合でホームの観客の期待も嫌が上で盛り上がるでしょうから、鳥栖でのデビュー戦となる濱田にとっては必要以上にプレッシャーがかかる試合となってしまいますね。

...と大事な試合にも関わらず、今日は今からお仕事です。
っていうか、早番だったので既に会社に来ています。
もちろんこの文章も会社で更新しているわけなんですが(←大胆発言(笑))

濱田を見に行ってきました。

2005年9月15日 22:25
予想スタメン

_________下司__鈴木
村主__濱田__矢野__義希
飯尾__加藤__ビジュ__小井手
____________シュナ

濱田を見るために午後半休を取って練習を見に行って参りました。
最近、練習を見る機会がなかなかなかったのですが、早出だったので午後半休も取りやすく、水曜日は紅白戦だったのでちょうどよかったです。

紅白戦は1-0でレギュラー組の勝ち。
得点は義希が自陣からのロングボールを蹴ったら八田がキーパーに渡そうとしたのか、それとも単に目測を誤ったのかヘディングしようとしたボールが頭を超えて行ってしまってそこに待ち構えていた下司がフリーでボールを受けてシュートを決めました。

試合は監督が審判をしているストップゲームだったので、たまに止めて指示を行うゲームでした。
しかし...この試合では事もあろうに監督批判続出。
あんなにあからさまに監督の批判をするのは初めて聞きました。
この後の公式戦に何か悪影響を及ぼさなければいいのですが。。。
さて、その批判内容とは...

「いまのはファールっしょ!」

と、判定に対する文句でした(笑)

さて、肝心の濱田ですがおとなしい性格というのは確からしく試合中でもほとんど声を上げることはありませんでした。その辺りのおとなしさというのは義希のような感じだったですかね。彼も要求を出すことはほとんどありませんので。そういう意味では宮原は要求も指示もだしますし、司令塔という言葉は宮原の方があてはまるでしょうね。

濱田は試合が始まって当初は中盤でボールを受けるもののプレスが早くて二度ほどボールを失っていました。その後試合が進むにつれてボールを簡単にさばくようになって前を向いてボールを受けれるようにもなりました。
一度だけ自陣から大きく右サイドへ展開したときは松本監督から
「ハマ、いいぞ!」
と声をかけられていました。確かにいいつなぎ方でしたね。
こんな感じで決定的な仕事をするというよりは的確なつなぎ役という感じでしたね。
まだ仲間の事もしらないでしょうし、徐々に味方の動きを理解してくれればいいと思います。

守備面に関しては紅白戦なので、がつがついかなかったかもしれませんが、まだ自分がどこにいたらいいのか分からないといった感じだったかな。そこに関しても合流して間もないので無理も無いということで。試合では周りから(飯尾や村主や飯尾や飯尾等々)指示がでるでしょうから、目の前の選手が裏へ抜けたときにはフリーにせず、ボール保持者に対しては指示に応じてパスコースを切るという基本的な事がさぼらずできればいいですかね。あまり過剰な守備はできないでしょうから。
何にしても山形戦でどのようなパフォーマンスをみせてくれるか楽しみです。

...と、もうひとつ楽しみなのが下司。
紅白戦の一本目はレギュラー組に入っていました。その後入れ替わったりしていたのでまだ確定ではありませんが新居も出場停止ですしスタメンもありえるかもしれませんね。ここの所いい動きを見せてくれていますので是非ともゴールを。

けが人情報としましては、落合と高平はボールを蹴り始めています。お互いにロングボールの交換をやっていたりしてました。そろそろエンジンがかかるころかな。
大実も怪我しているみたいで別メニュー。そんなにひどくはない模様でしたが。
氏原も別メニュー。どこが痛いのかな?

あと、高林がダッシュを繰り返していました。もう少しですね。早く復帰してもらいたいものです。

ラモス、柏レイソルのコーチに就任

2005年9月14日 22:26
お手並み拝見

ラモスが柏レイソルのコーチに就任しました。この時期に柏レイソルも思いきったことをしたもんだとは思います。それほどチーム状態が悪化しているのでしょう。昨年と同じく降格争いをしていることですし、体勢に何か新しい風を入れないといけないという鬼気迫るものがあったんでしょうね。

まずはコーチからというのは本人にとってもいいステップアップかもしれませんね。いきなり監督をして失敗するケースがあると、なかなか再び監督という道が険しくなるでしょうからね。

ラモスについて精神論だけの旧型指導という見方でネタにする方もいらっしゃるかもしれません。かりゆし時代にも様々な軋轢が合って一悶着あった事も事実です。しかし、スポーツ新聞で毎週コラムを書いていらっしゃいますが、なかなかどうして説得力があって納得できる文章を書いていらっしゃいます。

みんなが思っているであろうけどマスコミはほとんど触れないでいる、三都主の守備ではワールドカップでは通用しないという事を率直に書いたり、大黒と玉田のゴール前でのプレースタイルについて分析したり(私は非常に共感できる文章でした)、さまざまな監督の戦術論、個々の選手の特長について述べてみたり。

いろんな監督の元でも勉強されているなというのを感じます。精神論ばかりが問い質されますが、しっかりとした戦術理論があり、その上でそのラモスの得意技である精神面まで鍛えられるとしたらオシム監督クラスの名監督になる可能性だってあると思います。まあ、精神面を上げるための持って行き方が彼独特のやり方で他の名監督とは違うと言えば違うのですけど。

なぜオシム監督を対比に出しているかというと、ラモスがこういった文章を去年の今ごろ書いていたからです。

-------週間ラモス2004/10/30分より引用-------
日本では3-5-2とか、4-4-2とか、4-5-1とか、システムが注目される。しかしそれはある意味、紙の上での表現でしかなく、その数字自体はそれほど重要な意味を持っていない。要は適切なポジション、サポート、タイミングを選手が判断し、攻守を素早く切り替えることができるかどうか、なのである。突き詰めていけば、サッカーとはいかにして選手がオートマチックに動き続け、ボールを連続的に動かしていけるかである。
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同じようにヴェルディの黄金時代での仲間である柱谷弟元監督、現在の都並仙台監督といったところは、ボールを動かしてポゼッションで押し上げるサッカーを展開して旧態依然としているという点や、選手の起用法が理にかなっていないという批判があります。しかしラモスは上のようなオシム監督的考えを持っているような感じです。スペースを埋め、スペースを作り、スペースを突くというチームとしての組織的な攻撃&守備を実践でき、選手の適材適所を適えてくれそうな雰囲気が漂っています。

ま、これがゴーストライターだったら笑いますけどね(笑)

特に柏は各年代の代表クラスの選手を兼ねそろえ、選手の質だったら上位争いをしてもおかしくないくらいの選手がそろっています。精神面のみではサッカーは勝てないのですが、精神面の充実は試合をする上での重要なファクターのひとつでもあります。その精神面を叩き込むという意味でもいまの柏にとってはいいコーチを得たのではないでしょうか。

『言うは易く行うは難し』という言葉がありますが、ラモスがコーチとして修行をして、その先に監督になったとしてどのくらいやれるのか楽しみでもあります。そのためにも是非とも柏レイソルは残留させないといけないでしょう。ここで劇的にチームが変化したら早野さんの手腕ではなく、間違いなくラモスの手腕です。そうすれば監督への道が広がってくるでしょうね。

あ、でも鳥栖は今のところ松本監督と岸野コーチで間に合ってますから(←そんなオチ(笑))

宮原、セレッソ大阪へ期限付き移籍

2005年9月13日 22:27

a bolt from the blue.

どちらかといえば、Water has enterd in "Sleeping ear". の方ですが、そんな慣用句は英語にないので(笑)

何しろ驚きました。この時期に宮原がセレッソ大阪に移籍することになろうとは。

セレッソ大阪は私は好きなチームなんですよね。ファンタジーサッカーも古橋とかブルーノクアドロスよく選んでいますし(笑)試合もたまに見ています。

セレッソ大阪は小林さんの守備戦術が浸透してきたことと、セレッソとしては珍しく3人の外国人選手の個人能力、私は特にブルーノクアドロスがいいと思いますが、組織にはまってきている印象があります。

中盤は古橋、森嶋とシャドーストライカーというべき運動量のある選手がかき乱してトップには今年は体のキレがいい西澤か黒部がワントップをはっていますね。このワントップとツーシャドウの3人のトライアングルというのがセレッソは昔から連携もいいですし、機能するでしょう。

...とするとセレッソとしてもこの前線の3人にボールを出すべき選手が欲しいわけでしてそういったところからも宮原に白羽の矢がたったのでしょうか。J2に常に出場していてアシストランキング(公式記録にはないのですが)では現在トップにたっております。サガン鳥栖のチームの順位と総得点を考えてもアシストランクでトップというのは活躍の度合いがわかります。

しかしながら、宮原が入るポジションはあるのでしょうか?

前述であげた通り前線の3人を入れ替える事はセレッソの攻撃が死んでしまうのでないでしょう。

ボランチにはファビーニョと下村が入っています。下村は昨年はサイドバックに使われたりしておりましたが、やはりボランチの方がいいみたいですね。ポジショニングの取り方がサイドバックのときよりも落ち着いて見えます。フィジカルも強いですしね。ファビーニョは体も大きくて、中盤の壁ともなりますし先日のミドルシュートとか圧巻ですし、ここを代えることはないというか、よくよく考えたら宮原の守備力じゃボランチは勤まらないですからね。名古屋、福岡にいたときよりもランニングはできていますがボランチとしては軽い守備力なんで。マークをはずす致命的なミスがときおり発生するのでここで起用するのは怖いですよ。

左サイドサイドのゼ・カルロスは今年のセレッソで唯一の左利きかな?あの攻撃力を捨てるわけにはいかないので、宮原が入るとすれば...

久藤の位置

...久藤はこの移籍の噂で夜も寝られなかったかも(笑)

というのは冗談としても、久藤は福岡時代からいぶし銀的活躍というか、印象的にはいないと思ったらしっかりと走ってゴール前で守備したり、いないと思ったら右サイドを駆け抜けて上がっていて、ボールを受けたらいいクロスを上げたり(たまにへなちょこクロス(笑))と影で活躍するタイプでした。ちなみにそのときに日なたで活躍していたのは藤本主税でしたね。

うーん。。。宮原が入る隙はありそうでなさそうで。微妙な感じですね。

でも、まあセレッソの中盤を見渡してもクロスは上がってもスルーパスがでてこそうな選手はいないですね。だからこそここに濱田がはまればいい仕事しそうなんですが巷で言われているのはメンタル面の問題でコンディショニングが悪いとのこと。私は濱田のいい時しか見ていないのでパスセンスのある素晴らしい選手だと思っています。ただしかし運動量が少し足りないイメージかな。そう思えば鳥栖に来る前の宮原も同じようなイメージでしたし、活躍の場は本人の頑張り次第ではいくらでもありますよね。イクヲさんと岸野さんのはっぱがかかれば活躍は絶対できると思います。何よりサッカーセンスのある選手ですから期待したいですね。

宮原はせっかくJ1に行ったとしても試合にでなければ意味がないわけであって、J1の選手と練習をともにすることによってレベルが上がるといっても入団して数年はストイコビッチやウリダと練習を共にしたわけでそれ以上の先生はいないし。

サガンサポのみなさんはどう思うかは分かりませんが、むしろあっと驚くような活躍をしてサガン鳥栖に帰ってこないくらいの出世をしてくれたほうがうれしいですね。

山形や札幌のように選手を引き抜かれるようなことがなかなかなかったのですが、こうやって活躍することによって引き抜きに合うというのはJ2のチームとしてむしろ誇りに思いたいですね。そういえばこういったJ1への引き抜きは大森以来かな。願わくはユースや生え抜きの選手が巣立っていくのを見たいのですけどね。

もちろん、サガン鳥栖そのものも、選手が抜けた穴を微塵とも感じさせずに毎年昇格争いに顔をだしている山形のように、個人に頼るのではなくチーム全体して強いチームへと成長して欲しいと思います。

そしてJ1に上がったときに巣立っていった選手が戻ってきたらうれしいですね。

福岡 VS 横浜FC

2005年9月12日 22:28
ショーマンシップ

とでも言うのでしょうか。カズが試合前練習でピッチに入ってきた時にアウェーであるにも関わらず、バックスタンドの観客に大きく手を振りました。カズに応えて観客も大きな拍手でカズを出迎えました。するとランニングで再びバックスタンド側に戻ってきたカズは再度大きく手をふりました。バックスタンドはまたもや大盛り上がり。ついつい私も手を振ってしまいました(笑)

試合ですが、今年の春先に仙台スタジアムで見た城を中心とする横浜FCのサッカーが非常に魅力的でして快進撃の予兆もあるかなと思いきや思わぬ低迷。しかしながら城を軸とした早い展開を目指すサッカーは普遍でして、そこにカズと山口が加わることで完成はされていないものの明らかに連動性というものが増していました。

驚いたのは前線からの守備。前から前からボールを奪いに行く形に以前よりもかなり組織的になったのを感じました。カズが前線にプレスに行き、城がパスコースを塞ぐ。慌てて前にだしたボールを中盤がセンターライン付近でカットというシーンが鮮やかでした。残念ながら奪ってサイドに開いてからのパス精度に欠ける部分が得点につながらなかったわけですが、城とカズがもたらしているものは決して攻撃のみならず、守備における貢献が予想以上に大きかったです。

もうひとつ、中盤のプレスは山口が担っているのですが驚いたのはプレスに出るときにディフェンスラインまで操作しておりました。山口がプレスに行くと同時にディフェンスラインをあげるように後ろ手で指示しましたが浮気とトゥイードの反応が遅れて上げれないでいると福岡が裏へボールを出して一転ピンチに。もしディフェンスラインが山口を信頼してあげていればオフサイドになっていました。このへんの信頼関係がまだまだ確立されていない感がありますが、山口の戦術観と次の動きを察する洞察力の鋭さは恐れ入りました。まだまだ老け込めず働ける選手です。

さて、福岡は前半はやや苦戦したものの、PKを奪ってトゥイードを退場に追い込んでからは横浜FCにサッカーをさせませんでした。カズのワントップで城が二列目(しかも右サイド)に下がってしまってからはまったく機能しませんでしたので、2点目、3点目と取るのはある意味わかっていた結末とでも申しましょうか。それにしても戦い方がぶれません。失点をしない堅いサッカー。昇格に向けて戦い方が安定してきたのは福岡のサポにとっては心強いのではないでしょうか。

ところで、後半から中村北斗に変わって宮本が右サイドバックに入ったのですが、怪我だったのでしょうか?それとも上がり気味だった事が戦術的に松田さんの逆鱗に触れた?いずれにしても宮本はサイドを城、カズにやられていた印象が残りました。以前ピクシー様にやられたときほどずたぼろではなかったものの、彼はセンターバックのほうが安定してプレイしていますね。宮本がサイドバックに入ったときはそこを狙うのがいいかもしれません。
<追記>
山形の得点のアシストとなる宮本のドリブルは素晴らしかったです。前への突進、チャレンジというものを気持ちよく見ることができました。平島や中村北斗のドリブルを彷彿とさせましたね。クロスのスピードも絶品で、えぐりきる前にクロスをあげたので少しタイミングが早かったかな?と思いましたが完璧な得点でした。久しぶりに鮮やかな得点を見た気分です。

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かねてからご一緒に試合を観戦したいと思っておりました曹太さんと隣の席で試合を見ることができ、いろんなお話をさせていただきました。いろいろお世話になってすみませんでした。この場を借りて再びお礼を<(_ _)>

札幌 VS 鳥栖

2005年9月10日 22:28
無失点

いやぁ気持ちいい...。

さてさて、パブリックとして初めてサガン薬局さんのおうちにお邪魔して参加してきました。
一人で観るのと違って、ゴールシーンでは非常に盛り上がって気持ちいいですね。

鳥栖は序盤から札幌の猛攻を受けます。しかし、札幌も決定的なシュートを決めることができず、鳥栖のラインが徐々に盛り返すようになりました。それでも前線でキープすることができないので押し返すまでには至りません。なかなか決定的なシーンがないまま中盤へと進みます。

そんなときに札幌のキーパーの林が処理をミスした瞬間に新居がかっさらってシュート。鳥栖が先制です!新居は奪った後で自らシュートしたのがよかったですね。あの角度のないところからしっかり決めるところが今年のゴール数で物語っていると思います。

札幌はその後も攻めに転じますが、中山の高さ、デルリスのスピードを生かす事ができない攻めに終始しておりました。デルリスは消えていましたね。水戸のときのように彼に一本調子で合わせるような形だったら一発があるのですが、攻めの組み立てにはなかなか入れてなかったような気がします。

ただ、砂川の動きはよかったと思います。運動量もあって、パスもシンプルで怪我明けで久しぶりの出場だったと思いますが、この調子でいけば札幌は活性化すると思います。

左サイドの和波はドリブルでの一対一でことごとく鳥栖の選手がとめていましたね。あれが大きかったと思います。サイドのスペースを和波にあたえてしまうとダイレクトのクロスが飛んできたりしますが、ボールを足元にある状態での応対だったので怖さは感じませんでした。

鳥栖はビジュと加藤の両センターバックがバランスよく守っていますね。お互いにカバーリングの意思疎通が的確で"息があう"というのはこのような守りを言うのかもしれません。

小井手もいいタイミングで上がれるようになってきましたし、前を向いての勝負がいい形でできています。今日はゴールも決めた事ですし、これからが楽しみです。奈良崎はおちおち眠っていられないでしょう。

今日の鳥栖は何よりも運動量が最後まで途切れませんでした。中断中の佐世保でのキャンプが利いてきたのでしょうか。札幌は前半飛ばし気味というのもありましたが後半は明らかに動きの差がありましたね。

鳥栖もまだまだ3位をあきらめるには早い位置になってきました。
高地の離脱は痛いですが、落合や高林も練習に復帰してきましたしこれからが爆発もありえるかもしれませんよ?!

日本代表 VS ホンジュラス代表

2005年9月 8日 22:29

5-4と壮絶な試合をした模様ですね。
逆転での勝利を上げたことですし、スタジアムで見ている人は楽しかったでしょう。
用事があって試合を見ることが出来ず、得点のシーンだけ見ました。
最後の小笠原のゴールと柳沢のミドルシュートが綺麗だったかな。
点の取られ方はミスもありましたし、何よりもスピード負けした感じで反省材料は多いですね。

そもそも、せっかく海外からも日本代表選手を呼んでの試合だったのですが、ワールドカップへ向けての強化としてはこの試合にどのような目的があったのでしょうか。
守備組織なのか、攻撃の形作りなのか、選手の見極めなのか。
試合をこなすことによってチームのレベルを上げていくという意味合いなんですかね。
まさか、ほったらかしにしていてはもったいない宮城スタジアムを使用する為、そして日本協会に金銭面での利益を入れるためだけの試合なわけではないでしょうが(笑)
ジーコさんは詳細を我々に伝えてくれないからいつもやきもきしますね(笑)

既にワールドカップへは1年を切っております。そんなに何度も代表を迎えての試合はできないでしょうから、この試合も含めてこれから行われる代表戦が確実に強化への一歩となればいいですね。
前回はホームで行われたワールドカップなので、今度の大会は本当に日本サッカーの真価を問われる大会になると思います。
是非ともいい結果がでるようにしっかりと強化して欲しいですね。

Jユースカップ サガン鳥栖ユース VS サンフレッチェ広島ユース

2005年9月 6日 22:30
サガン鳥栖ユース 1-7 サンフレッチェ広島ユース

前半 0-3
後半 1-4

全ては個の差、いかなる戦術も強大なる個の壁には立ち向かうことが困難であるいうことを見せ付けられた試合でした。

鳥栖も決して組織力では負けていなかったと思います。いえ、むしろ組織としては今年私が見たユースの試合としてはかなり上位だったと思います。ラインもコンパクトに保たれてずるずる下がることなく、攻める時間帯がなかったというのもありますが、無駄に間延びもしませんでしたし。

しかし如何せん個人の能力の差がありすぎました。広島の10番は平繁くんかな?あまりにも突出していてキープ力、展開力、そして決定力と素晴らしいくらいに優秀な素材です。右足でも左足での強烈なシュートが打てるのは非常に脅威ですね。あとは、試合の後にも大物っぷりを見せてくれたのでもう少しだけ愛想よく手でも振ってくれれば(笑)

もちろん、広島の組織力も素晴らしかったですよ。両サイドが状況に応じてしっかりとアップダウンできていましたし、ボール保持者に対するフォローも早くて、鳥栖のトップチームでもできないような流れるようなパス回しでした(笑)

しかし何よりも違いを感じたのはみんながよくしゃべります。特にディフェンスラインからの指示は的確で、声を出すことによってチームも盛り上がりますし、無駄にボールを失うと言うことも少なくなります。鳥栖はこういったことも見習ってよいのではないでしょうか。

あと、元サンフレッチェで日本代表経験もある森山監督と握手させてもらいました。
テレビで見るのと変わらずに非常に優しい方でした。kaitoさんに対してもにこやかにサインを書いていましたし。思ったよりも背もあって大きかったです。現役時代は肩の筋肉とかもっとあったんでしょうね。

コーチの沢田さんは「あいどーも!あいどーも!」って嵐のように去っていきました(笑)
こちらはクールで二枚目なイメージでしたが、思ったよりも明るそうな人でした。

あの選手の若かれし頃

2005年9月 5日 22:30

昨日、ユースの応援に行ったときに新日鐵の応援が終わって駆けつけたtokiさんに貴重な本を見せていただきました。タイトルは

「九州大学リーグ 2000年度版」

あれ?2001年度版だったかな?...ま、いいか。

その本の表紙に載っていたのは...現在、福岡の太田と浦和の坪井でした。双方とも福岡大学出身です。その本で驚いたのはなんと太田の方が坪井よりもあきらかに大きく写っていたのです!
いやいや、決して体が大きいからじゃないですよ(笑)
この扱いの違いに当時の期待度というのが現れます。大型FWだったので目立っていたのでしょうね。しかしながらそれからの二人の出世の度合いは言わずもがな。まだまだ若いのでこれからどうなるか分かりませんがね。

さて、その本は九州の大学リーグの注目選手なんかが載ってたりするのですが、もちろん我らがサガン戦士の大学時代のプロフィールも載っていましたよ。

まずは筆者一押しのFWである、強化指定選手で一時期鳥栖に在籍し、現在は鹿島に在籍(残念ながら大怪我しましたが)の田代くん。特技の欄にこう書かれていました

特技 球技

いや、それ、あたりまえやし(笑)
っていうかプロになるんやから球技は得意やろ!
球技全般っていう意味かもしれんけど、思わず笑ってしまいました。

続いて最近サイドバックで活躍中の小井手

座右の銘 強い者が勝つんじゃない、勝った者が強いんだ!

それ、キャプテン翼のシュナイダーくんが言った言葉じゃないか!(笑)
っていうか、そんな言葉を座右の銘として使うのがおもしろい^^;
まあ、しかし勝負の世界に生きる者としては勝利にこだわるのはいいことですよね。

最後に昨日のダービーで素晴らしい動きを見せた加藤 

特技 ひきこもり

ひきこもりってwww
という事は加藤は仕事でもプライベートでもひきこもっているわけなんですね(笑)
まあ、趣味もビデオ鑑賞と書いてあったし、文化的な性格という事で。

その他のニュースでも駒沢大学の巻...つまり現在日本代表であるジェフ千葉の巻の活躍ぶりが載っていましたし、プロになるくらいの一流選手は学生の頃からしっかりと活躍していますよね。

サガン鳥栖における"若いから"という言葉

2005年9月 2日 22:31

横浜FCがベテラン選手の補強を進めております。
カズに始まって、山口、浮気と今年に入って出場機会に恵まれなかったベテランどころを次々と獲得しております。

練習では、練習に対する姿勢、経験、特に山口と浮気はJ2チームからの昇格を経験しているのでそのあたりの話もいい話が聞けるでしょう。そして試合中では流れを読んで出してくれる的確な指示。伊達に試合をこなしていないでしょうから、彼らの言葉でチームの流れが変わることもサッカーの技術以外の大きな戦力です。

若手の見本となりえる選手達を獲得して横浜FCは来年こそはいい戦いができそうなのですが、彼らが加入したおかげで試合に出られなくなる若手もいますよね。そのあたりが難しいところです。技術面も精神面も一番鍛えられるのはやはり試合に出ることですから、その出場機会が狭まる事は若手に対して少なからずともデメリットにはなるはずです。ベテラン選手の獲得の際にはそのあたりのさじ加減が難しいですよね。

さて、若手といえばサガン鳥栖の選手達も「経験がない」とか「若さがでた」という理由が度々口にされます。中にはそういった経験が無いことが露呈してしまう試合(第1クールの徳島戦等)もあるかもしれません。しかしその経験不足を前面に出しすぎるのも如何なものかと思うのです。広義で捕らえてしまうと手厳しい言い方ですが、言い訳という事も言えますよね。結局は技術不足、もしくはその技術を発揮する能力の不足だと思うのです。

竹村、大実はJリーグで170試合以上、小石は140試合以上、山道、村主も100試合以上出場しているかなりのベテランです。
飯尾もあの世界ワールドユースで準優勝したときのユース代表候補(惜しくも本戦は不出場)に選ばれ、仙台時代にはJ1昇格も経験しております。
新居も札幌時代からJ2の試合はでており、現在約80試合出場。不慮の出来事があって静岡FCという下のリーグで経験を詰むというこの若さで決して順調なとはいえないサッカー経歴を過ごしております。
井手口は横浜、広島と戦力外に近い扱いという憂き目にあいました。
ビジュは言わずもがなサガン鳥栖に来てJリーグでは3チーム目の所属です。
氏原も新潟時代には黒崎という手本と共にゴールを量産しておりました。

確かに、長谷川、鈴木師匠、一柳、高地、高林あたりは若いですし決して経験豊富とはいえないかも知れないですが、それを補って余りある選手が上のようにならんでいます。
シーズンを通して試合に出場した選手は少ないかもしれませんが、それに近い活躍をしている選手は多く在籍しております。

第3クールも中盤くらいに入ってきました。育成も含めて来年の戦いを見据えながら、しかしながらひとつでも高い順位を目指して頑張って欲しいですね。

福岡 VS 草津

2005年9月 1日 22:32
アビスパファンの上司とサッカーを見てみたいという博多の森が初めての上司と3人で福岡と草津の試合を見に行ってきました。

この試合でまず感じたのは魅せる試合ではなかったなというのが印象です。暑苦しい中での水曜日の試合、体調が整わなかったのか、体力消耗を防ぐ試合をしたかったのかは分かりませんが、特に前半の福岡は攻撃にダイナミックさとスピーディさがなくまさに攻め手にかけるとはこのことだろうといった感じの試合でした。
前線に4人が張り出しているのですが、草津は5バック気味にサイドのスペースを消して完全に4人についていました。サイドハーフも含めて前線の4人の動き出しが至極単純であり、サイドバックやボランチの位置からの飛び出しもあまりなく、草津のディフェンスラインが惑うような攻めができていません。一度チャンスがあったのは右サイドの田中に長いボールがでてよーーーいドン!で競争して走り勝ってからのセンタリングのシュートくらいでしょうか。

草津の方がシンプルでいいサッカーをしていたと思います。中盤でボールを奪ったら中央の山口にボールを預け、そして両サイドがワイドに開いたところへサイドへの展開。サイドで起点を作って崩しにかかったり、ドリブルで勝負をしかけるのではなく、早めにクロスボールをゴール前にあげる。そしてこぼれだまを拾えたらミドルシュート。
甚だ簡単な攻めでしたが、繰り返すことによって、大きくは崩れないけど小さく見える福岡のほころびをつくことができて今の戦力で戦うには実に理にかなったいい攻めだったと思います。ただ、いかんせんシュートの精度が悪すぎました。ミドルシュートの精度がよかったら主導権を握れていたかもしれません。

後半、岡山が入って中盤をダイヤモンドにして攻撃が少し良い方向へ変わりました。しかし、足元へのパスがいまひとつ入らなくて、林の全盛期を知っている福岡のファンは前線の起点としてはものなりなさを多少感じたのではないでしょうか。有光が前線に張っていた前半よりはよかったもののグラウシオの個人技と田中のスピード頼みの攻撃であることは変わりなかったかなという印象です。

前半が終わった時に上司の一人が
「どっちもあまり変わらないみたいだけどどうして順位に差があるの?」
という問いかけを受けましたので
「後半の30分以降に我慢ができるかどうか。これが順位の差になってるんですよ。」
みたいな話をしていたら千代反田がコーナーキックから決めました。
自分で言っておきながらびっくりしたのですが、確かにこれが順位の差なんでしょうね...。

福岡がこういう試合で勝ち点3を拾う試合は前回もそうだったような気が。でも今日の前半のできからするとこの勝ち星はかなり上出来でしょう。しかし最近札幌、甲府、山形の試合を見ていないのでなんともいえませんが、少なくとも福岡がこのまま勝ちつづけて2位が安泰になるとは思えない試合でした。

個人的には山形のサッカーが好きなので2位争いまで追い上げてこないかなと思っております。

ちなみにこの試合の後、一緒に行った上司二人と終電まで飲んでいて、福岡ファンの上司から試合の愚痴をたっぷり聞かされ、今日は寝不足でグロッキー状態です(笑)
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