サッカーと野球の比較 ~1点の重みについて~

2005年8月30日 10:06
先日地元のラジオ放送で以下のような事をおっしゃっているパーソナリティがいらっしゃいました。スポーツの結果を放送しているときに、前節に福岡が徳島に2-0で破れた試合を用いての言葉でした。

「サッカーはロスタイムでの一発逆転ホームランがないですからね。その点野球の方は満塁ホームランで4点入りますから、一発逆転のチャンスがあるわけですし、多少の点差があっても最後まで試合を見る価値がありますもんね。」

筆者が住んでいる福岡という地域はソフトバンクホークスが地元のひとつの文化として成り立っている地域ですのでどうしても野球の放送が多くなります。ラジオに関してはホークスの試合は全試合放送しています。
このように地元密着スポーツと言えば、まずホークスの名前が挙がるくらいですし、パーソナリティの方が少しお年を召された方だったのでそういう風におっしゃるのもしょうがないかなと思います。

しかしながら、筆者はこの意見には到底同調はできません。
ここでひとつこのパーソナリティに問いたいのは、選挙における1票の重みではありませんが、野球の1点とサッカーの1点に対する重みがまったく考慮されていないのではないかという事です。異なる競技の得点に関して単純に双方の1点をそのまま1点として同定に扱うには無理があるのではないでしょうか。筆者的には所詮アマチュアと言えども双方のスポーツを現役としてプレーしているという体験から1点の重みは3倍くらいの違いがあるのではないかと考えますが果たしてどうでしょうか。

...ということで、簡単なデータで比較してみました。野球は今年度の現在までのパリーグの防御率、サッカーは今年度の現在までのJ2の失点率を使いたいと思います。防御率、失点率と名前は違いますが要は1試合において平均どれだけ点数を取られるかという事ですね。双方とも全試合の2/3程度を消化しているのでデータは適正と考えます。まあ、単なるデータですので別に直近のデータでなくとも普通に2004年度のデータを使用すればよかったのですが、計算しちゃった後だったのでやり直すのも面倒くさいんで許してください(笑)

◆野球の防御率
最高 ロッテ 3.07
最低 楽天 5.67
平均 4.11

◆サッカーの失点率
最高 山形 0.93
最低 草津 1.75
平均 1.27

最高のチームと最低のチームの比率は野球は1.84、サッカーは1.88。ほぼ同程度の数値ですので競技は違えどリーグ内における強者、弱者のバランスによって生じる大きな差異はないものと(勝手に)判断します。

そこで双方のリーグの平均を比較してみますと、サッカーの1点に対して野球は3.23点という計算が成り立ちます。おおっ!思っていたくらいの1点の重みがでたわけです。

ということで、パーソナリティが言っていた2点差では一発逆転がないというニュアンスの言葉は野球では6~7点差にあたるわけでして、野球でも一発逆転はそんなにはないでしょう。例えば7回終了時点で7点差がついていたとしたら、野球ファンでも家に帰る人がでてくると思いますよ。
しかしながら、サッカーの1点差は野球に直すとほぼ3点差になります。双方ともロスタイムや9回に同点に追いつくのは難しいかもしれませんができないことではありませんよね。

例えばこの試合でしたら、ロスタイム間際に双方合わせて3点が入っております。野球で例えると9回表にガンバ大阪が3点差を追いついてから更に3点を追加して逃げ切り体制に入ったら、9回の裏に清水エスパルスが3点を取って追いついたという感じでしょうか。いやはやなんともスペクタクルな試合ではないですか!

余談ですがこの試合は見てました。なんと言ってもアナウンサーがうるさかったことこの上なしだったのですが、民放の実況のレベルが低いのは野球もサッカーも大して変わらない模様ですね(笑)

本来はこの算定のときに野球だったら回別の得点傾向、サッカーだったら時間帯別の得点傾向を算出して終了間際の得点状況の動きを加味したかったんですけどね。かつてのダイエーは「閉店間際の大逆転」を発揮していたわけですし、サガン鳥栖も「ロスタイム得点男である森田」がいたわけでありまして、そのあたりのデータと点差がついた時の観客が立ち去るイニングや時間帯動向なんかを調査したら、立派な論文ができたりしないですかね?(笑)

簡単な計算ではございましたが、サッカーも野球も終了間際の攻防は楽しいものですよね(←無理やりなしめ方ですみません(笑))

今日は鳥栖スタジアム

2005年8月27日 10:08
さて、仕事が何のトラブルもなく終わったらそそくさと出て行って鳥栖スタジアムで湘南戦の応援です。先週徳島に行ってきたのでサガン鳥栖の試合をずっと見ている気がして得した気分ですね(笑)

ところで、湘南相手には足掛け4年?くらい勝っていないんですが、相性ってあるもんなんですよね。C大阪が鹿島にやたらと強いように、仙台と山形のダービーは仙台の方が圧倒的に強いように。

これまで、圧倒的に順位差があるチーム同士だったらこういった結果もやむをえないんでしょうけど、そこまで差があるとは思えないんですけどね。もちろん圧倒的な差というのは結局勝てなかった大分の事です(苦笑)

前節で市原の臨海での不敗神話がストップしてしまいました。こちらは縁起が良かった事が終わってしまったのですが、サガン鳥栖の場合はジンクスですよね。ちなみにジンクスは本来は悪いことのみしか使いません。

湘南戦も前回のホームでの試合は相手が退場してかなりチャンスがあったんですが、残念な引き分けに終わってしまいました。午前中からお客さんの電話が何回かなって仕事が終わるかどうか心配ですが、どうか久方ぶりの湘南戦の勝利を間近で見れますように。

小笠原の移籍問題について

2005年8月26日 10:09
レッチェへの移籍の問題でメンタル面において試合に対する準備が整わず土曜日の試合を欠場した小笠原。水曜日の新潟戦ではまさに独壇場とも言える大活躍で7-2での勝利に大いに貢献しました。

実際にチームとの話し合いをその場で聞いたわけでもなく、メディア程度で少し見聞きしたくらいの情報しかないのですが、私自身は小笠原の行動に関しては何も不快に思うことがありませんでした。鹿島アントラーズサポではないからとか、そういうのは除いてプロ選手としての小笠原個人としてですね。ネット上なんかで巷の意見を眺めてみると

「プロ選手ならばファンを第一に考えてファンの為にも試合にでるべきだ」

とか

「プロとしての自覚と姿勢がなってない。自分の我侭を貫いているだけ」

のような意見を持っている方もいらっしゃいます。
確かに、スポンサーから協賛金をいただき、観客から観戦料をいただいてプロスポーツ選手として活動しているという幅広い顧客層の中で、多少なりとも社会に影響を及ぼす仕事をしている以上はやるべき事をまっとうするべきと言うのもひとつの意見かなとも思います。

ただ、今回試合を欠場したのは個人の単なる欲望の為に試合を欠場したわけではないというのは理解してあげてもいいかなとは思います。例えばリオのカーニバルを見たいがために病気と偽ってブラジルに残った選手のような休み方ではないということですね。

実際に試合を欠場する事に対して表向きにはチームのフロントも了承しております。チームの規律を乱したとして罰金を科した事やチーム内で出場停止の罰則を適用したような事はありませんし、「心にケガを負っている」という表現にいささか問題はあったものの一応の理解を示しております。

我々も毎日、毎日、仕事をしているわけなんですがたまには有給休暇で休みたくなりますよね。毎日毎日しゃちほこばってぎすぎすと仕事ばかりしていたらきつくなりますよね。本当はいけない事なのですが、たまには仕事中だけど合間にインターネットをしたり、"極稀に"Blogを書いたりもしますよね(笑)

極論かもしれませんが、私は小笠原は有給休暇を取ったんだと思います。仕事ができる人間が転職を考えたときに自分の人生の問題だから悩みますよね。年収とキャリアがアップできるチャンス、自分の実力を上げる可能性のある転職ができるチャンスを迎えているんですよね。ましてやその事に関して、フロント(上司)の対応に関して不満や不信感を持った時にこれまで通りと同じ仕事ができるかというと私はそういった仕事をこなす自信がありません。もちろん、お給料をいただいている以上は会社にでて仕事をするかもしれませんが、たぶん身に入らずにコーディングミスで"優秀なバグ"をたくさん輩出することでしょう(笑)

プロスポーツ選手と一介の会社員を比較することには無理があるかもしれませんが、環境こそは異なれど仕事をする人間として捕らえた場合にはその心境に関しては大きく変わることはないと思います。私だって不甲斐ない仕事をしたときにはお客様から

「そちらはシステムのプロでしょうが!」

と厳しいお叱りをうけます。例えどんな職業であれ、お客様からしてみればプロでありますのでプロ意識を持って仕事をするのは大事なことですよね。自らも反省しないといけないところは多々あるのですが。

これまでフロントにたてついたことのない20代の若者が自分の人生を決めるかもしれない悩みに遭遇してメンタル面が充実しなくなるのはやむをえないと思います。試合を欠場することに対して不快感をしめすファンがでてくるかもしれないというのは本人は当然予想できたはずです。それでもプレーできない状態で試合にでてチームに迷惑をかけるよりも欠場と言う道を選んだのではないでしょうか。

この試合ではサポータから小笠原コールもあってたみたいですし、チームメイトも心配しているようなコメントがあって愛されているのだなと感じました。

小笠原本人にとって一番良かったのは新潟戦でトップレベルの実力を見せつけることができたことでしょう。復帰してきた試合でのプレーに影響がでていたらまだまだそのレベルに達していないという事になりかねませんからね。

あ!ひとつだけ小笠原に言いたいことがありました。
よく考えたら私も小笠原のおかげで被害を被った一人でありました。
これからは休むときは3日前までに言ってくれないと困ります。
オレのファンタジーサッカーのポイントに影響がでまくりです(笑)
1億以上も資金を使ってゼロポイントは痛いっすよ^^;

小笠原のこれからの活躍に期待ですね。

徳島 VS 鳥栖

2005年8月25日 10:10
さてと、そろそろ傷も癒えてきたので徳島戦の話でもしましょうかね(笑)

試合全般を通して徳島のペースでした。鳥栖としては何よりもボールポゼションにおいて優位に立てなかった事が敗因と考えます。

前線のキープによって中盤とディフェンスラインを上げていかないといけないのですが、裏へのロングボールやスルーパスを狙う展開が多くなってしまいました。組み立ててからのボールを宮原がダイレクトでスルーパスを出して新居が抜け出したりと惜しいシーンがありました。風の影響だったでしょうか、わずかなところで通らないパスに終わってしまいました。あの何本かのうちのスルーパスのうちの1本でも通っていれば新居がしっかりと決めていたことでしょう。

しかし、チャンスの後にはピンチありとはよく言ったもので、その早い前へのパスで得点が入らなかったときはそれは相手に簡単にボールを渡してしまうことになり、チーム全体のラインを押し上げることができない原因ともなりえます。

前線でのキープがボールポゼションとラインの押し上げに関与するのですが、今回はボランチが矢野ということもあり、ともすればディフェンスラインに吸収されてしまいがちで、ボールをうけても逆サイドへのパスがまったくさばけませんから、どうしても矢野の目線に入る前線に一枚体をはってポストプレイができる選手が必要でした。ところが、鈴木、新居とどちらかと言えば動き回ってボールを受けるタイプであるために前線の足元へのボールがなかなか出せません。前線の二人が裏へ抜けようとするプレーを見せるために宮原やディフェンスラインからロングボールを配給しようとしますが、ボールの質もさることながら徳島ディフェンスが完全についていたためになかなかチャンスを生み出すことができませんでした。

停滞している攻撃を打破するためにサイドにボールをまわそうとするのですが、何よりもフォローが少なくてことごとくつぶされていました。ボランチがフォローに行ったとしてもボールを受けたときに逆サイドでも前線でも簡単にフリーの選手へボールをさばくことが重要なのですが、例えば小井手からボールを受けても左サイドの義希が見えずにそのまま同じ右サイドの奈良崎へ渡す。ビルドアップ時にこういったパス交換では流動性も生まれませんし、何よりも相手の守備の陣形が鳥栖の右サイドでボールを奪う形になっていますから、同じ形でプレスを受け、打破できない状況が続いてしまうのです。逆サイドへボールが展開されることがスイッチとなって前線の動き出しが始まったりするのですが、このスイッチもなかなか入りません。
結局、奈良崎も矢野へは戻せませんからタッチライン際を狙う縦パスを送ったりするのですが精度も悪く、こうなってしまっては可能性は皆無に近いでしょう。

守備面では、神出鬼没な二人のシャドーストライカー(チャンスメーカー)である伊藤と片岡をゾーンで止めようとしましたが、自由に動かさせすぎたと感じます。ボールが彼ら(特に片岡)にでてしまうと個人技のある選手なのでどうしてもゴール前でファールを犯したり、クロスを上げられたりしてしまいます。彼らに出るボールに対する供給源を止めるという策も"あり"だったのでしょうが、前出のようにラインの押し上げが出来ていませんから、ボランチに対してプレスをかける事ができずに簡単に配給されていました。

すべてが後手、後手に回ってしまった感があります。ボランチが一人なので彼らを完全マンマークにすることもできず、伊藤、片岡対策としては失敗に終わってしまったような気がします。

徳島戦は3試合ともに先制点をあげております。しかしながら3試合ともに追いつかれてしまい、今回は逆転まで喫してしまいました。徳島からうけた失点を省みると、一瞬の気の緩み、特に今回はセットプレイからのプレーが点にからんでしまったシーンともったいない失点が多いです。先制点を守りきれる強いチームになれる日を待ち望んでおります。

徳島戦、試合中のバックスタンドにて

2005年8月24日 10:19
徳島遠征でのことですが、試合が開始してからバックスタンドにて残念な事件が起きておりました。

事の発端は徳島サポの方で青いアフロヘアのかつらをかぶってらっしゃる方からのちょっと度を過ぎた応援がきっかけでした。
鳥栖の選手がファールをすると鳥栖のサポータ(SAgANTINO NORD)の方を向いてブーイング。
鳥栖の選手(奈良崎)がイエローカードを貰うと同じく鳥栖のサポータの方を向いて万歳の掛け声。
その後も事あるごとに鳥栖サポの方を向いてなんらかのアクションを示したり、様々な言葉を叫んでいました。

私は徳島サポのブロックとの境界線近くにいましたので青いアフロが叫んでいる言葉は何となくは聞こえていたのですが、なにぶんかなりお酒が入っていたご様子(缶ビールを持ち込んでいたとか)でたまに何を言っているのかわからない言葉もありました。

試合中にそういうのが続いていたのでさすがに鳥栖サポの方も感づいて、青いアフロの方に対してそちらに向かうぞというポーズを見せたりしていたのですが、試合中でもあったので周りのサポータも止めて応援に集中しておりました。

しかし、それでも事ある毎に不可解なポーズも交えて煽って来る青アフロ。

そしてハーフタイムに入ったときのことです。バックスタンドの芝生が気持ちよくて寝ていたのですが後ろで騒がしい声が。ふと振り向くと鳥栖サポの数名が徳島側の境界線を乗り越えようとして警備員や他の鳥栖サポ、そしてうちの組合長から止められているところでした。境界線に近づいて来ようとしていた青いアフロにも警備員がついていて押さえ込んでおりました。

みんなの説得により鳥栖サポ数名は陣取っていた元の場所に戻りましたが
「飛ばない豚はただの豚」
と飛び跳ねて歌いながら戻っていきました。

その歌を聞いてから青アフロもまたヒートアップして大きな声で何か言葉を投げかけていました。

結局、それからは警備員が増員され、社員(係員?)の方も境界線のところに立っていました。

後半の試合が始まっても警備員と社員が青アフロとずっと話をしていました。青アフロはたぶん「何が悪いんだ?」みたいなことを言っていたと思います。警備員に対してもオーバーアクションで話をしていました。その話し合いは結構続いていました。警備員は厳しく問いただすという形ではなく、なだめるというか説得している様子でした。

その時には鳥栖サポータの方には警備員や係員は来ておりませんでした。開催元のサポータを注意する方が先決だろうという事と、やはり事の発端は青アフロがきっかけだったというのを把握していたからでしょう。

後半、両チームに得点が入って試合が動いたのでその後にもめたりするようなことはありませんでした。

警備体制の問題ですが、今回は境界線を越えようとした鳥栖サポが数名だったのと、止めようとする鳥栖サポもいたのであのくらいの警備員と境界線で事足りました。でも、もしも鳥栖サポが大挙して押し寄せたら止めることはできなかったでしょうね。前半にもめそうになったときに警備員も気付いているはずですから、難しいかもしれませんが何らかの対処は打てたはずです。使い古された言葉ですが『事件が起きてからでは遅い』んですよね。

このままの警備体制だったら、例えば仙台、札幌、福岡のような大人数がやってくるサポータに対しても青アフロが同じような行動を行ったら更に大きな事件になるかもしれません。ハーフタイムの事があってからは警備員と社員は迅速な対応を行ったとは思いますが、境界線の問題、そしてサポータが応援を行う場所の問題も含めて安全体制については検討の余地があるでしょうね。

鳴門のバックスタンドは芝生席で青アフロの近くにも子連れのファミリーなんかも多くいらっしゃいました。そのやりとりを見て笑っている方もいらっしゃったのですが、それはそのくらいの事件で収まったからだと思います。もっと激しくなったら笑っても見てられなかったでしょう。

安心して楽しくサッカーを見るという環境作りの大事さを考えさせられました。

徳島ヴォルティスツアーにおいて

第1クールに徳島に行った時は組合長が地元の徳島サポの方と仲良くなられて帰りの車のところでしばらくお話をされていました。その方もとてもいい人で、鳥栖スタジアムの素晴らしさを伝えて鳥栖に来てくださいと行ったら「行ってみたいですね」と快く答えてくださりました。

今回の遠征でも徳島の方の暖かみに触れました。
バックスタンドアウェー側の入り口に高校生がチケットの半券もぎり役でいたのですが、今度は同じレンタカーで一緒に徳島まで来た63歳のウエストさんと仲良くお話をしているのです。
私がその輪の中に入るとウエストさんが
「この子はヴォルティスに将来入りたかげな」
と言っていました。私も高校生に話し掛けました

筆者「ヴォルティス入りたいと?」

高校生「がんばって入りたいっす!」

筆者「まじで?そしたら今のうちにサインもらっとこうかな。(友人のサガン鳥栖レプリカユニを指差して)彼のユニフォームにサインして!(笑)」

そんなやりとりをしながら高校生はにこにこ笑っていました。
彼はFWと言うことで、ヴォルティスに入って鳥栖スタジアムでゴールを決めたら鳥栖のゴール裏に来てピースしてくれるという約束をしました。それをやってしまったら私に対して以外は完璧な鳥栖サポ煽りなんですけどね(笑)

スタジアムに入っても、スタジアムのトラックから警備員がこちらを見ていました。
ちょうどいい機会だったので組合長と共に警備員さんと話しをしました。
話題は当然水不足の話。ちょうど前の日に早明浦ダムの水が貯水率がなくなってしまったとのことで大変みたいでした。警備員さん曰く、とりあえずは工業用水の方を使いまわすからまだ大丈夫みたいだけど、そんなに持たないだろうとの事。
また、組合長が上着を脱いで裸になっていたら「雨も降って夜は意外と冷えるから風邪引かないように」と心配してくれていました。

その他にも、鳥栖の試合前のパス、シュート練習でボールがピッチどころかトラックの外にまで出てしまったときに、ボール拾い役がいなかったので警備員さんに取りに行ってもらったりとご迷惑をおかけしてしまいました。

組合長とも話していたのですが、前回の遠征といい、今回の遠征といい、徳島県民性なのかもしれませんが、みなさんいい人ばかりで人付き合いという面においても気持ちのいい旅でした。

このように素晴らしい県民性なので、試合のほうも暖かく勝ち点をおみやげに持たせて鳥栖まで帰して欲しかったのですが、残念ながらそういった優しさはなかったです(笑)

サガン鳥栖チケット招待事業について

2005年8月22日 10:20
私の実家は福岡県筑後地方の小さな町なのですが、昨日、徳島ツアーのおみやげで購入した讃岐うどんを届けに実家に戻ったところ、母親と弟が実家の町の広報に載っていたサガン鳥栖の招待チケットの話をしていました。
サガン鳥栖で招待券プレゼントというのは佐賀県内と久留米市くらいしかないような気がしていましたが、筑後地方の小さな町にもプレゼントを行っていたのですね。
活動地域が福岡県の筑後地方も含まれるとは言え、なかなかその活動について表立って見る機会がなかったのですが、今回町の広報に載っているところを見て目に見えないところで様々な営業活動が行われていることを感じました。

山門郡というもっと南の方の町にも私の知り合いがいますが、そこには招待券の話は伝わってきません。
その知り合いは何度かサガン鳥栖の試合に連れてきたことがあって、鳥栖スタジアムの雰囲気をすごく気に入っていました。博多の森にも連れて行ったことがあるので純粋に鳥栖の勝ちと思っていいでしょう(笑)
そういった知り合いだったら招待券があれば喜んでいくと思うのですが、その話がないということは大牟田や八女といった南の地方には招待券が回っていないのでしょうか。もしかしたらその知り合いが広報をみていないのかもしれませんが。

しかし、その招待席に関してですが弟が偏見を持っていて

「どうせプレゼントの席やけんゴール裏の安い席やろ?それやったらうるさかし見にくかけんが別にいいよ。」

と言っていました。
なるほど、もしかしたら少なくともそういった事を考える方もいらっしゃるかもしれませんね。
サッカーを見に行きたい人は自分でチケットを買って見に行きますが、行ってみようかなというレベルではそういった席種に関しても考えて躊躇してしまうことがあるものなんだなと。
見やすくていい席だというのを伝えると母親は行ってみたいなということを言い出しました。
明日にでも役場に電話しようかなと言っていましたし、身内とはいえこれで気にいって鳥栖スタジアム常連さんが増えたらうれしいことですよね。

そういえば私は野球をプレーしますが、ソフトバンクホークスの試合はあまり見に行きません。
しかし先日チケットをくれるという友人がいたときに

「どこの席?」

って思わず聞いてしまいました。外野席だったら時間と交通費をかけてわざわざ見に行かなくていいかなと思って。

もちろん、家庭的環境からの極少数の意見(←笑)かもしれませんが招待券の話を広報に載せるときは席種も載せて、高いいい席でゆっくり見れるんだよという文言を載せた方が営業的には効果があるかもしれないというのは感じました。

徳島までサガンを応援に行って来ました。

2005年8月21日 10:20

徳島ツアー行って来ました。組合長のつてでレンタカーを借りて、仲間内10人で朝八時半くらいに出発。
前回は大分からフェリーで渡りましたが、今回はナイトゲームという関係もあって瀬戸大橋からの陸路を選びました。
道中は行きも帰りも笑いの連続ですごく楽しい旅でした。
また、瀬戸大橋も初めて渡ったのですが、かなり大きいですね。すごく感動しました。
途中のサービスエリアで今回もうどんのおみやげを買いました。今回もみんな喜んでくれるかな。
家に帰ってきたのは朝の6時。私毎ですが、朝の10時には小倉競馬場にいました。
楽しかったですが、ちょっと疲れましたね。

はぁ...
さて...
避けていましたが目的である試合の話ですが...その話はまた今度(笑)

行き帰りの車中で一番おもしろい話をした人に送られる『踊るヒット賞』を狙っていたのですが、今回は残念ながら取れませんでした。
とったのはしょうじーさん。そのネタはSAから本線に復帰するときに危険物(天然ガス?)を運んでいるトラックがすごい勢いでこちらに寄せてきて一瞬ひやりとしたときの事です。

運転手「危ねーー!あの車めっちゃ危なくない?」

しょうじー「そりゃそうやろ。だって車の後ろに『危』ってマークがあるじゃん」

この一言で車内は大爆笑(笑)
危険物を運ぶトラックのマークである『危』のはずが運転が危ないマークになっていました。
筆者も挽回しようとかなり無理なギャグを飛ばしていましたが、残念ながら上まる事はありませんでした。

今回も楽しい旅でござりました。くどいですが、試合の話は傷が癒えるまで待たないといけないのでまた今度

サッカーJ+

2005年8月18日 10:21
巷で噂になっていたJリーグ専門雑誌、サッカーJ+を買いに鳥栖まで行きました。職場が博多なので会社帰りに買ってしまうともれなく福岡版がついてきますので鳥栖に行った次第でございます。

さて、鳥栖のジョイフルタウン内の本屋さんに向かったのですが、ぼーーーっと歩いていたので、本屋の近くで人とぶつかりそうになりあわてて左によけると通っていったのは飯尾選手でした。ぶつかればよかった(笑)遠くから気づいていたら飯尾ポーズをやっていたのになぁ。いや、やっぱりさすがにそれは恥ずかしいか。

本の内容ですが、鳥栖の記事は開いて最初のページのシュナのインタビューと最終面の中倉さんの記事のみでした。もっとそれぞれのチームの事が書いてあるかと思ったのですが、思ったより少なかったです。なかなか読み応えがあったのですが、試合に関するレポート系はありませんでしたね。スタジアムの事とか、マスコットの事とか、選手/監督のインタビューとか。アンケートで今後読者が望む記事が集まるでしょうから、1年たったときにどのように変遷されていくのかが楽しみですね。
筆者としては試合のキーポイントとかをもっと書いてくれたらうれしいですね、

最後にひとつ、J1診療所というJ2に所属している元J1チームに対する特効薬を考える特集で、今回はベガルタ仙台だったのですが、その処方箋で
「あせらず見守りましょう」
と書いてあったのは笑いました(笑)

一般人と化してしまったサガン戦士

2005年8月16日 10:22
ちょっとした小ネタです。
徳島遠征も一緒に行くみつさんに教えてもらいました。

一般人と化してしまったサガン戦士が中央付近にいます

休日をエンジョイしているみたいでよかったです。
日本のいいところ、楽しいところをたくさん連れて行ってもらって早くサッカーに心身ともに打ち込める環境になって欲しいですね。
それにしてもホントに一般人になってる(笑)

来年のプリンスリーグ枠について

2005年8月15日 11:23
さて、そのプリンスリーグなんですが、試合後に桂監督をお話をさせていただきました。
全国の地域ごとにリーグが行われているのですが、実は九州のみ昇降格ありの1部、2部制をしいているんですよね。
東海とか関東とか他の地域はグループで分けて順位決定戦だったかな。

来年のプリンスリーグの編成についての話し合いがあったみたいで、九州の参加チームについての言及があったみたいです。予算が少なくて九州のチームを減らそうかという動きがあったみたいで...。

現行では1部 12チーム 2部 12チーム で構成されているのですが、1部のチーム数が10チームに減るのではないかという噂。それにもましてつらいのが、クラブチーム枠が現行の3チームから2チームに減るのではないかという噂。

クラブチーム枠が減ってしまったら、アビスパ福岡ユース、大分トリニータユースが既に1部残留が決定しているので2部で残留できなかったサガン鳥栖ユース(2部の12チーム中3位以内で残留)は必然的に参加できなくなってしまいます。万が一参入決定戦があったとしても上記の2チームに勝てる見込みはなく...。
桂さんもちょっと不安そうでした。政治力を駆使して現状維持をねじ込んでくださいって笑いながら言ったものの、そんな政治力はどこにもなく(苦笑)

...と思っていたら、夜のトップチームの試合後にユース担当の内藤さんが現行どおりに決まったみたいですといううれしい知らせを教えてくださりました。よかったよかった。

ということで、新人戦でクラブチームのうち3位以内に入れば来年もプリンスリーグに参加することができます。ただ、ディフェンスラインにいる強力なセンターバック二人が三年生で抜けてしまうんですよね。枠は確保されたものの新人戦で頑張らないと、参入できなかったら大きな痛手なので頑張って欲しいです。

サガン鳥栖ユース自体も人数が少ないのでもっと、もっと選手が入ってきて欲しいですね!

プリンスリーグ集中開催

kaitoさん、tokiさん、どこかのサガンダイジェストと熊本の大津までプリンスリーグの集中開催を見にいってきました。
すっかりと忘れていたのですが世間一般はお盆休みだったんですね。
ゆったりと鳥栖を出たら高速で渋滞にはまってしまって大変でした。
うちの会社がお盆休みがないのでなんとも実感がなかったもんで。

まずはサガン鳥栖ユースVS佐賀東高校。
結果は0-3で鳥栖ユースが負けてしまいました。
佐賀東はロングボールでディフェンスラインの裏をついてきて足の速い選手を生かしていました。
一般の高校レベルのサッカーではすごく有効な戦術だと思います。
全員が突出したテクニックがあるわけではないので、常々きれいなパス交換で崩せるわけではありません。
こういったスピードを生かした攻めを繰り返すのは相手のディフェンスラインにとっても効いてきますし、現に3点ともほぼ同じ形でくらってしまいましたからね。
両チームの選手とも、暑い中きつかったでしょうけど、よくがんばりました。

次に見たのは日章学園高校と大分トリニータユース。
日章学園高校が1点取って勝ったのですが、9番の選手だったかな?小柄でしたが、すごくテクニックがあり上手な選手でした。2部の試合を先にみたあとの試合だったからかもしれませんが、1部の試合のレベルの高さに少し驚いてしまいました。一番感じたのは攻守の切り替えのスピードと空中戦の激しさですね。大分トリニータユースはサガン鳥栖ユースより背の高い選手が多かったからかな?
実際にはいった1点もスピードのあるパスで抜け出して角度のないところから豪快なシュート。そのシュートの威力には目を丸くしたものです。

また、この試合もだったのですが、審判が...
審判についてはどのカテゴリの試合でも上手な人、下手な人もいますので深くは言及しませんが、裁きが公平でないのは選手達がかわいそうですね。

さて、トリニータユースの試合があってる最中に、kaitoさんとtokiさんからのすごく攻撃的でおもしろいサッカーをするというお勧めでトリニータの試合から1時間ずれて始まった那覇西の試合を前半の途中だけ少し見に行ってきました。

確かに、ボールを奪うとすぐにサイドに展開し、サイドの選手がボールを持つと同時に回りの選手が

「勝負!勝負!」

とボールホルダーに言ってきます。
それにつられて持っている選手も釣りバカ日誌の浜ちゃんなみに勝負!勝負!としかけてきます(笑)
ボールを奪うと同時に両サイドの選手も含めて、4名~5名が平行にあがって行きます。
サイドの勝負にかってクロスがあがるとチャンスになりますね。左サイドの左利きの選手はドリブルが得意そうだったし、上手な選手でした。
前線はあがりきってしまってセカンドボールを拾って二次攻撃につながるわけではないのですけど、一斉にあがっていく姿はわくわくしますね。
また、ゴールエリア内でヒールでワンツーをくりだしたりと、トリッキーで楽しいプレーも見せてくれました。
攻撃しているときもディフェンスラインはしっかりと残っていてカウンターのケアもしていますし、やみくもに攻めるだけではないのでそういった意味でもこういった楽しいサッカーがあるもんだと感心しました。

サガン鳥栖替え歌 SAgAN-TOSU!

2005年8月12日 10:25
トンガリキッズというアーティストがいて、B-DASHという曲を歌っております。
スーパーマリオブラザーズというゲームの音楽に合わせて歌詞をつけて歌っているのですが、これがまたおもしろい。
それならばと思い、筆者はそのサガン鳥栖バージョンを作ってみました。

元の歌詞に忠実なところもあるので、見ていただけたら少しはおもしろさがアップするかも → 元の歌詞

◆SAgAN-TOSU!
作詞 大谷
作曲 トンガリキッズ

松田熱すぎるかもよ SAgAN-TOSU! リッキー飛びですぎかもよ SAgAN-TOSU!
ジー子使えないかもよ SAgAN-TOSU! ブルーノホームシックかもよ SAgAN-TOSU!
ジャンボ走らないかもよ SAgAN-TOSU! 井原二枚目かもよ SAgAN-TOSU!
高地使いすぎかもよ SAgAN-TOSU! 山道スネてるかもよ SAgAN-TOSU!※

三好のこのこ抜かれて登場、想像以上に足遅い
鳥栖も経営安泰ですよ、昔じゃ考えらんないね
ハーフ集めはネタのうちです、でも上原エドウィンは違います
ロッカー壊して呼び出されてたよ、今じゃ出場停止だもん
もぉー!ちょっと井手口さん!
もぉー!先にボールに触れたじゃん!
もぉー!クリア出来たのに
空振りするのはやめてー!

ノリヲネタで捕ったかもよ SAgAN-TOSU! トミヲネタで捕ったかもよ SAgAN-TOSU!
森田捕られちゃうかもよ SAgAN-TOSU! モツはNASA入りかもよ SAgAN-TOSU!
隆志AV好きかもよ SAgAN-TOSU! 小石寺の息子かもよ SAgAN-TOSU!
北内無駄なプレスかもよ SAgAN-TOSU! 古賀は鮫顔かもよ SAgAN-TOSU!△

沈没トリオと名づけられて、上位のチームに思いはせて
勝てない試合は28連続、未勝利記録は新記録
おしい試合もただの負けです、勝ち点拾えりゃ大吉
大物キラーが好きだった、今じゃどいつもこいつも昇格目指せ
もぉー!ちょっと陽彦さん!
もぉー!相手に出さないで!
もぉー!いいとこだったのに!
うっかりは前回も見たでしょー!

しゃがんだままでマイケルキック、なんかちょっと愉快
猛烈ダッシュマイケルジャンプ、これはかなり愉快!

(※くり返し)
(△くり返し)

ロッソ熊本サポの方のお話

2005年8月11日 10:25
隣の家のご主人がロッソ熊本のサポーターなんです。
ご自分でもプロを目指してサッカーをやられていらっしゃったらしく、会うといつも二人でサッカーのお話をさせていただいております。

先日、ロッソ熊本と新日鐵との試合が大分で行われていましたが、その試合も家族総出で見に行かれていました。試合自体は2-1と終了間際の連続ゴールの逆転でロッソ熊本が勝利しました。tokiさん(熱狂的新日鐵サポ)はさぞや悔しかっただろうなぁ(笑)
この試合、熊本からはどのくらいサポが来てましたか?って聞いたら...

隣のご主人「300人くらいかな?」

その段階で鳥栖より多いやんか(苦笑)
アウェーにも関わらず熊本のサポは熱心です。みんなチームカラーの赤いTシャツ着て応援していますし一体感があって良いですね。

一体感といえば、観客席もない普通のグラウンドで行われたていたのでロッソが点を決めたときには隣のご主人の近くに選手達が集り、ロッソサポもその輪に加わって歓喜の輪ができていたらしいです。普通は審判は選手に早く戻るように促すのですが、今回はサポも促されていたみたいで(笑)

隣のご主人はこうおっしゃりました。

「今のリーグだったらこういった選手が身近に感じる瞬間があるのでいいですね。上にあがったらそうはいかないんだろうな」

確かに、以前、Blogで書いた三菱重工の水田選手とのやりとりもこういったグラウンドだからこそできたものであって、目の前でのプレーと試合中の選手とのやりとりというのは身近に感じてすごく新鮮ですよね。

まあ、しかし、鳥栖スタジアムでも鈴木がゴールを決めて選手数人が筆者の目の前までかけよってくれて、先日の京都戦では危うくスティックを落としそうになるくらい身を乗り出して宮原や鈴木と喜びを分かちあったりしてましたから、興奮できるのは変わらないかな(笑)

熊本でも盛り上がっているみたいで、更にスポンサーの話がでているみたいです。既にユニフォームにもスポンサーがついていますしうらやましいですね。
この試合の前くらいからいろんな選手を試しているみたいで、監督の目は全国地域リーグ決勝大会を見据えているみたいです。サッカーは何があるか分からないともいいますが、ロッソのように経営基盤もあって、素晴らしい選手がいて、地域ぐるみでJ入りを目指しているようなチームには是非とも上がって欲しいですね。

サテライト 福岡 VS 鳥栖

2005年8月10日 10:27
本日、本サイトのレポートにて京都戦のレポをアップしました。結構な力作(過去最高の文章量)になったので、お時間がある方は見ていただければうれしく存じます。

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今日は仕事の休みを取れたので、宇美町までサテライトの福岡と鳥栖の試合を見に行きました。

2時間前に到着したのですが、観客は8名、うち、お弁当ファミリーが4名で実質4名。ちょっと気合いれすぎちゃったかなぁ...と思っているとピッチ内で貴重なシーンを見ることができました。松本監督、岸野コーチ、そして松田監督がなにやら談義を交わしているようでした。その時間にして約30分。すごく長いこと話していました。何の話をしていたんでしょうかね~。まさか、松田監督に中州のいい店を聞いていたわけではないでしょうね?(笑)岸野さんがいるとついつい勘繰ってしまします(笑)

試合ですが、メンバー表が配られるという素晴らしい配慮。
鳥栖だけ書きますね。

アルレイ___阿部
_______セーザ
___村主_____長谷川
_________矢野
竹村_加藤_一柳_小石
_________中林

後半に
長谷川 → 下司
一柳 → 井手口
加藤 → 八田
アルレイ → 氏原

後半途中から
竹村 → 義希

試合は3-3の引き分けでした。
前半に1点ずつとりあって、後半に2点ずつとりあっています。

【得点経過】
前半23分
1点目はサガン鳥栖
小石のクロスがDFラインとキーパーの間でバウンド。阿部が競り合いにいってキーパーよりわずかに先に触って先制点。

前半34分
セーザがパスミス。一柳がクリアミス。ミスが重なって釘先に同点ゴールを許してしまう。1-1の同点に。

後半1分
氏原がポスト、右サイド下司へ。下司がドリブルで中央にはいりつつ阿部に折り返して2点目のゴール。2-1と鳥栖がリード。

後半7分
一緒に見ていたサンドロックくんが「あー飛鳥が空いている」という言葉と同時に福嶋が左サイドの立石へ展開。立石の折り返しのクロスが素晴らしい精度で福嶋がヘッドで同点ゴール。

後半18分
ゴール前の間接フリーキックを竹村が流してセーザがシュート。こぼれだまを下司が右足で押し込んで勝ち越し!3-2

後半25分
中央でボールを受けた城後がいいタイミングで上がってきた立石へとスルーパス。立石が冷静に決めて同点

このまま試合は終わりました。

【雑感】
氏原は消えていました。ステルス作戦かな?とも思いましたが、最後までレーダーに映る事はありませんでした。

セーザはまだまだ。時折見せる精度のよいロングボールには可能性を感じましたが、ボールの扱い的にはもっともっと努力をしなくては。動きも効果的ではなく、トップレベルではまだ厳しいです。

小石はスピードとドリブル突破はなかったですが、早い、低いクロスボールを配給することができていました。しかし、福嶋や福岡のユースの子に競り合いで弾き飛ばされたりと守備を考えると右サイドバックは厳しいですね。だったらボランチにしよう!ってどこかのサガンダイジェストが叫んでいましたが(笑)

アルレイは動きもそこそこでシュートも数回放ちました。全体としては流していた感じかな。ドリブル突破ができたらいいのですが、停滞することもしばしばありました。

長谷川はやはり、トップでも活躍できるくらいのレベル。ボールを持ってからのスピード感が他の選手とは違いました。

ほとんどが中盤でつぶしあう展開になってしまって、見る人によっては両チームともにぐだぐだなサッカーだなと感じてしまった人もいるかもしれませんが、筆者的には積極的に展開して勝負をしかける回数も多く、点数も入りましたし非常に楽しめた試合でした。

草津 VS 札幌

2005年8月 8日 10:28
毎度、毎度札幌戦を観るたびに同じことを書くことに多少抵抗があるのですが、再び同じ感想を持ってしまったのでこの言葉を書いてもいいでしょうか?

札幌はよく守った試合でした(笑)

前半の入りではイニシアティブを取って攻めていたものの、1点を先制した前半中盤くらいからは草津がボールキープ率を上げて攻めてくるようになりました。
草津の攻めは単純と言えば単純で、フリーになっている選手を探してパスをまわしながら、佐藤にロングボールを当てるか山口の個人技で突破を図る。
札幌も自陣に構えてうておうていたのですが、シュートは打たれるもののフリーでのシュートは許していませんでした。

そんな中、ディフェンスラインでややほころびを見せたのが加賀。ニュアンス的には難しいのですが荒削りと言う言葉が一応あてはまるのでしょうか。ロングボールに競れなかったり、あっさりと裏を取られたりするのですが、鋭い反転とスピードで追いついて自らカバーリング。結果的にはピンチは防いでいるので仕事としてはこなしていたのですが、そこに至るまでの動きが問題であって、来年磐田に戻ってレギュラー取りを狙うためにはまだまだこれから頑張らないといけないなと思っていました。

...って考えていたら後半に加賀と西澤が交代してしまいました。ケガかな?とも思いましたが、もしもケガではなくてパフォーマンスの問題での交代だとしたらヤンツーさんと考えが同じだったんだ!ということにちょっとだけ喜んだりしましたが、交代させられた加賀に対して失礼なのでその辺は申し訳ない気持ちでした(笑)

そんなこんなで草津も攻めていたのですが、なかなか点が入りません。フィニッシュの精度もあるのですが、シュートのところでは札幌DFが必ず体をよせていましたしね。あれではなかなか決めることはできないでしょう。すると後半、それこそ加賀と西澤が交代してすぐの時間に和波が左サイドをドリブルで独走し、角度のないところから小島のニアサイドを抜ける素晴らしいシュート。ノブさんはちょっと読みすぎたかな。あれだけニアが空いていたらやむをえないですね。しかし、冷静にそこを狙った和波もよかったですね。

デルリスは裏へ抜けようとしているプレーはみれたものの、なかなかいいボールがきませんでしたね。前を向いてボールをもらえたら力を発揮するのですが、後ろでもらってからはたいてまた前へというのはそこまで得意ではないみたいです。DFをひきつけてキープしてというポストプレーヤーではないですからね。それでも早いカウンター攻撃が持ち味のひとつでもある札幌の戦い方にはフィットしそうな気はします。アーリークロスを点であわせることもできますしね(鳥栖はそれでやられましたし(苦笑))

後半も終盤になったところで草津はPKで1点もらったのですが、反撃もそこまででした。解説の瀬田さんが
「あー、そこはシュートですよ!」
とか
「山口は助走が短いと読まれますよ!」
って少し興奮気味に言ってた所を見るとやや判官贔屓の草津応援気味だったのかなと思いました(笑)

それにしても札幌は粘り強い。3位に入ってくる力は十分にあると思います。だけどイニシアティブを終始取った上での勝利という試合がないと2位になるまでは勝ちきれないような気がしました。前線が活発になって爆発力がでてきたらまた変わるかもしれませんけど、連勝というのが想像つかないですよね。
...とやや厳しい目で札幌を評価してみましたが、ここを見ていただいている札幌サポの方はどうでしょうか?

J2は福岡が抜け出し気味とは言えまだまだ2位争いも混迷です。

福岡 VS 水戸

2005年8月 7日 10:28
ばたばたと合間をぬって博多の森へ。

簡単にいうとグラウシオサッカーショーへようこそ!
っていう感じでした。
あーあーリーガでやっていた選手はレベルが違うよねって納得する動き。
ドリブルは足にボールが吸いつくし、パスは
「そこが見えてるの?」
って感じの素晴らしいパス。
しかも利き足ではない左足からも素晴らしいスルーパス。

田中の得点もほぼグラウシオで取ったよなもんで、あと0.5点でハットトリックでした(笑)

利き足ではない足を使えると相手が苦労しますよね。
ゴール前でボールを持ってどちらに切り返すかわからないだけでもディフェンスは苦労します。
古賀は左足しかないので切り替えしが読まれやすく、ボールを奪われるシーンを見ると、両足使えることの大事さを改めて感じました。

この日初出場の長野は無難な動き。フィジカルも強く、高さもあるんで試合に出続けたらいいDFになるでしょう。ただ、相手の攻撃力が低かったので素早い裏を取るFW相手の対応が見たいです。

あと、少し感じたのは宮崎は疲れてるのかな?
判断力も悪く、視野の狭さが浮き彫りになっている感じでした。
運動量はあるのですが、生かしてもらえないし、また彼も周りを生かせていませんでしたね。

さて水戸は...攻め手がない。1トップでやっていくには強力なFWが必要ですね。マルキーニョが適度にボールを散らすのですが、そこからのアタックがなかなかできない。サイドが起点なのかトップが起点なのかスルーパスを狙っているのか、やりたいサッカーが見えませんでした。
後半、3バックの3トップ気味にしたりしていたのですが、機能してませんでしたね。

また、関に注目していたのですが、ボールが回ってこなくていらいらしている時間帯もありました。3点目をうばわれてからはちょっとモチベーションが下がっていましたね。右サイド、左サイドといたのですが勝負をしかけられる状態になかなかなりませんでした。

補強の話もありますが、それまでは攻撃力のある上位相手では厳しい闘いが続きそうです。早い時間帯に先制点を奪われると非常につらいですね。選手の質と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、遠いところをかけつけてくれた水戸サポのためにも意識を高くもって頑張って欲しいです。

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追記

そういえば思い出したのですが、昨日は福岡が守備に入ったときに両サイドバックが結構中に絞り気味でサイドにボールが入るまではある程度自由にさせている感じでした。その分、スペースがあくのでフリーの選手ができてしまってボールをサイドに入れられたりすることがあるのですが、水戸がサイドの深い位置の選手にボールを入れた瞬間に北斗や山形弟が鋭くつぶしに行くという感じで。実際それでつぶせていたし、水戸は中で強い選手がいなかったので流れの中ではある程度あげさせてもはじけばいいという感じだったのでしょうか。ちょっと守備のやり方がいままで見たときと違ったので書いてみました。

仙台 VS 福岡

2005年8月 5日 10:29
単純におもしろい試合でした。双チーム共に決定的チャンスが多く、シュートまでつながるプレーが多くてアグレッシブな試合でした。ポストやバーに当たるシュートも何本かありましたしね。

いやはや中立的な立場で見れる試合は程よく点を取り合ったほうが面白い。
野球では8-7が一番おもしろいとどこかの大統領がおっしゃったらしいですが、筆者的にはサッカーは3-2が一番おもしろいと思います。
得点が入る楽しみを得ることもできますし、接戦だから試合のはらはらどきどき感もある。そして点が入りすぎるとDFの緊張感がなくなりますが接戦の中の3点まではぎりぎり保てるかと思います。そういう意味ではこの前の鳥栖VS京都戦は最高の試合でした。

どちらかというと福岡の方が運動量があって押していたのではないかと思います。運動量は足の速い選手が多いのでそのように見えてしまいますね。
しかし、グラウシオとホベルトの二人はJ2でもトップレベルの選手ですね。
ボールを奪う、ボールを運ぶ、ボールをキープするのプレイができるという選手がいると本当に心強いと思います。「彼に任せたら...」「彼に預けたら...」という面があるだけでもチームに安心感がでてきますからね。

ちなみに筆者がサッカーしてた頃は危なっかしくてみんな私に預けてくれませんでした(笑)
だから、筆者はボールを奪って攻撃する人にボールをつなぐ"役割"です。悔しいのであくまで、役割としておきます。背も高くて足の速さもそこそこなので跳ね返したり、奪ったりはできるのですが...、まあテクニックはほぼないに等しい...すみません、見栄張りました。テクニックはないので攻撃ではセットプレイ以外はまったく役立たず(苦笑)典型的なスイーパータイプのディフェンダーですね。
でも小学校の時は右サイドのMFをしていたのですよ。なぜそのポジションだったのかは不明(笑)

フットサルはコートも狭く、全員が動かないといけないからそういうわけにはいかないので...テクニックがないと難しいですね。始めた頃は運動量とスピードだけでカバーしてきましたが、齢も重ねて運動量もスピードも衰え、周りの選手も技術をましてまた活動の拠点を変えて高いレベルで試合するようになりましたし、ついていくのがやっとです。っていうか、ついていけてないけど(苦笑)

ちょっと話がそれました。
柳楽選手もユースから帰ってきて初の先発出場。福岡のサポの方は活躍を期待していたでしょうが、ほぼ無難にはこなしていたとは思いますが、最後は残念ながらPKを取られてしまいました。微妙な判定でしたがJ2は審判との戦いもあります。腐らずにがんばって欲しいですね。

その仙台のPKの時は笑いました。
水谷がバロンに対して
「こっち?こっちに蹴るの?」
って右側を指して盛んに話し掛けているんです。
そしてノリヲ幻惑ゾーンのごとく左サイドを少し空けてやや右サイドへとポジショニング。
蹴るときにはバロンはなんと狭いほうの右サイドへ蹴って、水谷もその右サイドへと飛びました。
駆け引きでは水谷の勝ち!(笑)
でも、手をかすめてゴールが決まって勝負はバロンが勝ちました。
そのやり取りはスタジアムで見たかったな~。
水谷はノリヲーラを身にまといましたが残念でしたね。

アウェー観戦について

2005年8月 4日 11:30
第一クール、第二クールと引き分けに終わっている試合に決着をつけるべく20日は一人親方協同組合ツアーで徳島まで試合を見に行ってきます。
それにしても20日は仕事の電話サポートの当番ではないと思いきや、よくよく調べてみるとサポートはしなくてもいいけど、会社のお留守番出勤だったりして調整が大変でした。
結局、8月の土曜は20日だけが出勤のはずが、調整の結果6日と27日の二つが増えてしまったのは気のせいでしょうか?(笑)
いやいや、20日に徳島に行くために快く2対1の非等価交換で交代してくれた皆様方に感謝しなくては。

日本全国のJリーグのサポータでは、常にアウェーの試合を見に行かれている方はたくさんいらっしゃいますよね。かなり余計なお世話なんですが、仕事や家庭の調整はどのようにされているんですかね?仕事と家庭をもちながらも、週末だけはその仕事や家庭という現実的なものから心を開放し、すべてをサッカーに打ち込める方もいらっしゃっいますよね。その心意気と両立できる技術にはすごく感心致します。私には両立はまだまだできないみたいです。

それでは、前回の徳島ツアーで、置き忘れてきた勝ち点を取り戻すことはできませんが、がっつりと勝利を持ち帰ってきますね!

東アジアサッカー選手権 日本 VS 中国

ジーコ「えっと...Rボタンっと。あー、スタミナ結構減ってるな。疲労ゲージがあがってる。どうしようかなぁ。。。今大会だけのカップ戦だし。まいっか。全部代えちまえ!」

ってなウイニングイレブンフィーリングですべての選手を変更したような気がするジーコさん(笑)結果はみなさんご承知の通りです。

試合ですが、多少疲れていたとは言え、ターゲットマンである巻を代えた段階で実質終わったと思いました。
中国が引いてきたので裏のスペースが狭まると、裏へ抜けるスピードはなかなか威力を発揮できないからですね。巻はクロスにおいていいターゲットマンになっていましたので残念でした。特に試合が進むにつれて放り込みが増えてくると思いましたからね。

玉田ならば個人技でドリブル突破できるので、まあ、一応はラインの高低は関係なく活躍できる可能性はあるのですが、大黒はそのようなタイプではないので巻を残しておくべきだと思いました。
筆者的には大黒はスーパーサブ的なタイプではないと思います。ヴェルディで活躍していた武田のように先発で90分でながらにして、長く動きながら一瞬の瞬間でゴールを決めるストライカータイプだと思いますので、放り込みになったりする時間帯での出場ではなかなか彼のよさがでないような気がします。

同点になる得点は田中のミドルシュートでした。相手が引いているときには威力を発揮する点の取り方でしたね。左足で本当に見事なシュートでした。アグレッシブな動きが目立ってよかったと思います。これからも代表で見たいですね。

筆者一押しの駒野でしたが最後はちょっと疲れていたようですね。後半は完全に足が止まっていました。ここでアピールして欲しかったのですが本当に残念です。時折あげていたクロスは鋭さを発揮していましたが、あの動きでは今後呼ばれるかどうかは微妙ですね。しかし右サイドの控えがいませんからこれからまたアピールして欲しいです。

あと、中継でセルジオさんが行っていましたが、優勝するためには中国に絶対勝たないといけないのですが、同点に追いついてからリスクをかけていない。ディフェンスラインでボールをまわして試合が終わってしまいました。勝ちに行って欲しかったですね。そもそも先発メンバーを全員変更するなんていう時点でほぼギャンブルにでているわけですから、当然試合もギャンブルに出て欲しかったなぁ。

それにしても...中国のゴールキーパーはトミーズ雅に似ていたなぁ(笑)

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追記
試合はめちゃくちゃおもしろかったですよ!
駒野、阿部、今野、茂庭、田中、村井、好きな選手がでていたというのもありますし、前半から飛ばしてアグレッシブな試合が見れましたし。
やる気のある選手達が戦う気持ちを見せてくれるサッカーはやっぱり技術の質云々に関わらず素晴らしいですね。

佐川と佐川と佐川

2005年8月 3日 10:31
昨日は見事な逆転勝利でした。
本サイトレポート、作成するつもりなので試合に関しては後日そちらでお願いします。
ちなみに相変わらず録画に失敗して木曜の再放送が最後の砦なのはデフォです(笑)

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昨日、根本的には甲府サポのようですが、本質的には佐川印刷サポのこちらの管理人様が鳥栖スタジアムまで観戦に来られていて試合後にいつもの仲間も交えて食事を致しました。
伊藤さんが来ると話題はいつもJFLになるのですが、今回の話も熱かった!
リンク先でも分かりますように、現在佐川急便グループは佐川東京、佐川大阪、佐川印刷と3チームがJFLでしのぎを削っております。伊藤さんは佐川印刷のサポであり、いろんなJFLの試合を見に行かれいらっしゃいます。

そんな話の中、チームの応援歌の話になったのですが、佐川大阪の応援(上方飛脚連合)がすこぶる面白いとの事。

何がすごいってまずはその姿なんですが、全員法被姿らしい
そして試合開始前に選手達を盛り上げるために入場時に曲を歌ったりしますが(鳥栖だったらマイノリティ、山形だったらOver the Rainbow、川崎だったらLove me tender etc...)佐川大阪の歌は...

社歌

突然「社歌斉唱!!」って言って社歌を歌いだすらしい(笑)

相手のフリーキックが宇宙開発で飛んでいったときにはジッタリンジンの曲で

「空に消えてった打ち上げ花火~」

って歌うらしいし、相手がオフサイドにかかったときは炭坑節の曲(月が~でたでた~)にあわせて

「人が~出た出た~ 人が~出た~ オフサイド」

って歌うらしいし、コーナーキックのチャンスの時には

「ジャジャジャーーーーーーン ジャジャジャーーーン」

って火曜サスペンスのトランペットが流れるらしい(笑)

そのほかにも

「ドンドンドドドン サーイドネット!」

ってコールもあるらしいし(笑)

そのほかにもいろいろ楽しい応援みたいです。
いつか是非とも見に行きたいと思います。大阪に出張とかないかな~。

いちおう言っておきますが、これだけ詳しくても伊藤さんは佐川大阪ではなく、佐川印刷のサポらしいです。おみやげに佐川印刷のユニフォームレプリカTシャツをいただきました。早速試合後に飯尾がNORDのTシャツを着ていたばりに筆者は佐川印刷のTシャツを"着こなして"いました。こともあろうにその姿で鳥栖駅前のジョイフルに入ってたりして(笑)佐川印刷の試合も是非とも応援にでかけないといけないですね。

FC東京 VS 神戸

2005年8月 1日 10:32
ちょっと遅いのですが、7/23日に行われたFC東京と神戸の試合を。

立ち上がりからボールを支配していたのはFC東京でした。
選手の運動量もあって積極的に攻撃をしかけるのですが、ほんの少し違和感というかちぐはぐさを感じまして。みんなが活発に動いているのはいいのですが、他人が作ったスペースをうまく利用できていないというか、せっかく作ったスペースに入り込む選手が少ないような気がしました。せっかく動いているのにもったいない感じですね。サイドからの組み立てを意識していたからかもしれませんが、やはりサイドを生かすためにはサイド一辺倒ではなくて中央に拠点を作ることも大事ですのでそういったところが20本もシュートを打っても得点につながらなかった理由のうちの一つだったような気もします。停滞し始めたときには単純にルーカスに集めるのも手だったような気がします。
もちろん、得点ができなかった最大の理由は決定力であることは言うまでもないのですが、筆者が言ったのは、いかにしてフリーでシュートを打つ状況を作るかという点においてですね。

そのサイド攻撃ですが、石川がケガ明けで本調子でなかったのかドリブル突破が阻まれたりとえぐることができなかったですね。加地さんもがんばっていたのですが、最後のクロスの精度にやや難がありました。ボールは鋭いボールが行っているのですが、あと少しのところで合わなかったりとしていたのでホント残念でしたね。左サイドは金沢が帰ってきてはじめてみたのですが加地ほど攻撃参加はしてなかったのですが、よくがんばっていたと思います。左利きの選手って重宝しますね。

神戸の得点は予想外と言っては失礼なのですが、得点が取れる気配がしない中での一発でした。テレビで見る限りでは茂庭がオフサイドトラップに失敗したような感じでしたね。あのチャンスをしっかりと決めた栗原は立派だと思います。その先制点を守れたらよかったですが我慢できないところが今の順位に甘んじているところでしょうか。
神戸は...攻めてがないというか。監督も代わって間もないからやむをえないのでしょうが監督もいらいらして退場してしまいましたし、ちぐはぐさが目立ってしまいますね。
補強して新外国人を入れるとか、何かの改革がないとJ2も現実的なものになってしまいそうです。カズを放出して精神面で引っ張る選手がいなくなったのも気になります。
勝ち点差的にはまだまだ全然残留の目があるのでがんばって欲しいですね。
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